双方向通信の難易度とだからこその面白さに気づくような時代に

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運動をお金で買う時代だなあと思う。
都会の駅前の24時間ジムとかでさ、人が横にずらっと並んでマシンで走ってるの見るとわらけてくるよね、
広義でいうとたぶん、ぼくもそれなんだな、
これだけお金をかけてプロにこうしてもらってるんだから、とか、そういった説得力のほうがつよく、なにより楽なのだろう、考えなくていいから
 
最近引っかかっていて、考え続けていて、昨日ようやく言葉になったのが、スマートフォン、のローディング時間。
結果で言えば、自分で紙とペンを出してメモをとる、よりかは速いかもしれない、でも、そのローディング時間、脳みそはきっと動いてないなと思いました、
考える、実際に歩く、見る、書く、それをまとめる、
そしてそれらに自分のやりかたや、使い易さ、こだわりがあるというのは、
たのしい
 
スマートで便利なことよりも、手軽で簡単なことよりも、ずっとずっと楽しい。
たのしいというのは、自分にも周りにもすげーいいことです。
学ぶ、ということは己の進化であるから、ぼくはテレビをみていわゆる世間的な常識というインプットを得るよりかは、確実に違うこの「毎日」を自分のオリジナルの言葉で綴る、日記を、もっと書きつづけアウトプットしていたい
 
文字ひとつとっても自分でしかないからね
そしてそれをどう書くか、は何通りだってつくれる、
 
双方向通信の難易度

だからこその面白さに気づくような時代に。

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