2012年10月12日

変わってしまうものを
離れてしまうものを
どうしてなんだろうかって思う自分と
どうにもならないなって思う自分と
どうにかならないかなって思う自分と。
 
 
 
2012年6月7日。
 
去年の秋ごろ来た公園に、今日また来た。
緑と虫がもくもくしていた。
 
人もまた、それとともにはしゃいでいるみたいだった。
 
あんなに自由であんなに孤独だった、私は、今はどうですか?
今とくに思わないだけで、自由で孤独だった、って、あとから感じるやろうか?
 
あれからなにも変わらなかっただろうか?
 
あれから。
 
ここから見えるその道の先には、もういけない。
 
物語はつづく
 
あの子がかえってきたよろこび!
 
 

2012年3月29日 「過去がいまに与えつづけるように」
 
ほうれんそう卵焼きたべる。
それはやがて私のからだの中で、血になってめぐって、
この体温になって、消化されていく。
 
あったかいご飯と、この時間は、
確かにここにあって、確かに私の幸せなんだけどね、
それって なんなんだろうね、
どうせすぐ消えてなくなってしまうのにね。
 
 
離れた人のことは、良いことばかり思い出す。
 
・・・
 
今もその愛を思い出すとなみだが出るのは、
私にその部分があまりにも備わってないからだって、そんな気がしたりもする。
 
・・・
 
ああ、でも、
たとえ嫌われても、自分の価値観の押し付けであっても、はじめっから自分であろう、って。
嘘をついて、虚勢はるのはもうやめよう、って、
思ったのは きみがいたからだよね。
 
恋をする。
喜びも悲しみも深くなる。
人生が色づく。景色がぜんっぜん違って 見える。
ひとつも無駄なことなんてない。
色んなことが、わかるし、かわるよ。

2012年10月11日

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まじすか。
だめすか!?
どーしても!?
 
やっと日々が落ち着いてきました。
このまま続くようであったら枯れなめこになるところだわ。
 
毎日おなかがすいて
毎日ねむい
 
涼しくなって、公園で風にふかれることができる季節
ちょと寒いかなあ
 
 

2012年3月28日 「こたえは風にふかれてしまう」
 
いま、私はとても幸せに思っているけれど、
この気持ちも、いつの間にか知らないうち、「なかったこと」になるかなあ。
長くもなんともない人間の歴史のなか、さらにどうでもいいほど狭い一人の人生のうちでさえ、
変化と、日常のせわしなさのなか、
誰の目にもふれない場所で、
静かに あさつゆに
とけてしまうかな。
 
気付くことすら知らずに
 
いま、こんなに私は幸せに思っているのにな。
 
三月二十四に 髪の毛切りました。
 

何も変わらないすぎて「え、切る切る言うてたのは聞いたけど、ほんとに切ったのそれ!」っていうレベルなので
 
いいです。

2012年10月10日

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達成感なんているか
そんなもん
俺は死ぬまで完成なんかしない
上手にやれなくたって 構わない いつか
「ツイてなかった」って言って 終わろう
 
やっかいな事ばっかりさ
やる気は失せてくばっかりさ
それでいい、そのままでいい
苦し紛れで進もう
他にやることないじゃん?
 
(実弾/Syrup16g)

 
もうだめかもしれない
と思って
それを誰かに聴いてもらうことも
どうにかしようと思おうとすることも
飽きて、飽きて、
 
飽きてしまって
 
 

2012年3月26日 「うえってきた」
 
電車に乗るのは、簡単。
駅まで行って、お金を買って切符買って改札通って、決まった時間の電車に乗る。
降りたい駅で降りて、改札を通って出る。
簡単だよね。
でも、それが難しいときもある。
それが難しいひともいる。
 
「誰でもできること」って、
「誰でもできること」じゃないんだよ。

2012年10月9日

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スマートフォンになってから
色々とアプリはあるものの 色々と試してはみるものの
やっぱりてごたえのない スカスカとした へんな気持ちの悪さが手元にいつもあって
ボタンを押す、てごたえ、だとか、
ものを噛む、歯ごたえ、みたいな…
なんというかそういう実感って どんどん薄れていって
貴重品になるのだろうな と ほんのり思うわよな。
 
手紙がほしい

 
スマートフォンで本がよめるぞ。
ひとさし指でペラペラ、ページをめくるのだそうだ。
こんなことばっかりしていたらいつか指紋が消えてなくなるーるー
 
やっぱり将来われわれの一族はグレイになるのかな??
あれは人間進化版かな??
進化というものは徐々に世代を越えるにつれ子孫の肉体が変化していって起こるわけではなく
優れた突然変異が ある日、旧種を淘汰するのではないかと
馬車馬のベースの方は言うた。
 
