朝かな。

終バス 九条車庫 事件 からの、起床!
まあ、いつも通り 予定よりも早く起きてしまって、もういい!と思いつつ 身支度して、
家を出ました。
 
外はどしゃ降りでした。
うわー。でかい傘持って、家を出る。
 
で、交差点の横断歩道で信号を待っていた ところ、
私の目の前を、すごいスピードで、車が一台、通過しました。
 
そこには でっかい水たまり。
車が全力でハネあげた大量の水しぶきが、
私の頭から爪先まで ズババババ!って かかった。
私、全身びしょ濡れ。
身支度して、家を出てから、一分程度の出来事でした。
横断歩道の向こう側の人びとが、全身びしょ濡れの私を哀れみのまなざしで見ている。
いや、ずぶ濡れまではいってないけど 頭からかぶったんだぜ。
こんなことってあるのかー
 
えっと、好きな言葉は 「生きてれば あるかもね〜」 です。

終バス・九条車庫事件

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今日は23時過ぎに職場(と言うとなんだか照れくさい!やだもう!)を出てですねー
帰りの市バス、いつもの系統(=バスの番号)のに、乗り込んだんですがねー
どうも、私の家の最寄りのバス停に行くまでに 車庫入りしてしまう 終バスだったみたいでねー
 
「終点ですよ、お客さん」
って言われて
 
あれ、私以外誰も乗っていないぞ!!
ってことに気づいた。
別に今日はiPodで音楽も聴いてなかったのになぜでしょう。
ボサッとしてたー
 
というわけで その車庫から、歩いて帰宅!
前に来たことはある場所だったから(チャリでだけど!)、だいたい道はわかってて大丈夫だった。
でも一時間くらいはかかった気がする。んもう。
思ってたよりかは時間かかんなくて助かったけど。
歩くのには慣れている。
 
はーもう汗かいた。
でも、汗かいて生きる。
ヤキソバ食って寝る。¥150(税抜)。 なんかちょっとすっぱい味がした。しんっぱい。
 
写真はロデオクラウンズ(三ノ宮のOPAに入っていた何かのお店、たぶん服屋さん?)
 
RODEO★CLOWN
ちなみにこちらは 私のともだち(後輩、っていう関係になるけど全然そういうのじゃないからいつも困る)のやってるバンド、RODEO★CLOWNのホームページじゃ!
…残念なことに全然更新されてないっぽいけど!
ブログは生きているみたいね。

徒労

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私もまた探している。
同じ魂と誇りで生きていける、そんな人を。
(だから己を磨かないと!
 目の前の下らない現実は、燃やすと灰になるけど、
 命をかける現在はずっと 火がつき続けるはず)
 
ぶれまくったけど、結局戻ってくる。
前より沢山のものを引き連れて、引き摺って。
私は私でしかありえないし、どんなに迷っても、私は私を探し続けていく。
 
同じではいられないし、いるべきではない。
さようなら死んだ人。
あんたを殺して、私は生きる。

寝るまえのアレ

Hand Powdered/Tunnel Blanket

 
Tunnel Blanket、初めて聴いてみたのですが、とっても静かで
寝る前におすすめなかんじ。森林浴におすすめなかんじ(そんなオシャレ風なことしません)。
Shuta HasunumaやAoki Takamasa っていうのも、静か(め)でおすすめ。変な曲もあるけど。特にAoki Takamasaのほうおもろい!
歩きながらiPod聴くことが多いのですが、そういうときにもひじょうにグッド。
 
ほかに今聴いてみていたのは
Inspirative – Felicity is Out There [MV]

 
森林浴〜〜〜(雰囲気)

アイラブ/アライブ

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やあ、毎日楽しんでるかい!
こっちはあいかわらずの地獄だぜ!
でも、もう誰かの足元にひざまずくのはやめにしたんだ!
どんなに苦しくたって、戻らないよ、
自分の価値をおとしめるような場所には。
愛も誇りも無い場所は もうまっぴらなんだ!
どれだけの価値が私にあるのか知らないけれど、
たった一瞬の悲しい喜びのために、おのれの全てを捧げてやるほどの価値は、
誰にだって無い!
はずだ!
 
