下衆いの下水のとんでく

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あったかくなってきて、お昼もおそとでが増えるー
オフィス街すぎて人がどの公園にも多いのと、お外出ていると鼻水がもあああすごっごいの が
たまにきずだが
まあ今は人を眺めたい気もするので
巻き寿司ほうばりながら、通りゆくひとを眺めた。
首筋を太陽が焼く感覚がなつかし
 
脳にはっきりと流れるは、
太陽の見張り番
 
さすがぴったりだ。大声で腕をブンブン振り回して歌いだしたい  気持ちをぐっとこらえ、
手に持った容器パックをたとく。
 
りずむもいずむも
いつだってぼくの中にある、
 
仕事帰りに、ドラムのフットペダルを修理してもらいにいく。
激しく叩いているとしばらくしてビーターがすっ飛ぶとゆう、長い不治の病であった。
復活
 
ここ数年、放置しすぎていた「直すもの」が多すぎて間に合わずにいる、
そうこうしているうちに次のなにか壊れたりもするし、なんともはや贅沢なはなしだいなあとも思う。ぼくは贅沢ものだ。
 
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そこからなんとのうで歩き出して
 
たどり着いた、空堀商店街。
おいしいご飯を食べてしまった、
いってみたかったところ。
 
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はからずもメニューにチーズケーキがあって頼み、メインのご飯も大変おいしかったが、それが、もう、最高だった。
じゅうぶん物足りてるけどでも食べ終わる頃にうっとうしくない、ぜつみょーな、コク。。
 
ぼくあ今年はチーズケーキを攻めようと思う。もちろんカレーとともに。
まあチーズケーキが元々好きなのだ。こっくりしたやつが好みだ。ただ、好き好んで食べにいくほどの探究心が一切なかった。メニューにあれば、偶然見かければ、選ぶかな、ぐらいで。
 
というかもともと食べもの全般に対してそんなぐらいで、選択する機会があれば好きなのをそりゃ選ぶかな、ぐらいだったけど、まあ今年は、自分から攻めてみるのはいいかなと思った。
 
おかずが素朴でとってもおいしいのは最高のぜえたくや。。私ごときがこないなグルメ気取りだなんて、贅の限りづくしである。
ありがとございますす
 
でも、ご飯食べながら、あったかなったから すっごいねみかったけど、おいしいもの食べて満たされたら、ちょっと復活した。
 
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からの  谷六へふらふら歩く。
すごくいい
このへん、広い通りは案外この肌寒さのなかでいろいろとまずい感情と状況と記憶を思い出させるので実はよくないのだが、
実際、hiyokoの「彼女は笑っていた、泣いていた(仮)」とゆうアンニュイナンバーを自動的に口ずさむくらいにはよくなかったが、
 
しかし、なんとなく  においで  直感で  狭い路地に入ったところがもう  必ずといっていいほど、すごく  いい。
やぱこのへんよいなあ。
 
玉造に  はるがくる、
 
きみの知らない、僕のことだ。
 
 
ふらふら歩いたら、いつかベースをかついで待っていた公園に着いた。
誰かとの電話を切ったあと、けして具体的にはならないどうしようもない殺意が湧いた、あの場所も、通過した。
 
法円坂二丁目には色んな糸が絡まりすぎてる。
 
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でもその絡まった糸たちの上を、意図もなく、いとも やすく、
ぎゅぎゅっと踏みしめ、ヨリ固めてしまいながら、歩いていく。
今の私は
そないな感じだ。
 
あの寒さとかなしみの中では、あなたは、もう全ての何もかもがどうだっていいと思えただろうから、
今も、それを責めようとはおもわない。
あのとき死んでしまってもよかった、
その考えを、だれにも責めることはできない。
 
下水のように下衆な群れの中に
気づかず紛れておなじにおいに染まるよりかは、
あのまま死んだとして、それでよかったのだ。
 
 
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とべそうだよねーこれ、
とべって言ってるよねー
 
 
 
