あの低所ん  あの手遺書ん

ぼくはご存知の通りレッテルを掲げて誰もがそうだねと言うような、
物書きではない、絵描きでもない、作曲家でもない、そういう意味では演奏家というわけでもない、仕事人というわけでもない、アーティストでもない、大してデザイナーでもないだろう、料理人ではないし、読書家でもない、パソコンマニアではないし、ファッション愛好家でもない、音楽収集マニアでもない。雑貨に詳しいかといえばそうでもなく、裁縫やモノ造りは全くといっていいほどするほうではない。スポーツとはむしろ縁が遠く、歩くのは好きだが特に決まって定期的に続けるような習慣は無く、山を登ったりするわけでもない。美容やコスメもべつだん興味がなく、日本や海外の歴史とかにも興味がなく、寺などの建造物の由来にもちっとも興味がなく、偉い人やテレビやメディアや有名人について知りたいと思うことがさっぱりなく、何かのグループコミュニティに属しているわけでもなく、旅行は好きだがそれほどどこかへ出かけるというわけでもない。

へたなギターを弾いて へたなうたを歌い、好きなうたを夢中でなぞるだけで一日は終わるもんだし、
つまびいて好きな音を探すだけでご飯も眠りもいらなくなったりもする。

飯を作り、ゆっくり食べおわり、食器を洗いながら、浮かんだ「途中道」とゆう曲を歌った。

ぼくの部屋には生活音以外は基本的に存在しない。
テレビもBGMも、本当に必要ない。
まあちょっと大げさにいうと頭の中で爆音で音楽が鳴ってるから必要ないってやつで

今日のベストテイクを家で何度も何度も聞いて、その度ワクワクして眠れやしない。
ぼくはぼくに刺激される。大丈夫、それだけで立派なギターヒーローじゃないか。

人に話せないことなんて何もない。
でも、嬉しいことも辛いことも話したいことほど人に話せなくなってしまった。

最近よく考える。
俺は何と戦っているんだ。

キッチンまわりを掃除した、べつにそこまで綺麗好きじゃないのでそれほどと思いますが
最近めっきり放置してた油よごれとか、そういうの。
ふきん漂白したりとか自分の普通。
そいで、もう少し家のことを片付けたら家を出ようか、散歩したいし、歩いていって、ひろい河原でギター弾きたいな、と思っていたけど
洗濯物まわしにベランダ出たら雨で、
知らなかった。想定外だった。。

22:40

最近よく考える。
ぼくは何と戦っているんだろうか。

何が自分を充たし、
何が自分を生かすかなんてとっくにわかってるし直感で実感でちゃんとわかる。

でもどれもこれも叶わない。

ひとは言う、
それだけが人生じゃないって。

でもぼくは思う、
生きてる、っていうのは、心臓が動いて呼吸ができるっていうことではないと。

だからうたを歌うんだと、
人と関わり、交わり、残すんだと。

本気でそう思ってるんだ。
でも、
いや、
もしかしたら、
でも、

そんなことばかり考えていたよ。

話しをしませんか。
その中には、悲しい言葉も混じっているかもしれません。
ぼくらは べつべつの違う人間だから、
辿り着きたい場所も きっとばらばらだから、
勿論分かり合えることなんて、ないのかもしれません。
 
でも、それでももっと深く関わって知りたい、と、
そう思えるのならば、
あなたがその価値を私に見出してくれるのであれば、
話をしませんか。
たくさん、話しをしませんか。

・・・

2012年11月11日
たくさん話しをしましょう。
その中には、悲しい言葉も混じっているでしょう。
ぼくらは べつべつの違う人間だから、
辿り着きたい場所も きっとばらばらだから、
勿論分かり合えることなんて、ないのでしょう。
 
でも、それでももっと深く関わって知りたい、と、
そう思えるのならば、
あなたがその価値を私に見出してくれるのであれば、
話をしましょう。
たくさん、話しをしましょう。
その中には、苦しい我慢や面倒くさい手間も含まれているでしょう。
けれどぼくらは べつべつの違う人間だから、
だから あなたの見ている世界がとても新しく、
まじわる視線が 新鮮で、一緒にいて楽しい、と思えるのでしょう。
 
