s l o w death ,

きのう一日 経たうえで、
私はバスにゆられる。
 
ふと外を眺めていたら、手を繋ぐか繋がないかの距離で、
つかず離れず、歩くカップル。
 
ああ。
なんだかずーっと、素直になれずにいた気持ちに、
こころがすうっと、馴染んでいけたような そんな感覚がした。
 
 
私は、
ただ 好きな人と、
わらって 一緒に歩いていたいだけなんだ。
 
 
それだけ思った。
 
きっと心から、思った。
 
 
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あすみちゃんって呼ばないで

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カレーやさんにいった!
北インドカレーだそうです。うまかった!!高かった!!でも行ってよかった。
職場のひと(って言うと…なんだかやっぱりイメージ違うけど、いま他に書き方が思いつかない)に
教えてもらったお店です。
 
料理の名前が難しくて覚えていないですが、
私はすごい緑色の ほうれんそうのカレーと(でっかい肉が入っててハッピー)、
はちみつナン、杏仁ラッシー?なカクテル! を、たのみました!
 
はちみつナンは、単体でじゅーぶんおいしい。
チャレンジャーやな、と言われました。こないだも言われたな。そんなにチャレンジしてない!
おいしかったでございます。
 
昼間からそないに アルコール入れて。 スタジオであそぶ。
雨でけっこう移動が大変で、あんまり酔っぱらった感覚は無かったけれど。
 
ああ ドラムが叩けて私はよかった。
今は今でしかないけれど。そりゃあ本気で毎日練習してる人とは雲泥の差だけど。
でも私はこのくらい、叩けるぐらいのことは、やってきたんだ。やってるんだ。
残ることはある。
よかったな、って思わせてくれた。ありがとう。
 
 
 
そう、おおきな愛を持った人に出会った。
少しだけ差し伸べられた そのひとの手を、
私は怖くて 取ることができないのだけれど。
 
その愛に、何かしら応えることができるのだろうかと思う。
大事なのは、私がどうしたいと思うか、なのかな、とも思う。
 
みんな私に優しい、
私はそれが嬉しい。
確かな気持ちがここにはきっと、あるのに、
反面、私にどんな価値があるのだろうかと思う、こともある。
疑って、疑って、しまう。どうしてもどうしても。
 
いっぺん人間を捨てたつもりの私は、またここに戻ってきてしまった。
それはあの五年間が私に与えつづけてきた何かなんだろうと思う。
私は苦しい。持っているのが辛い。
残ったもの。知らない間に心を埋め尽くしているもの。
もう、やめてしまいたい。こんなに痛いなら、また捨ててしまいたい。
 
でも、気づいてしまったんだ。
私自身が心から望んでしまっていること、に。
そしてそれはきっと、やめようと思っても、やめることは、できない。
 
ある友達は言うた。
「いっぺんぜんぶ 許してみなよ、自分も含めてサ。
 そうしたら笑けてくるものだと思うし!」
 
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ぐっどでざいん!! そして小粋すぎるーーーー
せんきゅう。
 
もらったものを 誰かにも手渡してあげたい と思えるあいだは、
私はまた、自分のために 誰かのために 走ろうと思うんです。
眠くても、お金なくても、時間なくても。
 
ら!

HELL-see

私の一番好きなバンド Syrup16g のアルバムにHELL-SEEというのがあります。
 
私のことは全部、かれらの歌のなかに説明されている。
って、そんな気になる時もあるくらい、Syrup16gの曲は 私そのもの、だと 私は思っている。
 
いや、そんな気になるだけであって 足りないと思うけどね。
全部こと足りていたなら私は、新しいうたを歌いたいだなんて、思わないだろうから。
 
ああ、バタバタしてた!
抜けてた日を埋めた追加記事。
 
2011/06/04 POLY-see
2011/06/02 高低
 
 
BGM: 木綿のハンカチーフ/椎名林檎

やさしいライオン

逢いたいならば声嗄らして、
あった事、歌えばいい。
 
 
 
やさしいライオン/100s
http://www.youtube.com/watch?v=YlHi8HleCpY

 
(歌詞: やさしいライオン – 100s (J-Lyric.net)
 
 
きゅうに聴きたくなった。
大学に入ったばかりの頃に、ずっとリピートで聴いてた大好きな曲 のひとつ。
 
この曲ではないけれど最近思い出す詞があって、
これもまた、ずっとリピートで聴いてたことのある曲の歌詞だけれど、
 
「人はそれぞれ描いた未来のなかに 荷物片手に歩いてくだけ」。
 
そうなんだろうなー ってあの頃ただ漠然と思ってたこと、
今はすごく、もっともっとクッキリとした形でわかる。
 
ただ、まだ「実感してる」って言いきれるほど、
私は自分自身で歩けては いないんだわ。
選ぶだけじゃきっとだめなんだ。
描ききってはじめて、描いたといえるのか   な?