・・・
 

2012/12/12 お月様
私のことがお好きですか?
あなたは嘘つきだねえ、そんで、
私がこの世で一番嫌いなものは、嘘つきなのさ。
 
 
悲しいことばかりが心を凍らせる。
なぜだろう、なぜだろうって。
どんだけ考えても納得いかないんだな。
それでも続けてきた こと だから。
 
私は私です。なあ。

賭けろ駆けろよ、かげろうよ

先日、手術前の採血とゆうやつをやった、
私は時間さえあれば献血に行かない手はないぜというていどの健康体であり注射針も貧血も怖かったことはない。

ちょっと患部が腫れてきているので抗生剤をのむよう言われる。

今週末はオペである、オペときくと大げさだがあまり痛くもない小さな短い手術らしいので、初めての体験にむしろワクワクしてさえいるが、先生のゆうことは果たして本当かしらん。。痛いかったらやだなあー

処方されてる漢方もさらりと、飲む、
ぼくはそういえば昔錠剤がのめなかった、どうしても。中学生くらいまでだめだった。カプセルなんてどうやっても無理、割らなきゃいけなかった。(効果がだめになるやつだ)だからむしろ粉薬のほうが好きだった。まだのめる。

今はすごいぞ、調子がいいときは錠剤3つぐらいいっぺんに飲み干せるし。えらい

そうやって怖いことがひとつずつ平気になって
痛いことにも慣れて、
あれよりかはましだ  あのときより平気だと、上手になっていくのだろー
出来ることが増えていくのは単純に嬉しい、たとえゆっくりでも。

でも  何もかもがフラットな世界で生きていきたい、とは思わないだろう。
ああそおか、
君の話でもあったね上下の振れ幅という話が。
振れ幅すくなく、揺れないように、らくにらくに、
そんなふうに死んでゆくよりかは

ぼくは、たとえ平和な安心安全が手に入らなくても、
好きなことを好きなときに好きなだけ好きなように
やりたい。

そのための力がほしい、

まだその最中だ、
全然足りない構築の、途中だ。

君は言ったね、
マラソン選手もそうでしょ、
努力って  ひつよう。

君は言ったね、
毎日朝から晩まで仕事をこなして一日が終わってその繰り返しでお給料を貰う。
そんな生き方におれは光を見出せないから。って。

私はそのとき、その気持ちは、わからなかったんだ。理解はした。そして、すごいなと思った。
自分が生活ができてなかった弱さからだけどね。自活力なんてなかった。
まあ今も多分そうだね。生活ありきだと思う。
これは私のやりたいことの一つだから、まあ悪いこととは思わないけれど、
だからこそ、君がほんまに、すげえなあ、って思う。

その判断は、速いほうがいい。

賭けろ、駆けろよ、かげろうよ。

スピードの速い速い速いひとのこと。
都会の、大勢のひとの影にかくれて追い越し追い越されてゆくなかで、
誰もが取りこぼして忘れてゆく、大事だったはずのこと。
好きな人とのただ一回一回の、瞬間と、言葉と、空気感。

誰もが数をこなし、今のいそがしさに任せて忘れてしまうことを、

ぼくは、
覚えていようと、思った。
 
 
 
・・・
 

2012/12/10 麻痺る魔術っく
咳止めシロップを一回量、
目盛りで測って 喉に流し込む。
暫く経って、咳き込む回数が減って
胸のあたりが少し じんわり麻痺しているような感覚と、
薬の成分で眠くなる けだるい感覚のなか、
目をとじる
 
夢を見た。
愛する人と、愛すべき人たち、
私が見つけたと思っていた、居場所の夢。
 
目が覚めたときに まぶたが開かなかった、
泣いていたみたいで、でも記憶にない。
わかっていたのは、夢を見ている間じゅう悲しかったとゆーこと。
 
起きてから、すぐさま咳の発作が起きる。
呼吸の合間に、咳止めを流し込む。
薬が効くまでやりすごす。
薬が効くまでの我慢だ。
おねがい。
 
ごめんなさい。
 
ごめんなさい。
 
 
なおらない
もしかして一生このままかなあ、そろそろ僕は死ぬんじゃなかろおかと、
昨日あたり思った。
 
時間をかけても、お医者さんに行っても治らないもの。
のどの傷か、こころの病か?
あの日、神様に、お願いしてしまったものなあ。
 
これは、私の望みすべてなんです。
これだけはどうか、奪わないでください。
神様、それ以外は、望みません。
叶わないのなら、私に望みは、もうありません。
わたしを、殺して、ください。
それ以外を、望みません。
 
ひざまずいて、
目を閉じた。
あの日のそら
うたがきこえる
とどかないうた
作り終わることのないうた
 
罰がくだるのは私かしら。
罪を犯したのも?
誰かの正義なんて私には関係なかった。
それでも、疑わずにはいられない。
悪いのは、おれか?
消えるべきは、おれだったのか??
 