そんな喜びのほうが いっぱい味わえる価値があるんじゃないですか。
 
…だなんてね。
 
・・・

もうあと一ヶ月くらいかあ。

対とる

私を大切にしてくれてると思う人たち、と、テキスト上で会話。

私の何が好きなんでしょーかね、
私はそんな魅力的な、誰かと比較してメリットのある人間ではないのは存じてますので。
これは謙虚なつもりも卑屈なつもりもなく、べつに私は自分を完璧だとも思ってなく人気者だとも思ってないのでただ自分らしくそれなりに誇りを持って生きてるんですが経験上あまりうまくいかなくそう感じるので言ってます。

何も知らないのは別に仕方ないのでいいけどたぶん知ってしまえばどうせがっかりするだけなのになあ。
何も知らんから好きなだけでしょう、と
いじける自分も  よくわかっていて

そのうえで
ぼくはぼくのたましいを誰かに合わせて無理に加工することは、やっぱり、しないと思う、
好きな人のために変わりたいとは思う。でもそういうのとは違うと思う。

つまり私からすると、みんな楽をしたいだけのように、見える、
あなたがたの好き、というのは  あまりに短気で無責任すぎるように  思ってしまう。
重たすぎると誰かは言うかもしれないが、べつに軽くてもいい、ただ真摯に素直に向き合ってくれればいいのだけど自分のケツもふかない無責任なやつが多すぎる。

味方以外が敵のつもりはさらさらないんだけど、というかむしろ、ぼくにはあなたがたがそういうふうに、見えてしまうぐらいで。
それが怖いし怖いから警戒している、

私のたましいのあり方を好いてくれる人に出会えたら  それでいいんだけど
でも難しいとも思うし別にそれが目的ではないんでどうでもいい。

自分にとって価値があることが他人にとっても価値があるとは、まさか思ってないから。

自分にとって大事なことを
軽く適当に傷つけられて、逃げられたら
怒るでしょう、
でも相手にとってそれはべつに大事じゃないから、自分が悪いと思わないんだよね、
それだけのこと、

ぼくのこれは他責か?

・・・

2012年11月10日
・・・
いっぱいいっぱいなのに、
けっこうしんどいことって胸の中にのこるなあ。
いっぱいいっぱいだから、かなあ。
余裕ないのに、真ん中に出てこられてもなあ。
 
まあ、そうか。
そんな上手にできてはいないものねえ。

さんがつ

長い長い夢を見ていた、
きみと、東京へ帰ることと、大学の友達と、やきもちと、歩くこと、ながーいでかいホースのような大げさな流れるプールが何本も、中学校の友人ふたりと、なぜだか金髪、くだらない話、親しみのうえで茶化された会話、母と、電車と、段取りの悪さ、生活、
 
人生のすべてが夢の中に入って真逆だと思った。
リアルだった、という説明には語弊が生じるくらいにはただのリアルであった。
 
藤崎竜の短編が好きだったのだけど
日に日に自分の濃くなる影に人格を乗っ取られて影のほうになってしまうという話があったっけな。と書いていて思うが、まったくもって悲観的ではない。
 
肺のローが
治らない
(おわかりかと思うがこの言葉の組み合わせがとても気に入っている)
 
昨日ずっと本を読んでいた。
眠りたくなかったのでずっとそうして寝ずにいたら
夢をみていたようだった
自分がまるで行ったことない場所へ行って何か感じたかのような
 
たましいを肉体でパラパラめくられる、ヴァーチャル・リアリティだった、
 
 
 

2012年11月08日
とにかく調子が悪い。
 
・・・
 
休まなきゃ。休まなきゃ ならない。
でも いつ。

五合位置

家のうえとしたが  いや全体か、が
ごごご、って地震みたいに揺れるときがなんどかある
なんだか危険を感じるが、ここん家はすぐそこに線路があることもあり
電車が通過するとそのたびにまず揺れるのでその錯覚なのかもしれない
揺れることはいいことだ、と思う。揺れない棒とか柱とかは、強い揺れが来たらまっぷたつ折れるから。

しなやかに曲がり  かけられる力を受け流さねばならない、それが強さかなあと

去年の末から我が家に来て大事にされている緑のしきものさんの上にダラダラしていた。めっちゃ体がしんどい。呼吸面である。なんだろうな、これ。

と、背中に激痛、
胸あたりを境目に、体が上下にまっぷたつに、ばきり、と割れるような、
そんな感覚で私は痛すぎてうなった。

なんだろう、
この呼吸のしづらさと何か関係があるのだろうかな。

別のこと書いてて思ったが、私の好きになるひとの感じというのは大概わかりやすいな。

・・・

2012年11月07日
死に向かって生きる。
生にすがって死ぬ。
 
誓いを立てるために、願いを断った。
 
あなたが来てくれたから。
 
それ以外に、何が必要だったろうか。

お再三のお採算

今日はほんとに3がつ28にちか?

