おシモの痛み(実際それはかぎりなく尿意に近い)を、内部が切れてるのかなとか、そういう方向に考えたことによって、チョット、この事態に対してできることが増えた。
その感覚=痛みがあるとどうしても、それはたまらない尿意のようになってしまってトイレへ行きたくてしょうがなくなるので、トイレへ行き、仕方なしに尿をすると、すごく染みて傷が開く、の繰り返しだったんだと思う。
だから、感覚の正体が痛みなら、打つ手はあると気づいた。そう、痛み止めを飲んだ。ビンゴ。寝床に横になってしばらくすると、徐々にその切迫した尿意は遠ざかっていった。
薬というのは、怖いものだ。感覚を消してしまうというのは。わからなくしてしまうというのは。
これで治るとよいですが。
とりあえず私がしなくてはならないのは、その傷口から何か悪いことにならないよう、清潔を保つということのような気がします。できる限り尿禁止ということだな!!
作戦≪できる限り尿禁止≫
ところで薬を飲んだせいなのか?
全然睡眠時間足りてないはずなのですが起きた。
いや、足りているってことなのか??
少ない睡眠で起きるっていうのはいいことだけど。
そういえば、心配になって前お医者さんに行ったときに、男のお医者さんが、念には念をいれた喋り方で(笑)「へんな意味じゃなくね!」とか挟みながら、
「とりあえず、しばらく性行為は禁止!」ってことを私に言った時のことを思い出した。なんか笑える。私はそんなに気にしてないんだけど…ただ尿意が嫌でさー