誰かに頼ることで誰かから頼られることもできる、
という言葉を思い出したりもしているけれど
それはいったいどうすれば?
昨日から、自分のやってきたバンドの曲と、自分のつくった曲だけが、ゆっくり頭をローテーションしていてそれ以外はながれないんだ。
ゆっくりと、ただゆっくりと、一つずつの記憶が、そこにあるみたいに蘇ってくる。
火影のさのさんと話してる。音楽をやってる自分にちゃんと誇りを持ってくれ。ということば。
ながれる三条河原町の景色。人のざわめき。
高速道路のわきみちをあるいた深夜のしめった空気。
雨の中、傘さして出町柳を歩きながら食べたアイスクリーム。
がらんどうの自分の部屋だったもの、のなか。通りをながれてゆく車の音。
夜の道を車ではしってゆく。まっくらな、滝のみち。
うん、もとより、やるべきことは決まっている。だって誰に言われたからやってるわけじゃないもの、見返りのためにやってないもの、
そりゃあやるからには頑張るしやったこと、褒めてもらえたら嬉しいし、無視されたらそりゃさびしいけど、
順番。だいじやと思うわ。
いつだって、そー、
気持ちひとつだよ。
さきに待つのが無意味と絶望でも、ぼかあまだやってないことがあるのだ、
成功する保証があるからやりたいんじゃない、
そのさきが見たいから、やってみたいのだ、
そのために何ができるか頑張ろうじゃないかと思う。
でも多分、一人じゃできない。
ぼくの言葉はとどくのだろうか、気持ちはつたわるのだろうか、
どうもいつもそれが苦手すぎて、まっすぐゆかないけん、しんぱいだあな´ `
なにもなくって死にそうなとき、友達が言うた。
「求めても手に入らん物はたくさんあるよ、
生きてていいことなんか半分もないよ。
生きるかどうかの選択肢は
自分が最善を尽くしたあとに決めな」
ぜんぶ持ってゆくよ、
いまはもうないもの、
それでも大事なこと、忘れないで持ってゆくよ。
「どこか遠くまで、
君をのせて」
つづきを/hiyoko
https://www.youtube.com/watch?v=CL8wQKgwjME
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2013/03/04 りきむといけない
りきむからいけない。
hiyoko初期、シャチの解体ショー …とゆう曲があった。今はお蔵入り。でもけっこう気に入っている。しよく聴く。何か、もっともっとかっこうよく できそうで できない。私から作りだした曲で、タイトルも勝手に私がつけたやつだからちょっと思い入れある。なぜそんなタイトルなったんやろうとも思うが、まあただの曲の雰囲気から思いついた単語ぐんでてきとうなので
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言葉はまっすぐじゃないなー。。もっとまっすぐ、じゃなくてもわかりやすく、あなたが言いたいことを言ってくれたらいいのに、といつもいつも、思うけど。
最近、それをやっと、実用段階に早めに持ってこれてる、かんじです、時間かかりまくるせいでまだまだ。やけど。
ああ、人間ややこしいな。
まっすぐじゃないから奥までとどくこともあるし、つよく響くこともあるってのは、わかるけど、
そういういいことじゃなくてーえ
大きな声で歌ってても、遠すぎるよ、まるで!
変なものがいっぱい見えるし聞こえる。
おやすみなさい。