実に現実的だ
その日からふるえとる  うそ
 
でもサトラレが増えれば サトレズ(一般人)は淘汰されるだろうに。だろうか。
 
 
中原中也を読んで以来めっきり調子が悪い。
へたに電車の中で手軽にそういうものを読めるのがよくない。あほたれ。
やっぱり書物の重みと紙の不完全な存在感だよ
とか言う私はもうババアなのか?あっち側か
最近の若いもんはとか言うのかな
 
すん
 
 

2012年3月24日 「恋のような」
 
夢を見た。
世界の終わりに、きみと二人で歩くゆめ。
 
砂漠のような、白かきいろの視界の中で、何か探していた気がする。
けれど、二人でいれば怖くないってわかっていたから、
楽しかったな。
 
走る電車のどっか隙間から、風のきれる音
ぷしししし しし ししっし。
 
いーぶんとか
言い分とか
 
すごく喉を通したくなるいい響きだけど、言葉の意味自体はそうでもないな。

2012年10月8日

起きてすぐに誰かと話しができるなんて贅沢な話だな。
 
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まったくもって余裕がない!
後処理の連続
へんな話しだな
雇ってもらうためにはタダで働かなきゃならないほど
人間が増えて
競争率が上がったっていうのか?
 
それともこれはただの
いつもの
極論だろか
 
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欠けた姿を近くでごらんよ。
うつくしいだろ。
 

2012年3月16日 「本日、谷町四丁目」
 
右の肺と背中、喉に、深い痛み。
そして筋肉痛が翌日に来るのは正常のことなのに、これが正常でなくなる将来のことを想像すると
正常でうれしい
つまりふつう、 あれ?何を考えてるんだろう…
 
目の前の横断歩道の信号が変わりかけてるのを見て
キッ て前睨んではしる人の
強さ美しさ

2012年10月7日

日記を書こうとして、今日が何日だったかわからない自分に気付いた。
角のコンビニでお金をおろそうと思って、角を曲がった時点でそのことをすっかり忘れているのに、
なんだかよく分からなくなってしまって、そのままの道をいって、
ハテなんだっけ?何ゆえにこんな道にきているのだっけ、
ベーシストでもないのにベースかついでさ。
 
ぼくは何者だ、目的もなく、何のためにここにいるわけだ?
目的、そんなもの、とっくに無くしてるんじゃないのか。
 
だらだら、ぶらぶら生きてきた。
ごちゃごちゃと理屈をこねた。
何にも、わかっちゃないくせにさ。
 
とても疲れたのに家に帰ることが
できないとかじゃなく
したくないとかでもなく
わからない、何もわからない。思いつかない。わかりたくない。
全部が嘘に思える。
全部がなかったことになる。
思い出も、たどってきた道も、
私にとっては一番大切なことなんて、
誰かにとっては無意味なことだ。
 
私はそれでもそれを大切にしようとするけれど、
自分ひとりの世界じゃないので、それは、できない。
 
気づいたらいつかの公園に着いていて、
時間がつとつと、過ぎて行ってる。
 
あの日私がへたりこんだ場所、
あの日、私がぜんぶなくした瞬間にいた場所。
 
それはずっとそこにある。
それは大して変化しなくって、
変わっていくのは人間だ。
そのスピードで生きているのは人間のほうだ。
世界が変わらなくても、場所が動かなくても、
人間が変われば、見えるものは、意味するところは、
ぜんぶ、かわる。
 
一つの目の位置で なんにでもかわる
私はそれをいま、知ったのだ。
 
 

2012年3月14日 「10ない」
 
せんのよるは、そんなに遠ない。
出ていくたましー、世をはばむ天もない せんない体内 とぅない。
 
なんか電車が混む。混みまくっている。
いつもの1.5倍くらい人いる。
 
いつも立ち寄るパン屋さんはおいしいけどやたら高い。
値段とか見ないで、何も考えずチョイスして買ったら、お会計750円なってた。ほんまビビった
食費自粛決定
 
無頓着だとさ、こだわるより、よけいに金かかることが多いよね。客にうえた夜中の世の中。
 
なのかな
 
 
生理はまだ先だけど、こころがなんか重ったい。
春なのにな つかみようのないナノ化した心の生理に整理つくのにかかるのは また七日なのかな。
 
まだなのかな…
 
ぐだぐだ で ぎなぎな で ずるずる の 朝。
最低の人間は
はっと、手のひら

2012年10月6日

や…休みだーっ!!
だーっ!!
 
