十三から帰宅。なんやかんや日付が変わって
お前が一歩踏み出せば
世界はこんなにのろまなんだ
お前が待ってるだけなら
なんにも触れられないぜボーイその手は大きくないから、
いつかは何か捨てなくちゃ、
そだね、
家へ帰ってから、生活を畳みながら
ピアノガールのCDを聴いた
新しいCDを新しいほうから2枚買ったうちの一つめから。順番は先か後かわすれた。まあどっちでもいいのだ。
パンパンの塔のCDとおなじく、やっぱり最初の数曲はふつうすぎて魅力的に思えなかった。
途中の曲で女の子の声?が入ったところから、強烈に鮮烈になった。それは一応シークレットトラックをのぞいて最後の曲だった。
ああ、必要なのはこれなんだな。
とおもった。
女の子の声が必要なエッセンスになることっていうのは、結構あると思う。
ピアノガールもライブのほうが強烈にいいなあ。
って書いて むろんだ!とおもった
そらそだ。
二枚目のほうになって、すごく音源としてよくなった。
のでこっちが新しいことと思う。
ピアノガールらしさがでた。かんじ。や、わかんないけどそんな感じ。。
うれしくなった
このスピード感で音楽をやるのはやっぱり、あれぐらい日常を賭けなばならないのかな、なんておもったけど。
私にはそれはできないなあとも思うけど。
ベストスピードと距離というのは人によってちがうと思うているから私はこうしてここにいる。
まあそれは今はいい
今日買ってきた、BAZRAのギター柄のTシャツを、着れるかなーと思ってたけどキッズLでまさにぴったりで、うれしくなって、
なぜだかぼくあ女の子をやめたいなあとおもった。
もう「の子」でもないんすけどね、女性っていうにはあまりに成熟に欠けるのは存じてましてですね、
まあいいか。別になんでもいいのです、
レッテルや分類は誰かが勝手にやればいいのだ、あなたがあなたのお目々で見てくだされば結構だわ
Tシャツのまま、これまで聴いてなかったCDも混ぜて聴いてみながら、新しく買ったCDたちをひとつひとつ、ひらいて聴いてゆく。
よーし今年はこのTシャツで汗だくなってばちぼこドラムしばいてライブしたいなー!!
なー!!
なーんてな
前向きだろ
友たちよ、あなたがたが、
言葉にせず、生きろ と言うてくれてるから、
それをまだ信じようと思えるから、
僕は今年はもっとTシャツを着ようとか
着たいとか
生活を畳みながらも
そういうことを何とか考えれんかと、
いいことを いいって言ってやろうとできんかと、
しているんだ