 
・・・ごめんなさい。

いつか何も感じなくなるだろう

自分の使っているWEBサービス類を整理していた
たたむ、のうちひとつであるが

MySpaceのページを開いたとき
勝手に、自動的に、お気に入りかなんかのリストに登録していた曲が流れた。

エンペラーめだかだった。

それまで聴こえなかった音がたくさん聴こえてくるのに気づいた。

ずっとまえにも、
ずっとずっとまえにも、
ずっとずっとずっとまえにも、画面の前でそうしたように、

ただ自然に笑って、
ただ自然に泣いた。
 
 
 
・・・
 

2012/12/09 なまえ
それまで知らなかった名前を知ったとたん、耳に入ってくるようなこと。
 
ひいた風邪がなおらない、
咳しながら お母さんと待ち合わせ。
高瀬川をお散歩した。
 
高瀬ちゃんはやっぱり好き
美しい だけで終わらないうつくしさがある
つつましやかさ 存在のちかさ
 
しょうがの毛っけー
 
お薬のむけどあまり咳はおさまらないので
家帰って 寝かせられました。
おかーさんはいつまでもおかーさんです
いつまでもなんだか ふがいない娘である。
 
洗濯機も壊れたまんまで
洗濯物が外でシャーベットなってる。しゃりしゃりゆうてる。
 
この生活もあとすこし

めやのぞめや

顔面が終わってる~♪
畜生のそれだね~♪

にやにやしてるのは
春のせいかそれとも、
相変わらずくしゃみがおっさんで
あくびは畜生のそれだ

でも、そんでいー

おまえ自身がおまえ自身にも誰にもうそをつかずにそこへ立って胸を張ってさえいれば、
そこはいつでもきよみずの、
すこしおどれる   五畳舞台さ、

携帯電話に入ってる最新型のカレンダーで十年後の日々をくってみた、
誰かの誕生日は誰かの誕生日のままだったし誰かの命日は誰かの命日のままだった。
祭りも、誕生日も、記念日も、命日も、
ああ、つづけよう、
僕はずっとずっと、続けよう。
 
朽ちるまで、つづけよう。
 
あなたたちと、優しいおんがく が、
そばにいてくれるあいだは。
 
 
 
・・・
 

2012/12/08 Vinyl Words
あなたの言葉 とどかない
まるで ヴィニール
つるつるの やわ
私に言える 返事なら ば
「愛しているわ」
それだけ な
の。
 
Aoki Takamasa + Tujiko Noriko – Vinyl Words
 
耳をふさいだ。
あのひとを 好きで いたかったから。
私にむけられた眼差しを、どうしても本当だと 思いたかったから。
 
矛盾したすべての 嘘と 言葉と 現実が
私を引っ掻いて
思い出なんか 全部 ぐずぐずになった。
溶けきることもできない 燃えかすにもなれない、
3年間引っ掻かれつづけたヴィニール、
野ざらしの なにか。
 
染み付いた このろくでなしが
どこか流れていってくれるまで、
私はぶり返す重みに 耐え続けるのか。
 
それでも、鎖を、みずから断った。
望みをこめていた、あの日の自分と、
一年間かけて、決別した。
 
それは、あなたたちと、優しいおんがく が、
そばにいてくれた  から。
 
 
もーすぐこの家と、おわかれ。

歌って弾いて叩いてのばした 喉枯れた

個人練習スタジオの三時間があまりに短くて震えている
別に疲れはするのでそれ以上やってもあまり良くないのだろうけど、
まあ家でギター弾いてたら3時間ぐらい経っちゃってることを考えるとそんなものかもしらない。
 
近所のスタジオへ、迷いつつもけっこう時間通りに着く。チャリで20分くらいでいけるもんだなあ。ごいす。道を覚えねばならん。でも今日も迷ったからわかんない、帰りも最短ルートなんて考えずに むろん、チャリの機動力をいかし、ふらふら散策しながら帰ってきた。やけん。
 