私は別に休みは待ち遠しくないのです。
ただ毎日が、充実して、ちゃんと眠りたいだけなのです
みなみなさま そーすか?
そーすかねえー
 
ただ、金曜日の夜からはしゃぐために生きて
日曜日の夜にはテンション下がってるっていう生き方と考え方は
やっぱりわからないし、なんでかなあと思う、今でも
 
平日でも夜は時間あるものだしー楽しいこともいっぱいあるしー
むしろ平日 早く仕事切り上げて、毎日はしゃぎたいよう!
うーんうーん、、難しい、、
 
でも仕事はたのしーです。
ただもうちょっと待ってほしい… 考える時間がほしい…
つめ込まないでほしい…
もしくは 自分が速くなる。
それだけなもので
 
 
さて、お休みの土曜日です。
 
中之島いって、はしゃいでー
淀川クルージングの船にむかって手をふりまくったら皆様手をふってくれて
余裕のある他人って すげえいいな!と思った。
(なんでこんな嫌な言い方になったんだろーか?そんなつもりはないのー)
 
のちの、今週も歯医者いった!
毎週、新しい習慣ができているということは面白いことだ。
治療は、お金がかかるのがたまにきずだ。
しかし健康保険証があると嬉しい。
健康保険証がない人は困っているはずだ。どうするんだろうか。
 
 
考えさだまらなーい
やっぱねむい!
 
 

2012年3月13日 「皮れがかけ」
 
口の中の皮がはがれている。
これは私にはよくあることだから ふつうに… 痛い、ぐらいで
フライデー
 
落ち着かない心を、見つめる体力がないから目を
そむけていたら
頭の中がまるきり閉じていたよ。
必要なことだけ フィルターするなんてできないんだな。
 
やなことは やなことでいい
 
いやな寒気がする
がんばろっか。

2012年10月5日

あいかわらず忙しいです。
でもお昼休みは安心して取れるようになってきたかも。
いや、どうかな。
ただ私はお昼休みはしっかりご飯を食べてゆっくりしがちなほうだと思います。
 
お昼休みに、履いてた靴を直してみました
ちょっと紐がほつけてきていただけだけど。
そしたら一日終わる頃にはまた ほつけてました。
いあーん
 
今日は歩いて帰ります。
 
どんなにネットで繋がっていれても
ここは とても孤独だなあ、と思いました。
 
でもきっと皆そうなんです。
 
大事なひとが
ひとり ふたり
いればきっと、それでいい
 
それでも、
 
 

2012年3月12日 「らららラスタッペ岬」
 
たまには調子に乗りたかっただけなので
このテンションを反省することになろうともそれはそれで。
 
うん、でも、まあどうでもいいな。
そんで、どうでもいいって、大事なんだな。
わかんないけど…
 
どうでもよくても またすぐ出会うなれば
それはね。ただ それ。だよね。
 
けたたましー たましー
寝ぼけたきみの こころに残らない記憶

2012年10月4日

目の前のことをかたすぞ!
 
目の前のことをやれない奴に、先のことは何もやれないよ。
って、友だちが言ってた。
私はそれを信じる。
 
とりあえずギリギリ洗濯する。
ギリギリ生活をする。
 
余裕があったとしても僕はそれをやるだろうか?
やりたいことからやるだろうな。
やりたいって口で言うてても、
やらずにいることは、きっと、私のやることではないのだろう。一生。
 
 
6月半ば
 
青いゆうぐれ。青い夜がやってくる。
ああひどい。誰にも会いたくない。
でも、みたい。
この世界を見ていたい。
 
 

2012年3月10日 「かえりみる かえりみち」
 
知ったふうなことを書いてしまったんだぜ。
 
会わないとどうにもね。伝わらないよね
目を見るのは苦手だけどね
 
でも書きたいことを書いているんだよ。
 
やりたいことをやっているんだよ。
やっていることが、やっていることなんだ
歩いてきたのが、自分のいのちだったんだと思う
 
でも先があるから
どうなっていくかは選べるんだろうし、楽しみです。
 
おわりは平等におとずれる
明日、世界の終わりがきたとして、
誰と一緒にいたいすか?
 
誰のことを考えるだろー。
 
最近そんなことを考えている

2012年10月3日

洗濯ができなさすぎて、
つける下着があらへん。
 
そんなんあるー!?!?
 
ぱんつー、、
 
ぱんつー、、、
 
 
 
なんの役にたたなくても
大切なものは大切にできるだろうな。
 
君にとって僕は何だったのだろう?
僕にとって君は何だったのだろう?
 
考えてもわからない
考えなくてもわかるようには ならないだろう
 
はーるごーまはーるごーま
 
新しく、何かをはじめれば、
変われるかもしれないと人はいう。
新しい世界をもっと見ろと人は言う。
 
そうかもしれないと私は思う。
でも、
 
…でも…
 
もうやだよー。
つかれたよー。
 
 

2012年3月7日 「三月七日さ」
 
体内があたたかいから
手袋いらなくても
吐き出す息が白いのや。
 
なか/そと
世界とわたし
 
三月のはじまり
しわすの名残をたなびかせながら。
 
さかなはなかさ。
さかさまことばさ。