2012年10月31日

息をころした
10月がすぎる。
 
もはや関係のない季節 に
物知り顔で傷つけられたくないばっかりに
だれです か? と こちらから、
強がってみた けれどもそれは嘘だって
自分はわかってしまっているのだから
みっともないね。
 
公園で待ち合わせて、お昼にカレーを食べにいきました。
 
幸せなのに
幸せがこわいから
のみこんで
水で ながしこむ
 
お腹があたたまって、
走って うごいて
エネルギーにかわれば
空気中へきえて なかったことになるのでしょう。
か。

2012年10月30日

起き上がれない。あんまり悲しい夢を見て。
ばかげている
 
仕事おわりに、引越し先の見学いっこ行った。
そう、引越しをします。今年じゅうには。
 
もともと、間取り図とか色々見るのが趣味みたいな時期があったので 自分の気に入る条件での家探しは 慣れてるほうやと思います。交渉とかはだめっぽいけど。
 
あまりにも職場に近いところを見つけて、それも面白いかもなあと思って一回みにいったのだけど、
やっぱり このオフィス街のなかで、そんな私が探してるぐらいの安い条件のところは滅多に無いので、
なんか不動産屋さんが色々と条件がつくんですようとか、家賃が上がる可能性もあるんですようと言うのでやめた。
 
でもそれって先にわかってることで、見学する前に教えてもらうことができることですよね。
と言うて、帰った。その答えはもらえなかった。答える気がないからだなあ。
と私は 思うのだけど なにか理由があるのかなあ
 
こういう当たり前の嘘が社会にはごろごろ転がっているのが当たり前で、私はなんだか とても それに疲れてしまう。
でも、私もそういう うまい言い方や 言わずにそのまますめばいいなーみたいなやり方をしているのだろう。
な。
 
で、そのまま別の土地に一人で、とりあえず、行ってみることにした。
歩かないととわからないのでねえ。
 
電車にゆられて、
冷えきらない、窓の外。
オレンジ色の街灯り。
 
知らない世界に一人。
ひとり。ひとり。ひとり。
夜遅くまで、歩いた。
いろいろなことを 想像しようとした。
 
でもどれもリアルには想像できなかった。
 
きみの隣にいる自分を
うまく思い描けない

2012年10月29日

なんだか異様に肉が食べたくなった月曜日。
夢見が最悪である。
 
職場のパイセンが私のことを親方と呼んでくる。
ので肉はやめる。
くそ!なんやねん!
 
なんだかんだで楽しい日々を送っている。
しのびよる季節。
 
私は信じるということができない。
目の前を通り過ぎた、ただひとつの事実だけが、
私の中のほんとうのことだ。
 
そんな私を、君は説得するのか?
諦めずに、気持ちひとつだと言えるか?
それはいつまでのことだろうか。

2012年10月28日

逃げようとしても、逃げようとしても、
もうずっと聴いてもないのに、
頭の中 鳴り止まないうたがある。
 
どんなに疲れ果てていても
どんなに必死に何かべつのことやってても
新しいなにかでかき消されることがなくて
気づいたら、頭の中で、鳴っている。
 
それは私のすべてだった、
この人生ぜんぶをかけてやりたいことだった。
でも、もう、かなわない。
 
私はなくしてしまった、何もやってないうちに。
その後に残ったおまけの人生ってやつに
しがみついてるだけの気が 今でも していて。
 
つまり私は終わりを待っている、
ただただ目の前を、やってくる日常と、非日常をやっつけるようにして、
ぎりぎり乗り越えるようにして、
なだめすかすようにして、
なんとか、こえて、
終わりがくるのを待っている。
 
なりひびく うた に、
心を預けてしまったら気が狂う。
だからなるべく毎日という名前のもので誤魔化して、
耳を傾ける隙を与えないようにしている。
忙しさで 誤魔化して、
新しいものや 人や 場所で誤魔化して、
それをただただルーチンさせている。
 
のじゃないのか。
 
そんな気がしている。
 
やりたいことは、もう、おわったんだ。
この人生で、それが見つからなかったわけじゃないんだ。
それ、もう、終わったんだよ。
 
だったら私は幸せ者だろうか?
見つけたから、それが叶わなかったら、
叶えるためにすることも、何もどうにもできないのなら、
それ以外は、全部おまけやろ?
私は幸せ者だろうか?
 