狭い路地入ったりすると赤提灯やお地蔵さんを見つけてどっきり
 
僕の短所であり長所でもあるところは、酒飲みではないし食にお金をかけたいと思わないところだと思う。
美味しいものは好きだけど。
説明はめんどいので略します
 
スタジオの目の前に、まえも見つけてたんだけどすっかり忘れてた、よさげな銭湯と、ビワミン販売店をみっけ。
そーした。バリアツした。
またきますわ
 
チャリはいい。
何がいいって、タダなのだ。
 
 
帰り寄り道しまくってる中でいろんなことを思ったけど
わすれた
 
 
記号で管理され構成された日々に
名前がつき、
色が這入る。
 
何かを信じるからこそ人は生きる
信じればそれは、自分のなかの本当になる
 
本当かい?を、何度も何度も訊きかえす。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も、
「例えるならガチャガチャ回してんのさ、
 ほしいアタリがでるまで何度もね、」
 
トゥモロー、
願えば明日は、美しく、
 
 
 
・・・
 

2012/12/2 トゥモロー
過ぎる日々が埋まるのを 待つのは やめにしたい。
今、自分が想像している以上の未来に遭遇すること。
 
なあ、ほんとか?
 
別にあんたの言葉を鵜呑みにしたいんじゃない、
そうして、あんたに責任押し付けるような輩になりたいわけじゃない。
 
その言葉を、しんじたくて、しんじたくて、
でも怖くて、
なあ、ほんとか?
 
信じればそれは自分のなかの本当になる!

あすべすと 2014/3月

毎月、聴いててやばなった曲を個人的に まとめてみるあれのこーなー
 
残念ながら2012年の7月から、ちゃんとためてたんすけど 放置しすぎて
それから新しいPCにしたのと、加えてせんじつiPodがイカレてデータ初期化したせいで
だいたいなくなりました
 
まあいいや
 
2014年3月。
 
 
asbest201403_201403192309_IMG_3476
 
●2014/03 あすべすと-asbest-
 
 01. 17才/ピアノガール
 02. Intensify/!!! (Chk Chik Chick)
 03. 骨/パンパンの塔
 04. スピード/神聖かまってちゃん
 05. ロックンロール/イヌガヨ
 06. サヨナラCOLOR/SUPER BUTTER DOG
 07. あぶら無知の涙/下山
 08. デケデケ/ヒョットコ
 09. Mirrors (Live at Red Rocks 2009)/The Disco Biscuits
 10. 7月12日、13日/僕のレテパシーズ
 11. 太陽の見張り番/エンペラーめだか
 12. Pupa/マヒトゥ・ザ・ピーポー
 
 
 この月に新しく出会った曲: 01、02、03、04、07、09、12
 この月に久しぶりに、もどってきた曲: 05、06、11
 この月に聴いてみたらよかった曲: 08、10
 
 
曲順まあまあちゃんと考えてます。
 
過去のあすべすとアーカイブ

消化の謳歌(全文)

TSUTAYAさんでCDを借りました
大体ずっと聴いてみたいと思ってたやつ やっと借りたかんじで
 
今回借りたやつ
 
・福山雅治「f」
・JUDY AND MARY「The Great Escape」
・LOW IQ 01「THAT’S THE WAY IT IS」
・eastern youth「歩幅と太陽」
・泉谷しげる「天才か人災か~泉谷しげるオールタイムベスト~」
・キノコホテル「マリアンヌの休日」
・四星球「フーテンの花」
・四星球「オモローネバーノウズ」
・オワリカラ「イギー・ポップと讃美歌」
・The Joy Formidable「The Big Roar」
・斉藤和義「やさしくなりたい」
・The Everyday People「You Wash I’ll Dry」
・hotspring「VOID」
・良元優作「かえり道」
 
The Joy Formidableが誰に教えてもらったかさっぱり思い出せないけど
こんな難しい名前をきちんと自分がメモしていた以上、聴くべきだなと思いいっぺん聴いてみることにした。
あとThe Everyday Peopleもきっかけ忘れた。なんだっけ・・・だれだっけ・・・
 
今のところ 漫画「日々ロック」の歌詞だけでたどり着いて借りてみた 曲「春夏秋冬」が聴きたくて
泉谷しげると福山雅治を借りてみたのですが そのうち
泉谷しげるの曲が むちゃくちゃいい
度肝をぬかれている
福山がこの衝撃に勝てるのか楽しみである(福山雅治の声がもともとさほど好みではない、御免)
 