別にーどうーでもーいいけどー!

寝たらだいぶ治った、寝れば治る、というか、寝ないと治らない。
まあ当然なのだけど。これをわからない人は多い、ドMかど根性論者だ。その人自身にもそのルールは適用されていたりしてちょっとたちが悪い。自分で自分に律するぶんにはいいが。
でもやっぱり体動き出すと肺はぜいぜいいう感じで咳でてまうなー

背中が痛い、かんじで
なんか悪いものが肺から背中全体に根を張ってるかんじもする

かえりみち、PM2.3時。

その解釈恥ずかしい、
でもうれしいかも。

買い出しをして、うろうろ少しの遠回り

うーーーん
というよかは
いーーーん
というかんじで、うなる機械のおとがひびく、おおーきな建物をよこぎった。昼間には気づかなかったけれど地面に暗闇で光る、蛍光のほどこしがされたマンホール(ただしとても小さい)が、よく見ると、ひとつ、…少し間をあけて、またひとつ、キミドリ色に、ぽうーっと、ひかっている。

君に笑ってもらえたらそれだけでいいんだけど、できれば長身にもなりたいな、なんて思ったりもするけどやっぱり君が笑ってくれればそれでいいかな、

「伝える相手がいないと嬉しいことも悲しいんだよ」

ああ
そだねえ。

買ったもの
最近はまっているスゴイダイズなかったからそのシリーズみたいなん買ったらものすごく乳のかほりで、でも乳は一切使っていないというのだからたまげた。

いい加減、前髪を切らないとえらいことになってきた。うっとうしすぎて、ついにワニ(髪留めクリップのあだ名的な)さんで留めるに至っている。久しぶりだなこんな暮らしは。

なんか今週は、会社の、すっごい癒しの先輩(年下だけど)が出張でいないので、
いまものすごく仕事が殺伐としまくってて癒されたい気がするわたしは寂しい思いでした。
癒されたいとか言うとる、女も男も好かんのですけどね。カッコワライ

あ、別に先輩いたところで会話とかしないんですけどね一言も。。
(うちの会社は普段、腹が鳴ったら部屋中に響くくらい静かです、みんなプログラマーでむっちゃ作業没頭型。。)

おしまいー

・・・

2012年11月06日
お腹が痛くて あたまがいたくて 顔があつくて 寒気がして
咳き込む。うおお。
 
崩している。体調も感情も。
ちっとも平気にならない
 
ろくでもない感情。
どうしてこんなにもつれてしまうのか。
どうしてこうなってしまうのか。
 
自分の無価値さが
かなしい

パなき 2

最近気づいたこと
 
自宅にケチャップがない
 
あと、三回ぐらい  ケチャップ  て打ちたいのに全部  ケチャぽう  になった
 
 
 
・・・
 

2012年11月05日
あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる
でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく
 
こんなんでいいのか解らないけれど
どんなものでも君にかないやしない
 
(カルアミルク/岡村靖幸 より)
 
 
気づいてる。みんな目をそらすのがとっても上手だ。意識しての「逃げ」じゃない。
認めてないだけなんだ。
 
考えないようにする のが出来るようになった
かどうかはわからないけれど
とても上手になった。
 
「好きどうしがいがみあって終わるなんて間違ってる。
そのために距離って必要なんだろうし」
 
今はそれがわかるよ。
美しい生き方だ。
またどこかで人として交われるための生き方だ。
正しいかもしれない、合理的だと思う。真実だと思う。
私にとってそれが正しいかどうかは別だけど。わかんないけど。
 
いつか、心からそう思えて割り切れる時がくるのか?
そしたらその時、私はどんな大人になっているのだろうかなあ。