どんなに私が自分勝手だろうが、何だろうが、
私ほど、あなたを求めたやつはいない。
私ほど、あなたに染まったやつはいない。
私ほど、あなたの汚さを知ってるやつはいない。
私ほど、あなたを愛したやつはいない。
すべて過去形だけど、過去だから、自信を持って言えるし、間違いない。
ああ、疲れたあ。
ここ数日、よく聴く曲。
よく聴く ってことは、私のそん時の気持ちを代弁してるってこと。
茎/椎名林檎
https://www.youtube.com/watch?v=fVCCe2tuL20
これは聴いてるバージョンではないけれど。聴いてるやつは日本語のやつ。
歌詞がクる、ことが多い 私の趣味です。
梅 る 2
鳥羽街道駅から、琵琶湖疎水。
4月の中頃のようす。
めーーっちゃ桜が綺麗でした。
ちなみに、桜が散ってからも、疎水の川?を流れる、桜の花びらが、川いちめんを覆うように流れて、すさまじく綺麗です。
それを「花いかだ」と呼ぶそうです。散歩中のおっちゃんが教えてくれました。なんて素敵な。
もっとそういうのを沢山撮りたかったんやけど、この後 撤去された自転車を受け取ってる間に携帯の充電がなくなり 写真が撮れなくなりました…ショック
またちょっとだけ日々を埋めたぶんの記事リンク(趣味です。)
写真はあったりなかったり。
・2011/04/14 彼は言う、お前には足がついてんだろ。って。
・2011/04/16 倍々ゲーム
・2011/04/17 えいよう
空白の時間を埋める
ネズミハナビ の曲を最近、とっても よく聴きます。
でもまだ全部は聴いてません。
そして、まさに今、は、聴くと 胸が痛くてしょうがないので これから暫くは気が向いたときだけ聴きます。
ん?よくわからないかな…
一番好きで、すごい歌うの難しい(と思う)けど頑張って歌えるように覚えた 曲は、
「裸の君の笑顔をもう一度メチャクチャにしてやりたい」 って曲です。
曲名ながいね
YouTubeとか動画が見当たらなかったので のっけれませんー
おすすめです。
他には「1974」っていう曲も ヘビロテでございます。 やだ、ヘビロテですって。 なんて響きの単語かしら
ブログを暫く放置してたけど、何もなかったわけじゃないので
埋めてみます。(ただの趣味だよ)
とりあえずちょっとだけ埋めたぶんの記事リンク
・2011/04/15 ふたばちん可愛い
・2011/04/23 マザー
・2011/04/25 お葬式
・2011/04/27 赤いイヤーホンを買った
写真とかもくっついてたりするので よかったらどーぞ
つくりて きたりて
久しぶりに神戸に来た。
夕方の三宮をぷらぷら。
駅前、歩道橋の上の露天で、おっちゃんが可愛い、ガラス細工のアクセサリーを販売してた。
どれもこれも めっちゃ可愛くてキレイやったから、
アクセサリーのうち、携帯ストラップを買おう!と思い、
(前の双葉ちゃんのやつをなくしてから、タイダイ染めみたいなヒモのみしか残ってなかったため)
おこめつぶサイズの三色のガラスが組み合わせられた ストラップ、
いっこくださいー って言ったら、
いろんな色があるから選んでもらってもいいよー、と、
いろんな色の、おこめつぶガラスが入った箱を出して、選ばせてくれた。
から、まず今年のチャレンジカラー・赤、
それに、珍しかったから、グレー、
あとおっちゃんが茶色はどうかね、と言うから、茶色っぽい、オレンジ。
できた!
ああ いい。
毎週土曜日に、お店だしてるそうです。
ネックレスもかわゆすぎて、たまらんかったな。
また行きたいなー 三ノ宮、遠い。
とうろう とろうと うろうろと
赤いイヤーホンを買った
雨の四条大宮。
ボロい、黒い色の折り畳み傘を差した、ボサボサの長髪のおっさんが一人、私の少し手前を歩いている。
私の彼の間に、犬が一匹、おっさんの後ろをついていっている。
もじゃもじゃした、毛むくじゃらの犬。
もともとは白っぽい色だったんだろうけど、雨と泥にまみれて汚れていた。口の周りなんかは真っ黒だった。
犬には首輪から繋がった紐が垂れているが、それは道にひきずられるままになっていて、紐を持つ人はいない。
でも、おっさんにぴったりくっついて、ずっと一緒に歩いていっていた。
個性的なふたりだな、と思った。なんだかとてもうらやましく、素敵だった。
おっさんは、身なりは汚かったけど背筋はシャンとしていて、堂々と歩くさまと、
たまにその道連れの犬を振り返って 手招きするようすが優しげで、
目はキラキラしていた。
素敵な人だなあ、と思った。
また会えたらいいな。
夜明けの歌
友達が教えてくれた歌。
YouTube – 夜明けのうた/東京事変
(埋め込み無効だったのでリンク)
「あすみ!
真っ暗闇にずっぽりなら腕ひっぱります!
泥んこなったら拭います!」
「よく我慢したなーよくやったと思うよ。
それでいい。」
「火をつけろ!
感情に人生に!
何回だってやり直せ!
負けて終わるか
こっからだよ
こっからだよって
毎日自分に言い聞かせてんだよ」
ああ こんなに愛されている。
のに、どうして私は自分の幸せを大切にできずにいるんだろう。
胸がいっぱいで、くるしい。
私は、私は、私は、
走り出したい。
私自身の幸せを、本当に願ってくれている人たちに恩返しするために。
もちろん、当然、私自身のために。
いらないものは、いらないし、
許せないものは、許せない。
ぜんぶ、憎んででも、走りだすよ。