 
そしてオワリカラ「イギー・ポップと賛美歌」
すげーいい
一回目まわした時は「ふうん」ぐらいだったんだけど
二回目以降がもう天国なので
 
天国
 
で、今日は大体、雨にうたれて家に帰ってきてから四星球(スーシンチュウ・ニッポンのコミックバンドらしいぞ)を二枚分、ふたまわしずつぐらい流してずっと聴いてたが
全体的にそんなにだが好きな曲はとてもよい。ライブはいきたいなあ、と思うのだった
そんなにとはいうけど聴いててニコニコとかハハッて笑ってしまうのはすばらしい音源やと思う。笑
こんなふうに音源つくりたいすねえ。。
 
そして、iTunesの「最近に追加した曲」のリストのなか シャッフルしてて次にきた
イヌガヨ「ロックンロール」でもはやめちゃくちゃにテンションあがったので
最高だなあと思う
 
あと今日は久しぶりにキャバーン2009年度卒業生アルバムを聴き返してにこにこしている。
 
好きなやつはもっともっと体になじましたい
そして毎日毎秒、音のない空間にあってさえ ぼくの脳みそのなかには 爆音で音楽が流れてゆくのだ
 
音は死んでも生きる
音は死んでものこる
やったことはのこる
 
それは、生きるということ全てにおいて私にとっては同じだと思う。
人間関係とか。
 
素晴らしい作品をひとつ 作れたら もう死んでもよいだろうかなあ、とか思う。
僕はそういうところを目指したい
そのためにどうすればよいのだろうかな、
自分のことでいうと 未完成も好きだけどね。
死んだら完成じゃん!
 
…わかっとうよ、世の中に、いいもんなんてとっくに溢れてるやろう。
聴ききれないCDたち、見きれないライブイベント、おいしいもの、美しいもの、雑誌で毎月紹介されまくってもまだ人が知らない場所があるほど、あふれてる。
自分が作品を作らなくても、
誰かがすげーのはどんどん 作っていくだろう。
 
僕はそれでも、
つくりたい、
やりたいし
つづけたい、
  
 
 
・・・
 

2012年11月25日
素敵な人なら一杯いる。
優しいやつも山ほどいる。
それを知ってる、お前は一体どーすんだ?

アイアドアードユー

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いつも会社の近所のライフで買いもんしてから帰るけど、そろそろあったかくなってくるから、なまにくとか帰宅30分かかるのちょっとあぶないかなー
でも駅前スーパーいつもなんか高いし、家からチャリ圏内のスーパーいってたけどそれも結局帰ってくるのに15分くらいはかかるなーいやでも全然いいかヨッシャチャリのパンクなおそう(そこから)
 
そういや最近業務スーパーいってないなあと昨日思った
冷蔵庫がからっぽすぎてびびった
けどあと少しで、消化してしまってね。
そこからのことを考えている。
 
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大阪府立科学館がすぐそこなのでお昼はそこでビビンバ丼をもじゃる
そしてセルフレジの罠・プリンのスプーンを取り忘れてくる、にはめられる。
ビビンバ丼にスプーンフォークがついていてよかったぜ。
もじゃる
 
平日昼間とはいえ子供たちがいっぱい訪れていてお子さん連れもいろいろいて、
子どもたちグループが、お弁当食べてたらそのへんにすごい集まってくるハトに何かしらおもちゃで、大きな、パン!ゆう音たてて脅かして、いっせいに飛び立つのみて遊んでた。
あらあら
草もちもじゃる
 
わたしも含め注意する大人もいない子どもたちが 発生したごみをそのまま残していったので ついでに拾って
持ち場へ戻りますぜ。
 
しごとー!あわただしー!
今日から先輩が東京から戻ってきてとてもあんしん、あんしん
 
 
のーちーのー
 
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生き仏のライブみにいった@梅田ハードレイン。
東京とかかなりライブを重ねていたらしいので どう変わったかとても楽しみだった、
感想としては・・・うーん前のほうが好きかなー
ギターわざとエレキでペラペラの音にしてるらしいけどその音ではせっかくの声が聞こえにくくなってるしアコギのほうがずっと合ってるしなにせ音がいいから好きだと思ったけれども。ギターの入ったお話になった途端にうーんってなってしまった。
エレキでやるならもっと違うやりようかな、みたいな想像をした。
なんだか練習不足に見えてしまうというかもったいないというか
 
