変なデッパリ

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あしに力がはいらない、
 
みじかぐつを履いて
家を出る
 
なんか目の前の景色がかすみつつあります
すごい大事な話をしてるときなんだけど、あーあかん、きもちわるい、
咳がどんどん出る
耳の中もかなりキテル
夜中に苦しむのいやー!!ぜったいいやー!!
 
むりかもーー
 
肋骨に変なデッパリ。
なんだろうこれ??今まではなかった、、
喉の底と、肺にローきている、
 
 
生きられない
ということばが頭かすめる
 
記憶は秋、
いまからが、終わりの季節
 
 
 
・・・
 

2012年10月31日
息をころした
10月がすぎる。
 
もはや関係のない季節 に
物知り顔で傷つけられたくないばっかりに
だれです か? と こちらから、
強がってみた けれどもそれは嘘だって
自分はわかってしまっているのだから
みっともないね。
 
公園で待ち合わせて、お昼にカレーを食べにいきました。
 
幸せなのに
幸せがこわいから
のみこんで
水で ながしこむ
 
お腹があたたまって、
走って うごいて
エネルギーにかわれば
空気中へきえて なかったことになるのでしょう。
か。

すっとはまあゆかないおれたち

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ずいぶん前から思ってたことなんだけど、言葉にできるようになったのは多分三ヶ月くらい前からぐらいなんだけど、
「なんでもお仕事」人種が増えすぎているように、思う。
 
形式、効率、立場を上に持っていくこと。相手を言い負かすこと。
仕事には大事かもしれない。最終的に自分側にも利益が出なきゃいけない、からね。
 
けど、個人のときはまったく別物だと思うのねー
合理的じゃない、感情だって個性だって人間性だって、必要なものだし大事なものだし、というか「ある」ものだから。
 
どうも頭がかたすぎる奴が増えすぎている感じがしてしまう、
それは今自分の周りに、働く人間 ばかりになっているからというのも関係あるんだろうなあ。
みんな、働くと 染まらざるをえない。
 
もちろん自分だって。まさか完全だなんて思ってないさ。
正しいとも思ってない
でも私がそう感じてそう思うこと、ぐらいは許してよね。
つづけますよ、
 
人と会話することというのが、「何か決まった形式で欲しい答えを聞き出すもの、望む方向へ誘導するもの」
という認識のやつがそのまま個人どうしの会話にもそのルールを持ち込むので、大変困るときがあるのだ。
こっちは仕事のつもりがない。着地点をわざわざ探す必要もないし、無理に会話を時間内に終わらせる必要もない。
 
「それを話すことって、なんかなんの?結論でないっしょ?」
とか
「え、どう返してほしいわけ?」
とか、言われてしまうとき、
私の答えはこうだ、
何になると思って言ってないし、どう返せばいいかは自分で好きにしてよ、決まってないし決めてないよ。
 
個人と個人の会話というものがそういうものなのであれば私はもう、何も言えなくなってしまう。
 
色々言いたいことはある
けれど「相手のことを思う」と
言わないほうがいいとなるので
私は何も言えなくなってしまう
 
 
まあちょっと色々あり
そんなわけで私は
言ったことの細かい補足をしたかったけど
するのを やめてしまうように
なりました
 
まあ、それがその時の相手の感じる「思いやり」であろう、という判断から、だけども。
 
 
仕事なら、まあ時間内に終わらせなければならない目的があるだろーから
そういうベクトルや速度のある会話も必要やろうと思う。
けど、仕事じゃないから、別に私はあなたがたをどうこうしたいわけじゃないし形式に縛られた望む答えを求めてるわけではない。
 