うまい棒&サラミ

下ネタキャラ爆進中。
 
地ですけど。
キャラということにしておきます。
自分自身を戯画化しているきみの素顔はどんななのか、と、ある友達は言う。
見ようと思えば見れますよきっと。
ただ私と関わると疲れるぜ!
だから、すっごい私のこと興味あるか、すっごい好きなら おすすめ。
もっとこいや!うらうら!
 
…そんな自信まんまんでいつもいれたらいいれふ… いいれふねぇ…
ふがふが
 
 
うまい棒とサラミの組み合わせはもう私にとっては下ネタでしかない
どういうことかって?
さてはてふむー さてふむー
 
 
 
ところで
 
地獄のサラミちゃん
っていう漫画が いっとう好きです。
 
地獄のサラミちゃん/朝倉世界一 (Amazon)
 
いぬさん(フレンド!)ちで読んだんだー。
おすすめ。ぜひ家に置いておきたい。 買うんだっ!
 

視界にわりこむ発泡スチロールが残念す。
お昼のおさんぽ中にて。 いつものコンビニまでの道だけでも、世界はどんどん変わっていっています。
 
みつけられるもの、みつけられるとき、みつけられるひと。
 
いま、どこにいるの?
なにをかんがえてるの?
どうしていま、声きかしてくれたの。
 
(なさげ(仮)の歌 より)

pinto .

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他人も自分もひとつになったり、
まわりの全てが見えなくなったり。
視力が落ちる ぼやけて見える、
確かなことは わかっているのだ。
求めるところに焦点をあてろ。
それしかできない。全てはもう、
決まっている この距離のなかに。
<pinto .>
 
自分のなかに自分がいないというのは
ぜんぶ他人に判断をゆだねてしまって
ある意味すごく楽なんだけど、
いつもいつも不満だらけになっていくんじゃないのかな
でも 不満すら他人のせいにできるから
やっぱりすごく楽なんだけど
いつもいつも不満だらけでどうしてこうなんだろうって思うんじゃないのかな
 
自分で決めるなんて 自分で責任持つなんて、
私もぜんっぜん今までやってこなかったことだと思うから、
あんまり わからないけどさ。
 
でも 本当に自分で自分のなかに決まってる 感じとっている「直感」のことだけは、
せめて 認めてやって生きてきたつもりなんだけどなあ。
それが自分にとってよいことかどうかは、別としてね。
そうやってきたってことだけ。

natsugakuru

BGM: coffee/GOMES THE HITMAN
 
GOMES THE HITMAN聴くと なんかとっても夏!
そして何か懐かしいきもち。
 
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最近 よく昔のことを思い出す。
住んでいたところや、よく行っていたお店や。
 
来いと言ったら来る。
愛せと言ったら愛するのか?
それは無理なのか。
わからない。全然わからないな
 
人のせいに… 私もしてんの かな?
 
だれだって人生は初めてなんだから
全部わかるわけはないけれど
それでも そのまま放っておいていい時じゃない。

次はあなたの番

おすすめの曲を一曲ずつ 流しあうっていうのが すごい好きで、
最近久しぶりにそれをやったので 面白かった。
 
それとはあまり繋がりはない話だけど、
一緒にうたを歌うということは本当に本当に、私にとって深いところでリンクするということなんだ。
それはごくシンプルに、ハッキリしていることなんだ。
 
ただ、わかってほしい。
違うんだよ。
わかってほしいんだ。

助平さんはうす

ところでお風呂に入ってない状態のほうが、自分の姿が好きなことが多いです。
べたついたボサボサヘアーが妙なまとまりをみせている。眉毛はない!
うーん いいじゃん。 だめ?
だめか。
まあまあ。
 
これは、
これで。

SHOW・う・CHEW

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明け方4時に目が覚める。
 
窓をすこしだけ 開けて眠っていたので、
静謐で 湿りけのある 朝のつめたい空気が、
ほっぺたあたりに ひっついてくる。
 
起き上がって、窓をあけた。
いつもは車通りが激しくてうるさい私の家の前の通りも、
人気がなくって 静かだった。
 
息をすいこんで、
また眠った。
とくべつなことは、どこにもないようで、どこにだってある。
今日は目が覚めても よかったんだ。