まあ私のライブの感想というか感覚っていうのはものすごく主観的だから
今日は調子が悪かっただけかもしんないし。
ごたごた書いてすまないかもしれない
 
あ、顔面みどりのネタはすっごい進化しててよかったと思う。あのネタ個人的にはそんなにやねんけど。。
 
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キチュウさんは面白いのんだくれだな、
名前よく見るから気にはなっていて 見れるので楽しみにしてた。
うたはいいと思う!バンドでやればいいのに(あ、大体の弾き語りに対して私はそういう風に思うので。ギターの歌をギター一本だけで楽曲として人に満足させるぐらいのクオリティにもっていくのは相っ当なギターテクか、歌唱力がないと無理だと思ってます、最近は)
そしてステージトークも最高だと思うので。
バンドで聴きたいなあ。笑
 
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あうんさんすうじい が私はものすごい好きなのですが
一緒にコラボやっててすげーそれがたのしかったです。笑ろた
左すうじい 右キチュウさん
 
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鈴木剛と中川裕太
は、あうんさんすうじいそんな名前やってんや。笑 今日出ると思ってなかったのであうんさん聴けてすごいうれしー!かった。
やっぱあうんさんの歌はええなあ 自然体であれなんだろうと思うがゆえに なんかええよなあ
ギターの人は 上手いのかもはしれませんが 一人で充足させられるぐらいのギターかというとそうではないと思うしソロになった途端にスカスカになるのは別に逆にバンドでやるべきだと思うことであってソロやらないほうが私は好きだなあ。
 
イワン・カムチャッキー
名前何回か聞いたけど全然わからなかった
今日いち!よかった。
ドラムが個人的にビートがしっくりこなくて(たぶん趣味)もったいないなって思ったけど
曲がとてもよかった。みんなの声がとてもよくなじんでるし、今日の出演者のなかでは、最も、すっごい練習したんだなあっていうのが やっぱりすごく伝わってきた。(違ってたらごめんなさい)
熱量というのだろうか
まあただの趣味かもしれん
私はすごくすき。CDほしいと思ったけどなかった。
 
勢いだけじゃなくて楽曲がいいバンドはCD欲しくなるし聴いてみようと思う。
 
えらそうか?
まあいいのだ今日はお客なのだ。
 
全てのバンドの今後に期待してます。もちろん自分にも。
つづけましょう。やってゆきましょう。そしてよい夜をともにつくってゆきたい。
私はそうしたいと思ってる。
 
ライブしすぎだって言う人が とてもうらやましい
 
ライブがしたい
 
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ハードレインを出てそのへん路地を入ってぷらぷら散歩して、
しばし歩いて 天満橋から電車で帰った。
 
 
帰ったらばインターネットが復活していたので、TSUTAYAさんでいっぱい借りたCDをiTunesに放り込みまくり
あるときライブハウスで聴いてものすごくぐっときてメモして帰った
hotspringの「コールタール」をまず聴いた。
 
ぐっときた
 
僕は僕を喜ばせるものが何であるか知っているはずだ。
でも、なんだかそれがうまくゆかない。
かといって外的要因を全て思うがままにうまくゆかせることが
何を置いても最優先事項だとも
思わない。
 
僕は生まれつきのビジネスマンではない。
まあたいてい感情やナントナクや情熱で動いていると思う。
でも、本当は誰もが、そのはずだ。
 
 
記録は
2012年の年末、運命の切り替わりをむかえる
 
いま私も、バンドやりたいなあーって思う。
動こうかなあ。やりたいことやりたいときに、やりたいだけ、やらないとね。
あっちゅうまに死んじゃうからね。
 
 
 