もちろんこの世界には、美しいもの、
素晴らしいものがいっぱいある。
楽しいと思える瞬間も、何度も巡ってくる。
それを私は知ってる。
 
辛いこともあって、それに対しての不平や不満も湧いてきて、
それと何とか戦おうとか、何とかやっていく手段を見つけようとか、
そんなふうに思ったりもする。
 
それらの出来事がひとつひとつ、刺激になって、
私にいま、生きているんだということを実感させている。
けれど「それが何だというのだろう?」。
 
いつも思う、まだ、耐えられるのか?
おれは、なにを、耐えてるのか?
それが現実、だな。
 
願っても、叶わないよ。
 
ぜんぶ、終わったんだよ。
 
自分に酔ってる、って、またあんたは言うかい。
それとも誰もがみんな言うだろうか?
でもさ、よく思うよ。
自分が酔ってやらなきゃ、ほかに誰が
ぼくという人間に酔ってくれるっていうだろう?
 
 
エネルギーって 地球上をまわっていて
いのちも ぜんぶめぐってるように錯覚するけど、
それは違うんだよ。
 
もう 戻らないよ。
願っても、叶わないよ。
 
ぜんぶ、終わったんだよ。
 
巻き戻し、終わったねえ…
 
 
 
 
なあ、あの一年はどうだった?
地獄だったろ??つらかったろ??
 
なあ、この一年はどうだった?
無事生き長らえたじゃないか!
前より沢山、笑ったじゃないかい?
色んな場所へ、また行けるようになっただろ?
 
なあ!
それでも何を望む!
 
生きて、めし食って働いて、友だちと会って遊んで、
それ以上に何を望む!
 
あんた、死にたいんじゃないだろ??
望む姿で、生きたかったんだろ??
 
望みって、かなわなかったらダメなのか??
 
 
 

2012年4月16日 「2012年4月16日」
 
話をした。
そうせずにはいられなかったから。
 
寝ていきなよーって軽々しく言うんも本気でゲスやと思ったし、これほど心から死ねばいいのになあって思うような人は多分他にいない。
 
 
 
きゅるきゅる
はい。
 
も   ど   る。

2012年10月27日

多すぎる荷物をなるたけ減らすため、たまにしか焚いてなかったお香を焚くのんな。
やっぱり夜は短いよ!
色々いろいろ色々すぎて、捨てらんないものばっかりだ。
 
正直ずっとさあ、生き辛かったんだ。
終わるなら終わってくれよって
思ってもきっと終わらないだろうから、
そんな都合よくことは進んでくれないだろうから。
望まないときに 終わりってくるのだろうから。
 
朽ちるまで、 続けてみようと思う。
 
 

2012年4月15日 「2012年4月15日」
 
かっきーと遊んだ!
 
かっきーは私のお友達で加古川フレンズだよ。
多分、まえに会ったのは大学1回生のころだから
うーんだいぶ会ってないね。
久しぶりだったから、多分私はずいぶん静かになったなと思われてると思う。
よく言われるから。
そしてそんな自分に自分で傷ついたりもしている。
ほんとだよ
 
遊んでくれてありがとうー
楽しかった。
絵ーぜんぜん描かなくて ごめんねえ
 
まさゆめを見た。
 
まさゆめにはなって欲しくなかった。

2012年10月26日

たのしい日々!
 
それでも染み付いて離れない!
くそー!くそー!
 
ぼくはとても充実している!でも、一番大事なところが欠けてる、欠けっぱなしている。
そうやって過ごす日々は、時々、どうにもできず虚しい。
 
楽しいし、充実しているし、幸せだ、
って思う瞬間と
それら全てをただの誤魔化しじゃないのかって思う瞬間と。
 
本当に欲しいものが欠け続けている人生は、
どうあがいても、
時々、どうにもできず虚しい。
 
理想と現実と言うけれど、
別にぼかあナイモノネダリをしていたわけじゃあないと思っている。
こうだったらいいなとか、そういうものを描いて望んだわけでもなかったと思ってる。
 
ただあるがままに、あるがままを大切に、したかった。
 
 
今日も、明日も、多分あさっても
僕は僕を続けてるんだろー
どうでもいいことばっか、言ってさ、
君のこと想ったりして。
 
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2012年4月14日 「2012年4月14日」
 
桃パン食べる。
 
お昼は、うつ になって、ふらり。
うつ わのお店、ちらり。
あまり好きなのなくて残念
マグカップはかわいかったけど
コップは足りてますので。
 
夜はキーマカレー食べた
 
過去の記録を整理してみる。
 
日曜日は家にいません。
私はうれしい。

2012年10月25日

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「それでもあいつを追い続けるかい?
どんなに追いかけても、あいつが先にはじめた以上、
あいつが先だぜ。
あいつが立ち止まったり寄り道をしないかぎり、
その差は縮まらないし、勝てやしないぜ。
それでもそのまま?続けるかい?」
 
あんた誰だよ。
や、それも関係ないな。
 
じゃあおれが誰かということもそもそも関係ないのか?
 
