えらそうに
何かをすることがひじょうに恐ろしく思えるときが僕にはある、新しいこと、それもまた楽しかった記憶のひとつになるのだろうから。歴史にはのこらない化石のひとつになんのさ。
思い出の善し悪しは現状の満足度で決まる。
満足ってなんだろうか。
何かを成し遂げたことがあったのだろうか。
そんなことばかり考えてたよ
きみと出会えてよかったな。
カフカ – 水瓶とラクダ (MV)
https://www.youtube.com/watch?v=Z1arYcGdZLE
こないだ東京いって、みきおバンドのスタジオに突撃おじゃましたとき、スタジオ内の画面で流れていたPVがとても美しかった、カフカ「水瓶とラクダ」のCDを借りた。
出会いはどこにでもある
ぼくのアンテナが錆びていなければ、心がほしいものは、きっとわかるしみつかる、
いろんなことを一緒にしたい、と思えるのは いいことかなあ。ともにそう思えればいいなあと思う、僕にはとっても実現がむずかしいんだけれどね。
昨日と今日一緒にはしゃいでくれたよき人に感謝。とてもうれしかった
仲良くなりたいな。
誰かにきっとわかってほしいんだろうなあ。わかってたけど。でもそれって、オレ様ってことなんだよな、皆にとっては。わかってたけどね。
でも私にとっては、どう考えても皆のほうが、オレ様なのだ。。困ったなあ。
皆、ってだれなのかしらね。
でも方法って一つじゃないと思ってよ。考えかたも色々と思ってよ。
・・・えらそうに?僕は、えらそうなのか、そうか。。
・・・
2013/3/12 けっきょく、
音楽は最終的に、にんげん、やと思うようになりました。
音源だけの周波数や言葉に心踊ることもあるけれど、
それは自分の中の、人間たる何かが反射されての心の動きなのだと知る。
伴奏なんてなにもなくたって、音はずしてたって、リズムめちゃくちゃやっても、
好きな人がうたう歌は、好きになれる、と思う。
厳密に言うと歌じゃなくって、
その姿、そのすべて、を好きなのだと思う。
それがステージという言葉なら エンターテイメントというくくりなら それでもいいと思う
ひいき目含めて、あーたの感覚なんだよ、
そんな言葉じゃなかったけど
なんかそんな風に聞こえたあのひとの言葉を信じてから
変に強ばって かたくなに おとを聴いていた私は、
ああ、そんな風にでも、ひいき目でも、好きでいいんだな。って思えた。
そこからどんどん音楽が好きになってった。
そんで同時に、人間を、どんどん好きになってった。
色メガネ含めて、わたしのお目目。
それが存在する自分をうれしく思う。
うまく説明できないな!せっかくの文章なのだけれど。