 
BGM: Hand Powdered/Tunnel Blanket

のこすムーヴメン

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灰色まだらの曇り空。
土曜日の朝、いつもとぜんぜん違う景色のなかを歩く。
目は悪くなったけど、なんでもない風景がクリアに見える 気がする。
昨日、間違えなくて よかった。
鴨川でフラワーカンパニーズは間違いだったけど(笑
 
7年ぶりぐらいに京都外大の前を通る。
うわー、受験 きたきた。
 
あの頃の私は、そりゃあある意味ダメだったけど、ある意味めたくそに強かった。気がする。
メンタルとか。かたくなな自分、とか。今もすごく頑固だし、かたくな だけどね。
それも良くも悪くも、か。
 
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少し歩いているうちに、非常にうんちがしたくなる。
いつもは急に便意がくる時っていうのはゲリのときしかないんやけど(ウィーアーゲリーズ!!)
腸が活発でいい感じの便意である。
あれ、なんだこの話題。
 
コンビニで雑誌買う。たまにはファッション雑誌を。
今月に入って雑誌を買うのは二冊目、大学卒業してから全然そういうのを読まなくなっていた気がするので、新鮮。
 
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五条天神川。川と、それに沿う散歩道が綺麗で。
私はiPodで音楽を聴きながら歩いていたんだけれど、ちょうどその時シャッフルで流れた曲、
Triumphant Homecoming/Fridge
と出会う。
私が今感じている「世界」に、すごく合っていて、びっくりした。
歩くテンポを曲に合わせて、世界を練り歩く。
ああ。生きている。私はここにいる。
 
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写真という、切り取られた一眼の世界のことを、少なくとも前よりかは知ったつもりの私は、世界を見るのが楽しくなった。
見方が変わっただけなのかもしれないけど。
フレームのなかに、バランスが生まれること。
限られた私の視界のなかにも、すくなからずそれは、ある。
世界は、切り取ったらそれだけで全然違うし、私の視力によっても違うし、
もちろん気温や時間や天気によってもぜんぜん違う。
私の身長が低いぶん、近づけば、目の前のそれはグングン角度をつけていくから、それだけでかなり極端な画(え)になる。
 
私は私でしかない、だから私にとっては当たり前の世界、だけど、私だから見える世界。
この体とこの色で、生き抜いてきたんだから
とかなんとか。
 
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西京極。ってどこだかあまりわからない。
家に帰るために歩いていたつもりだったけれど、どうも方角がわからない。
そんなとき!
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   そうび→コンパス(¥100)→つかう 。
自分が進んでると思っていた方角は、なんと東ではなく南だった。
なるほど、どうりで知らない街にやってくるわけだ。
 
とりあえず大体どっちに向かえば帰れるのかがわかるから、京都にコンパスは便利だ!(素人限定。ふつうは通りの名前だけでわかるらしい、です)
あ、でも、交差点の名前の組み合わせ(=京都は、交差する2つの通りの名前を合体させてあるから)が、両方とも知ってる通りの名前だと、「ああ、テリトリー内だな…」と安心できるようになりました(笑)。
 
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帰宅するまでに気の向くまま、寄り道も少しずつしていて、
気づいたら5時間ほど歩いていた。ことにびっくり。
日が高くなっていて、朝は涼しかったのに 私、汗だくになっていた。あっつ。
 
歩きながらずっと考えてきたことがある。
それはまあ、また今度。
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すくわれ とどまる

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美しいものなら沢山ある
塗装された薄い鉄板
銀ぴかに輝くビルの窓枠
整然とつづく街並木
バスの手すりの描く曲線
春のおわりのねずみ色の空
 
目がこれくらい良くてよかった、と書いたことがあったけど、
今はなんだかまた やたら度が進んで、全然見えません。
でも、目がこれくらい悪くてよかった、と、
今の私は思います。
 
本当のことが見たくないわけじゃない。
私は、真実が、見たい。
でも、私にとって邪魔なものに力を使う気は、もう、ない。
どんなに厳しい顔をしてても、それは私のためのチャンスだったりするし、
どんなに優しい顔をしてても、それは私をおとしめる最低のものだったりもする。
 
ロフトで買い物。
インテリア雑貨のコーナーで扇風機をいっぱい見てニヤニヤした。
げっへっへ
なんだかうれしい、とてもうれしい。
 
しかし鴨川でフラワーカンパニーズ歌ったのは間違いなく、間違いだった。
まあ、あれはあれで、ネタ的な思い出としてはグッドかもしれない
 
ちゃんとお腹がすくことに、私は感謝する。
久しぶりにカップヌードルのノーマルの味を食べた。シーフードヌードルはこないだ食べたけど。笑
あったかいおにぎりの味。
自分のできる時だけ、ありのままの自分で、そして誰かのために。
ああ、ポリシーって、素晴らしいなあ。
 
私も私を探しにいく。
私は、私がいったい何なのか、いったい誰なのかを、知りたい。
どうなっていくのかを、選んでゆきたい。
もっと強く、いのちを燃やして、生きてゆきたい。
 
ただそこにある愛情というものが、きっと存在するんじゃないかと思えた 夜。
この気持をうまく説明する言葉が見つからないけど。

グレープジュース

私のiTunesには、聴いてない曲がごろごろ突っ込まれているので、
シャッフルすると、いまだ 初めて聴く曲がいっぱいです。
音楽は時間の芸術だから、ある日突然 良くなったり、飽きたり、理解できたり、意味が変わったり、
てぃーぴーおー
面白いです。
 
私はあまり音楽の知識はないです。ジャンルとか、インディーズとか。詳しくないってやつっ!
 