どっちにせよ
このまま浮かれてる場合ではなさそうだぜ。なあよお。
 
 

2012年4月13日 「空く痕」
 
散歩にでかけた。
 
僕は
お腹をくだした。
 
洋式便座と一体化しながら、頭を下にして血をあつめていた。
するとうしろの排煙窓から、コオロギのなき声がした。
いや、コオロギじゃあなかったかもしれない。コオロギは秋のような気がするから。
 
なぜかって、その鳴き声で、とにかく、
ああ、夏だ。って思ったことだけが強烈だったから。
 
瞬間、わたしは、一人、夏のまん真ん中にいた。
そこは誰が何といおうと、間違いない夏だった。
 
めのまえで見ているものが、誰かが決めた暦が、
当たり前の季節の時間の流れが、感じるすべてじゃあない。
 
ところで、今日はよく揺れるねえ

2012年10月24日

ブラックサンダー  うまいわ。
 

どこにいるの?
窓のそばにいるよ。
 
なにをしてるの?
手紙を書いてるの。
 
それから?

 
きづいてましたか?
ぼくは一人では歌を うたえないんですよ。
 
それから?
 
 
 
2012年6月8日。
 
8時5分から15分までの間の、時間の過ぎる早さが異様で追い付けないんですが、なぜでしょうか??かといって8時に出ると少しもてあます。
今週バス乗ってないんちゃうかー
バス代はでないからいいのですが。朝から運動して節約健康なのですが。
女子大生の「遠距離恋愛!きゃはは!」の言葉に
くそーてめーらに何がわかるー!!
みたいな気持ちをいだいてしま い ながらの
ダッシュ・汗だく・電車on
妙にすっきりしました。
 
 

2012年4月12日 「考えぎみはループぎみ」
 
考え疲れるのはいつものクセなのだけれど
考えずにいられないのだから一生懸命やります。
 
うん、ただ自然にうごけばいいのかな。
理解したつもりになっている なんて 常にそーだろーし
100%理解できることなんて ごく一部のことだろうし
 
そして、そんなふうに合理的に考えられないのも 自然のこと
 
歌をうたう。
「僕の恋人に」
 
ギターきれーなー

2012年10月23日

みーのゆー
ゆーのみー
 
ふと考えたのだけれど
そうかあ、白黒は天然色とは言い難いもんなあ。
活動写真のはなしさあ。
 
かもがわ PM 14:10
 
 

2012年4月11日 「うたう」
 
歌をうたう。
バイババビンバと下山の曲。あとはオリジナルのアドリブ
 
晩御飯はさば寿司、おにぎり、インスタントみそ汁。
というのはもう昨日の話で
 
晩御飯はバナナだけでした。
 
歌をうたう。
 
内容はおぼえていない

2012年10月22日

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引越しの準備をはじめる。使うてないもんから。
ちょうど冬になってきたので衣替えもできるね。
 
いらんものを捨ててる。よけいなものを捨ててる。
自分の過去ぜんぶ捨ててくみたいや。
無駄なことなんてない、必要ないやつなんていない。
そう思ってたいのにな。
 
 
バンプオブチキン のおすすめ曲をきかれて
iPodみながら色々こたえた
 
耳にイヤホンとおさなくても
タイトルみたら あたまに流れる
メロディー
 

きみを失ったこの世界で
僕は今も歩き続ける
間違った旅路のはてに
正しさを信じながら
 
(ロストマン/BUMP OF CHICKEN)

 
 

2012年4月10日 「むしょ」
 
悲しいことばかりが胸をこおらせる
 
朝、無性にネズミハナビの歌のあたりのトーンの声が聴きたくなって、
流れてきたのはイースタンユース。
ほう
 
雨あがりの谷町四丁目は
とてもきれー
 
濡れたオレンジの街灯のひかりが、
ぼんやり空気に向かって広がって滲んでいる。
 
こんなことってないわ。