ほぼ毎日、新鮮なテクノミュージックをお届け!
ーーーHOBONICHI TECHNO
歌ってしまいたいし喋ってしまいたいわ、ぼくは最高に贅沢だね!
むちゃくそ頭痛、
自宅の真ん前に最近できたおしゃれな居酒屋さん、かえりに寄りたい欲。出費。
ここ二週間ぐらいのレシート整理してて引いた、外食しすぎだ、このままでわデブ破産デブ、はさんでデブ、煮ても焼いてもデブ
服を2着ほど新しくおろした。
(服を おろす という表現は面白いとおもう、卸売 からきているのかな?)
上半身に着るやつがこの冬あまりにパターンなさすぎて、で、じゃあどういうのが欲しいかな?どういうのあったらいいかな?と考えてた。
服はだいたい一度買って気に入れば、よっぽど毛玉が出るとかない限り、だめになるまで長いこと使えるはずの物だし、
1シーズンをだいたいで3ヶ月と考えて、まあそれぞれのシーズンで着るものも結構被る物が出てくると思うと、
そんな毎シーズン服が増えるのって変だなあと思う。でも自分も買ってるだろう。これは変だな、と思っていたいな。
毎シーズン、バーゲンに行って服を買うのは買わされているんだなと思うし
こないだ、すごくお気に入りの、3000円ぐらいで買ったぺろぺろの合皮のかばんを、9000円で修理に出した。
修理できる、ということは いいことだ。修理できないものもあるから。
また使えると思うとうれしい。
本当は気に入っているんだからずーっとずーっと使いたい。
なんていうか、過去に着ていたお気に入りの服のことを思い出して、
大体、色褪せがひどくなりすぎたり のびたり 取れないよごれが付いちゃったりで、捨てたものなのだけど、
あとからそれと同じものが全然見つからないのがつらいなーと思ってる。ずっと思ってる
だからぼくの衣類の理想は、
買って、すごいいいな〜とヘビーローテーションするような服は、もう二着ぐらい買っときたいなっていうのが普通でありたい。
ただ、案外、なかなか着続けてみないと、ヘビーローテーションするかどうかってわからなかったりするので、残念ながら、もう一着買っておこうかなーって思う頃には、もう、その服は手に入らない。
服というものも、あんま知らないけど化粧品というものも、トレンド と呼ばれる何かに左右されすぎなのではと思う。
こだわりが無いならいいけど、ファッション好きとゆうのはこだわりがあるものだと思うし、なんかすごく矛盾しているように感じる。
「今シーズンの新作コスメ」が毎回出現するのは、もはやお金を動かすための作戦でしかない気がする、というか多分そうなのだけれど。
どんどん、これまでになかった形が研究されてできるのはいいけど、
いいもの というのは、人によりけりとはいえ、ずうっと使えて、それでも良いなと思えるもの、そんなに変化しないものであるべき、だと思うからだ。
良さがどんどんグレードアップするというのならいい。
でも、新しいものなのに、以前のものの方が優れている面があった…不便だなぁ…というのは、すごくちんけだ。
そしてこの世界にはそういう製品があまりに多すぎる。ということに気づいて頂きた
い。
人類にはもっと進化して頂きたい
ただ、ぼくは最近ふかく気づいたことがある、
それは、ぼくら日本の大多数を占めるタイプの人間、というのは、
生活をただ重ねるだけ、という行為に、めちゃくちゃ退屈してるんだ、ということだ。
欲しいものも決まってないのに、休みにショッピングモールへいく。
食べたいものも決まって無いのに外食へ行く。
忙しい、と言いながら暇なのだ、
何かお金を払って、やることを探してる。トレンドとされている何かに食いついて、ためす、買う。たのしむ。
簡単だ、簡単だから、すぐ、次はどうですか?と販売者に言われる。販売者はお金が儲けたいから、アプローチをするんだね。
そしてそれが世の中の当たり前という風潮がまわりに出来上がってきたら、
そっか、それがフツウか、私も、じゃあ次はこれをやってみよっかな、これを買ってみよっかな、となる。
お金を払う、消費する、ということに慣れすぎている。
ぜんぜんそのことについて考えてない。気づかない。
ぼくらはもしかして、日々、退屈と戦っているだけなのじゃあないか?と思うこともある。
選ぶことはできても、
つくる、考える、工夫する、
ということが全然できない。
それはこの社会構造がまんまと作り出した、理想的な消費者たちの姿であり、サイクルであるなと思う。
消費して、買ってくれるやつがいるから、つくるのだ。たとえもっと長く使えるものが発明できているとしても。
なのでやっぱりこの社会のなかでは、金がすべてだと言う価値観の人が多く生まれるのは、そりゃあ仕方がないな、
と思うのだった。
そういうふうに できているし、
あなたもそれにきっと 乗っかっている。
のでは
なかろうかと
思っているぼくの、
この、「消費」による振り回されっぷりといったら。
「くう、すんごい余裕もってスケジュールしてたのんに、気づいたら会社出る時間になってるじじつ。晩ごはんたべたーい!」
なのである。
着実にすすめよー
激しい誤字かなと思ったらわざとだった商品戦略〜おいしくいただきました。