・・・

2012年11月21日
寝て、起き、また寝て、お昼から出勤した。
熱は下がった。
が、咳がひどい。
全くいつもの薬が効かない。
 
悪化する一方だったので医者に行くよう言われる。
どこもかしこも診療してない時間だったたので、
明日の朝に行こう、と決めた。
 
ただ仕事が終わらなくって、結局帰れなかった。
咳がどんどんひどくなった。
私は、もともと喉が弱いようで、風邪をひくのは決まって喉から なのだけど、
ひどくなると、咳が止まらなくなって定期的にウエッて吐きそうになる、発作をおこすのだ。
発作がはじまると、5分間ぐらいは、会話ができない。
咳をすこしも我慢することができない。呼吸も全然、思うようにできない。
なんどか、ウエッて吐きそうになった後、やっとおさまる。
でも吐いたことはなかったし、だから吐かないものなんだな、と最近はわかってきた。
 
その夜は、ついに発作が連続して起きるようになった。
こんなんは初めてで、トイレで苦しすぎて、ずっとオエーオエーってなってた。
吐かないはずの発作なのに、呼吸ができず、吐くより苦しい。
 
でも、帰れない。
 
でも、このままでも仕事にならない。
 
でも、終わらせなければなあ。
 
終電のあとも続けていたら、
一回帰ったパイセンが戻ってきて、手伝ってくれた。
 
パイセンはものすごい形相で部屋に入ってきて、言った。
「このバカ女!」
 
うええ。なにそれ。こわい。
 
でもうれしかった。
でも、どうしたらいいかわからなくなった。
 
パイセンは私が泊まる場所を一緒に探してくれた。
あなたのせいじゃけしてないのにね。
結局なぜだか今日はどこもかしこもお宿がいっぱいだったので、
会社の床で、持参の寝袋で寝た。
 
どうしたらいいかわからなくなった。
 
先々週から、泊まり込みでやらなきゃ間に合わないぐらいの、
超特急の仕事をやった。
泊まりこんで作業したし、土日をつぶして納品した。
 
先週は、もともと日曜日に仕事が入っていたので、休みが1日しかなかった。
その一日の休みで、ずっと帰れなくてたまってた洗濯物とか、
ずっと切れなかった髪の毛を切るとか、睡眠をとったりとかした。
 
そして今週になってこんなことになっている。
向いてる、向いてないは もっと仕事できるようになってから判断しろっていうけど、そういうのもわかるけど、
寝ないと仕事できない私は、寝ないでやらなきゃならない仕事には、向いてない、というものじゃないのかな。
 
なんだか、どうしたらいいかわからなくなった。
 
ポカリのんで、しょうが湯のんで、
寝る前に風邪薬飲むためだけに 春雨ヌードルみたいのん食べて、
床で寝る。のは苦じゃない。
けど、今日ばかりはきつかった。
薬が効かない。
咳が止まらないので、全然眠れない。
とりあえず明日起きたら、この仕事の仕上げやって、お医者さんに行こう。
別の案件の納期もせまってる。
なおさなきゃならん。
寝てもいられない。

さかなさかな

水を得た魚、というのは不思議な表現だ、と思う。
魚は本来、水の中で生きるものだからだ。

水を得た、ということは、その魚は、「それまで水のなかにいなかった」魚なのだ。
「本来生きるべき場所」に、いられていなかった、魚なのだ。

だもんで私のステージに対し「水を得た魚のようだ」と言った人の例えはまさに的確なのだろう。

音楽をやっていない自分は、何をやっているのかてんでわからなくなる。
音楽だけで生活は組み立てられていないものの、
それが無いと、ぜんぶ、いらなくなる、
そのくらいには、

「やる」ということはもはや、
魚であるぼくにとっての、水なのだ。

・・・

2012年11月19日
だいぶ体調が悪化してきている。
リポビタンDがきかない。
風邪薬でもたせる。
 
体がむしばまれている、という表現がしっくりくる感じ。
 
このままどんどん蝕まれて 小さくなって
きえてしまえばいい
 
馬鹿馬鹿しいやろ?
 
前を向いて生きることが正しいとみんな信じていて、
他人もそう思うことが幸せで、正しいのだと
思ってるやろ?
 
