書かずにいたことば 歌わずにいたうた

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さむくてお布団出れない、しどい。
すごネムドットコム
出れたら出れたで、手袋わすれて完全にしくじりました
みみあては持ちました
 
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Facebookに書いたらしゃちょうに見つかり、自分でつけたひどめのあだ名「PDFおばさん」が認定されてしまった。
今日は京都で新年会をやって、はじめて京都の伝統野菜の「えびいも」とゆうやつをたべた。
 
春からまた、ゲストハウス日和したい気持ちもあるものだけど、近年、この二年ほどでどんどんとおうちがすっごく可愛いくてですねえ
 
過去の人生で好きになってきたうたが、沢山頭をかけめぐってる。
読んできた漫画とかの印象的なシーン、自分の思想をつくりあげてきたもの、そういったものと実際の経験のまざりあったフラッシュバック、ここ一週間はそんな感じ、
感じたこと、感じたそばからすぐに言葉に出せるタイミングを、いまぼくは持ってないのだなと思う、漠然と、それはネガティブな意味だけではなく、プレーンに
 
 
ずうっと考えてきたことがある。
あまり人には言えない考えだけれど。
 
ぼくは、結局のところ、死にたいんだと思う。
もっと言うなら、ぼくは、ぼくだけじゃなく、理知と思いやりのある程度ある優しい人間であれば、誰だって死にたいと思う、べきだ、とさえ思っている。
 
世界の仕組み、どうやって自分が生かされ、裕福な暮らしをし、消費して生きていることを、何も考えずに選んでいるか、
ということを一時でも考えることができる人間であれば、
自分がかような社会の中で生きていることが果たして、罪でない理由が思い当たらない。と思う。
 
よってこの思想上、ぼくの世界では、人間の基本思想は、根源的には「死にたい」、という気持ちを持つことが当たり前なのである。
 
ただ、それでも生きたい、それでも自我を保っていられる、自分にはそうしてまで生きる価値があるし、自分以外のものを自分のために利用することができる、
にであれば、生きることを選ぶのだろうと思う。
 
寝る前、すごく眠いけど携帯とかをいじっていて、うつらうつらしている時に聴こえる、
さっぱり誰かわからない、言ってることもわけわかんない整合性のとれていない、人間の会話…
を聴くのがすきだ、
 
誰だとか、どういう会話でとか、ほんとにねむくてどーでもいいし、内容ないし、次の瞬間には忘れている。
誰なんだろうとか、どういう会話なんだろうとか、考えるのも、考えないのもいいと思う、
すごくいいと思う。
 
また今日がおわるときに、今日も生きてたんだなって気づく、それが少しずつ積もっていく、それが全てだと思う
 
 
ここ数年で、言葉にできないことを沢山持ったなと思う。ということを書いてしまえるのは、弱さか、強さなんすかね。
それも一口に良い悪いじゃないくて、たぶんプレーンな事実で、
それでも、言葉にしないということを、それで良い、それが良かろうって、自分の意志で言い切れればな、と思う。
 
言えることは何にもないけど
あなたの悲しみになりたい
どうでもよくなくなくないことは、
ほとんどないでしょ、そうでしょう。
 

take this sinking boat,
and point it home,
we’ve still got time.
raise your hopeful voice,
you had a choice
you made it now.
 
(falling slowly/Glen Hansard & Marketa Irglova)

 
宴会芸だよと言ってうたった、早田力学の、深夜高速、わすれられないなあ、
ぼくはあれから、宴会芸と、芸術作品について、ゆっくりずっと考えているよ
 
書きすぎだ、と言われること、あるけれど、ぼくにとって、全然言い切れないんだ、思ってること、全然まだまだあるんだ、これでも一割も言い切れてないんだ、でも、それでいいんだ、

達成感なんているか、そんなもん
俺は死ぬまで完成なんかしない、
上手にやれなくても構わない、いつか
「ツイてなかった」って言って、終わろう
 
(実弾/syrup16g)

 
仕事中に遊びのこと考えるし遊び中に仕事のこと考えるけど、
リアルに後輩ちゃん倒れてるし(ぎっくり腰で)
いろいろマジでスケジュール間に合うのか的なことを、寝る前の時間に考えていた。
まあでもほら、もちろん全力で頑張らせていただきますが、無理なものは、無理だからさ!!(サワヤカー)
私が明日、ぎっくり腰いわしたらどうなるんだろうなー、はは…
 
全然悩んでません
 
ものごとは結局、シンプルだからです、
好きかどうか、だけです。断言できます。
ただ、他人の目を気にしたい、と願うから人は想像力のなかで複雑になっていく。だれも他人の本当のことなんてわかんないのに、頭くゆらす、
でもそれは、たまに、美しいですね。
ぼくも頑張ってやってみます

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