私が、言葉遊びをしてくれる人がすごい好きなのはそういうところだろうなと思う。
なんかやっと最近こういうりくつでつながったけど
 
よーするに、くだらないことを一緒に、一生、したいのだ。
何のためとかこういうメリットがあるからとかじゃなくて、
したいから!って言って、したいのだ。
 
そして一生それを続けることが、私の使命であり、運命であり、夢だ
と信じているのだと思う。
 
意味のあることに対する反抗であるつもりもなく(まあ一部あるかもしれんが)、
無意味なことも、いいと思うのだ。
自然界には、無意味や理不尽ばっかでしょう、
 
誰もに適用できるルールなんてどこにもない、
あなたの言う当たり前は、
あっちの世界では、マイノリティかもよ。
 
 
知らない世界に一人。
ひとり。ひとり。ひとり。
夜遅くまで、歩いた。
いろいろなことを 想像しようとした。
 
でもどれもリアルには想像できなかった。
 
きみの隣にいる自分を
うまく思い描けない
 
 
ああ、みちはとおきな、
 
つづく
 
・・・
 

2012年10月30日
起き上がれない。あんまり悲しい夢を見て。
ばかげている
 
仕事おわりに、引越し先の見学いっこ行った。
そう、引越しをします。今年じゅうには。
 
もともと、間取り図とか色々見るのが趣味みたいな時期があったので 自分の気に入る条件での家探しは 慣れてるほうやと思います。交渉とかはだめっぽいけど。
 
・・・
 
で、そのまま別の土地に一人で、とりあえず、行ってみることにした。
歩かないととわからないのでねえ。
 
電車にゆられて、
冷えきらない、窓の外。
オレンジ色の街灯り。
 
知らない世界に一人。
ひとり。ひとり。ひとり。
夜遅くまで、歩いた。
いろいろなことを 想像しようとした。
 
でもどれもリアルには想像できなかった。
 
きみの隣にいる自分を
うまく思い描けない

あプリ毛糸のプリペイド

睡眠アプリなるもので自分の寝てる間のいびきとか録音できるやつ使ってみてるのですが
むっちゃむせてる自分の咳入ってました
ありゃままさのぶ、

まさのぶは関係なかです
天気予報とか見てないけど
空気感と音からして
あした雨みたいでやだなあとかも思うけど
別に雨が嫌じゃないのねと

思うこととする。

理由はあるが説明するのが面倒くさくなりました。

・・・

2012年10月29日
私は信じるということができない。
目の前を通り過ぎた、ただひとつの事実だけが、
私の中のほんとうのことだ。
 
そんな私を、君は説得するのか?
諦めずに、気持ちひとつだと言えるか?
それはいつまでのことだろうか。

もがかない鴨

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戻らないデータはそれはそれでOK
 
鼻水すげー
何事
 
鼻くると咳も同時に出てくる
調子が悪い
 
ただし案外、眠りは深い
睡眠8
 
冷静に、
合理的に喋らないと戦えない
合理的に喋らなくてはスイッチがほしー
合理的に喋らなくてはスイッチが
 
それ以上に何を望む?
それ以上に何を望まれることを望む?
それ以上に何を望まれることを望むことを望まれていることを望む?
 
恩着せがましい、
 
おまえが、望む姿で生き続けることを、誰が望んだ?
おまえだけだろ?
誰も望んでないだろ?
 
気づけよ、誰もそんなの気づいてないよ。
いらないのは、お前だよ。
 
 
 
・・・
 

2012年10月28日
逃げようとしても、逃げようとしても、
もうずっと聴いてもないのに、
頭の中 鳴り止まないうたがある。
 
どんなに疲れ果てていても
どんなに必死に何かべつのことやってても
新しいなにかでかき消されることがなくて
気づいたら、頭の中で、鳴っている。
 
それは私のすべてだった、
この人生ぜんぶをかけてやりたいことだった。
でも、もう、かなわない。
 
私はなくしてしまった、何もやってないうちに。
その後に残ったおまけの人生ってやつに
しがみついてるだけの気が 今でも していて。
 
つまり私は終わりを待っている、
ただただ目の前を、やってくる日常と、非日常をやっつけるようにして、
ぎりぎり乗り越えるようにして、
なだめすかすようにして、
なんとか、こえて、
終わりがくるのを待っている。
 
なりひびく うた に、
心を預けてしまったら気が狂う。
だからなるべく毎日という名前のもので誤魔化して、
耳を傾ける隙を与えないようにしている。
忙しさで 誤魔化して、
新しいものや 人や 場所で誤魔化して、
それをただただルーチンさせている。
 
のじゃないのか。
 
そんな気がしている。
 
やりたいことは、もう、おわったんだ。
この人生で、それが見つからなかったわけじゃないんだ。
それ、もう、終わったんだよ。
 
だったら私は幸せ者だろうか?
見つけたから、それが叶わなかったら、
叶えるためにすることも、何もどうにもできないのなら、
それ以外は、全部おまけやろ?
私は幸せ者だろうか?
 
もちろんこの世界には、美しいもの、
素晴らしいものがいっぱいある。
楽しいと思える瞬間も、何度も巡ってくる。
それを私は知ってる。
 
辛いこともあって、それに対しての不平や不満も湧いてきて、
それと何とか戦おうとか、何とかやっていく手段を見つけようとか、
そんなふうに思ったりもする。
 
それらの出来事がひとつひとつ、刺激になって、
私にいま、生きているんだということを実感させている。
けれど「それが何だというのだろう?」。
 
いつも思う、まだ、耐えられるのか?
おれは、なにを、耐えてるのか?
それが現実、だな。
 
願っても、叶わないよ。
 
ぜんぶ、終わったんだよ。
 
自分に酔ってる、って、またあんたは言うかい。
それとも誰もがみんな言うだろうか?
でもさ、よく思うよ。
自分が酔ってやらなきゃ、ほかに誰が
ぼくという人間に酔ってくれるっていうだろう?
 
 
エネルギーって 地球上をまわっていて
いのちも ぜんぶめぐってるように錯覚するけど、
それは違うんだよ。
 
もう 戻らないよ。
願っても、叶わないよ。
 
ぜんぶ、終わったんだよ。
 
巻き戻し、終わったねえ…
 
 
 
 
なあ、あの一年はどうだった?
地獄だったろ??つらかったろ??
 
なあ、この一年はどうだった?
無事生き長らえたじゃないか!
前より沢山、笑ったじゃないかい?
色んな場所へ、また行けるようになっただろ?
 
なあ!
それでも何を望む!
 
生きて、めし食って働いて、友だちと会って遊んで、
それ以上に何を望む!
 
あんた、死にたいんじゃないだろ??
望む姿で、生きたかったんだろ??
 
望みって、かなわなかったらダメなのか??