前向き、と、過去をごみくずみたいに扱うのはちゃうやろ。
 
そおな。
じゃあ、後ろ向き、と、過去を大事にする、っていうのもちゃうんやろうな。
 
私が。何か間違っちゃいるのだろうか。

音と僕 一昨日と僕(全文)

今日は君のお葬式、
はじめてきたよ、君のギターが
君がいないのに、あるところ、

そんな歌があります、

うたいながら。桜がきれえかった
夕暮れ
春のおとずれ
少し立ち止まって、ふりかえる、

私のライブを
本当に楽しそうだと言った人がいる
水を得た魚のようだと言った人がいる
変わったリズムを叩くひとだと言われたこともあるし
ドラマーらしからぬドラマーだ、と言った人もいた、

ここ一週間ぐらい、
メンバーがとても  私の存在を喜んでくれていた、その瞬間について
ときどき思い出している。

でもなんだか、いいか。いいのだ。

私も楽しいことをやるし、
楽しくなくなったら、
やめたらいいし、

やってることが、
やりたいこと、なのだ。

キャバーンクラブの先輩の、お葬式だった。
キャバーンクラブというのは私が大学時代にとても好きだったサークルで私の大学生活というのはほぼそれであった。
私にとって、ひとつの人生でもあったくらい。
今はちょっと違うけど、現役の世代というのは、その世界というのは引き継がれていて、そういうのを嬉しくも思い、いいなと思う。

私は、実のおばあちゃんのお葬式のときも通夜のときもさっぱり悲しくなかった人なんですが、
いろんな人のかおをながめて、
自分の命のなかで この人とほんの少し、関われたことは、
すごいことだったんだ、
そう思いました。

おばあちゃんのときは、亡くなったあと、何度か夢で見たあとに、もういないんだ、会えないんだ、ってことに気がついてやっと悲しくなって泣きました。

去年に亡くなった会社の同僚の子のことも、まだ、乗り換えの電車のホームで、そっくりな人を見つけて何度か見てしまうくらい、
そういう、途中で、
でも、それは、本質を言うと、悲しいだけじゃなくて、

忘れるが正しいじゃなくて、
引きずるのもたぶん違っていて、

そういうものだと、思っていて、

よくわかんないけど
大事なことです。

先輩・ロックちゃんとは飲み会で二回しかあったことなくて、
病気で亡くなったのですが、
お見舞いに行かせてもらいました。

そのとき、かれのお母さんが、
何度も繰り返し言いました、
「健康でいることがね、一番の親孝行やからね。あなたたちも、まずは健康でいてね。それだけでいいから。」

わたしは今日、ロックちゃんと、そう言ってくれた、そのおかあさんに、会いたかった、そんな気持ちでした。

ありがとうございます。
お顔が見れてよかったです。

メッセージを、棺の帯?に書けるやつがあってね。
ロックつづけます、って
そう書いてきてしまったのだった。

式の終わった会場で、ロックちゃんが好きだったCD、陽気な洋楽のナンバーが流れてた。
そのなかで泣いているひとたちと。

なんにも言えない
でもそれでいいと、思う、
自分のなかで、生きれたら、
うんやっぱり、なんにも言えない、

きのう、自分の(笑)お母さんと電話した。
あんたこんな遅くまで、大丈夫なの、だとか、まあ大体毎月のようにお野菜を送ってくれるお母さん。

昔は色々と要求がすごくて(とわたしは反抗期なので思てましたが)喧嘩ばっかりだったけど
最近は、体調のこととか病気のこととかばっか心配して、
忌野清志郎が大好きで笑、かれが亡くなってから、
むかしバンドやるって言ったときは最初モーレツに反対されてたけど今はともかく好きなことをおやりなさいというし、

なんかやっぱお母さんてすごいなーと思います。

なんとかまあ、大丈夫です。

なんか何が言いたいとかじゃないんですけど。
おわり。

・・・

2012年11月18日
腫れた目 こじあけながら 紅葉の嵐山へむかった。
世界が美しくて、一生懸命になっている間は
なにもかも忘れて  いられた。
感謝しましょう。与えられた役割に。
 
今日のテーマは、戦場カメラマンです。
髪の毛を切り、もんぺのようなおズボンを履いた私はさながら
あだ名がせつこです。
 
うるさいよ!!!
現場がなるべく燃え広がりませんように。
祈りこめて しゅぱつー。
 
朝7時の嵐山駅は さむうかった。
でも人がいない様子が嬉しかったのだ。
さしこむ朝日がとても美しかった。
 
頑張ってる人に会うと
きっと それって伝染するのだろうな。
頑張ろうって思えるのだろうな。
 
頑張らなくちゃ。
頑張らなくちゃなあ。