SHERBETSの「グレープジュース」という曲。
昨日寝る前に聴いて心になんかきた、聴いたことはあったけど改めて出会った 曲。です。
SHERBETSはVietnam 1964っていう曲(アルバム名でもある)だけ、大学一回生の頃にずば抜けて好きだったので、その曲しか聴いてこなかったけど。
なんか、今、おちつく。 静かに心が燃えるかんじ?淡々としているんだけど。
 
というか… 今、SHERBETS、めっちゃ、クるわ。きている。
やっべ。すごくよい!泣きそう
 
ママ ロックンロールって何 それはきっと楽しいことなんだろうけど。
 
Sherbets – グレープジュース(PV)
https://www.youtube.com/watch?v=dO_yrFBS4Ag

 
歌詞:グレープジュース – SHERBETS(J-Lyric.net)
 

さあ 手を離し 一人水面を行け 光を胸に入れるために生きなよ
幼くて 行き先もわからない 俺たちきっとみんな 迷子さ

夜かな。

何かを探しているのだけれど、
何を探しているのか自分でわかってないことに気づきました。
ただ何となく、探していただけです。何かないかな、って。
もしかして、あるものを探すのではなくて、
自分で作りださないといけないのかもしれないなあ、と思いました。
 
いつもと違うバスで帰宅。
バスに乗る前に牛乳を買っていたのですが、
それ持ってバスに乗った瞬間に、横にいたカップルに
「牛乳!」 って小声で言われて、何だかニヤケてしまう。
何だ、何かおかしいか。いや、おかしくてもいいけど。
 
そのバス、京都駅で暫く停車。私は死にたくになった。
目を閉じて体をかがめて、その瞬間、瞬間をやり過ごす。
一瞬ずつが非常に重たい
泣きたくても泣けないときが一番辛いです。
 
ここ最近、ずっと同じ夢ばかりで明け方に目が覚めていたんですけど
昨日、久しぶりに違う内容の夢を見たのを覚えています。
誰かが私を見つめている、女の人。どこかの部屋の、隅っこにいる。
私は彼女と目が合う。その笑顔が本当に不気味で ぞわって、した瞬間、目が覚める。
それが二回。あとはいつもの嫌な夢が一回。
 
あれは…私か?
なぜかそう思った、瞬間から、私は、
体をかがめていたところで、この暗闇は、やり過ごすことができないのじゃなかろうか、
すぐにここから出ていかなければならないのじゃなかろうか、
自分を守るということは?そもそもそれが必要なのか?それが正しいのか?
そういうふうに考え出しました。だしました。
 
うその自分を持ちなさいと誰かが教えてくれました。
強くて、かっこうよくて、誰にも負けることない、折れない、うつくしい自分を。
 
ああ 背中を見続ける勇気すらない
何かに捕まらないように 夜の道をぐるぐると 歩き出す
(裸の君の笑顔をもう一度メチャクチャにしてやりたい/ネズミハナビ より。歌詞は間違ってるかも)
 
BGM: Swells On The Earth/YUKI

いわゆる山がわ

私の住んでいる場所は完全に観光地のため、
いつも乗ってるバス停に行くと、祝日のため、異様な人ごみ。
そして超バスが遅れているらしく、なんか観光案内?のおにいさんが一人立っていたんだけど、
その人にいつもと違うバス停をおすすめされた。
 
清水寺側の坂の手前あたりから、バスに乗る。
異様な人ごみで前に進めない。こんな日にヒールを履いてくるんじゃなかった。
一瞬の隙をついて、人と人の間を駆け抜け、目当てのバスに乗る。
 
いつものバスでは通らない、四条河原町からの賑やかな繁華街と、人々を眺めながら、通勤!
ふむー。祝日なのねっ!
別に休みたいとは思わないけど。っていうかまだご5連勤すらしたことがないわい!
し、一日が短くて短くて。私の仕事が遅すぎるせいですけど!いかん
 
今朝はテレビをつけてみました。実は引越してから初めてです。
こないだ友達が、朝にテレビ見ながらモグモグ朝ごはん食べてたのが、なんか素敵だったから。
それってふつう?
入居したとき、地デジが対応してないと言われていたので、地デジが映ったときはほっとした。
 
テレビでは、映画俳優さんの話をやっていて、寅さんが映っていた。
縁っていうのはふしぎです。