りんきん

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堀川五条。
堀川通りは繋がっていると思ったらふしぎ。
 
歩くと色んなことがわかる。色んなことをわかるための時間が、持てる。
むっちゃ上手にスーパーの袋に買ったもの詰めてるおにーさん発見。ベテランということは何であっても素晴らしい。
 
五条通りをひたすら東へいって、帰る。
 
地下鉄の五条は、京阪 清水五条駅よりなかなか便利そう。
そういえば、京阪の五条 の駅名が、「清水五条」に変わったことを知らない人は意外と多い。これが阪急沿線パワーというやつだろうか。
京阪の四条は、「祇園四条」になっているよ。
 
てくてく歩いて、家から一番近いであろうツタヤを発見。引っ越してからまだ一度も来たことがない。
駅前によくある、撤去自転車の移送保管先の看板を見たところ、伏見あたりまでトバされる(京阪でいうと丹波橋あたり)ことがわかり、私は恐れおののいた。
 
いつも行くスーパー・フレスコ五条店と、マイナーそうな名前の薬局が並ぶ様子を、歩きながら、向かい側の歩道から眺めて、思い出した。
さっき堀川五条でも思ったことだけど、
私はむかし、ここに来たことがある。
 
ただ知らない土地として眺めていた風景と、いま、生活範囲としてよく見る風景が同じ場所であるというのは、かなりの違和感。
考えてみれば、そうか、清水五条 自体、清水寺を観光に来たことがあるんだから、そうだけど、
あの時とだいぶ、駅の様子は変わっていないのに、自分の中での駅の印象が がらりと変わっていて不思議。
もっと遡れば、京都駅なんて、大学受験しに来たときのこと、すごい覚えているなー。
 
それにしても鴨川はきれーなー!
…だめ。おセンチ。
 
な!!
 
今日は、ウッカリ、電車乗る方向を間違えたため(なかなかやらないよね?大阪方面と京都方面を間違えて乗るって、なかなかね?)、またも、全力疾走するはめになりました。
汗やっべえ
最近全力疾走しすぎや。小走りやない。全力のほうや。
でもすごい楽しかったです。全部が。
 
最後おセンチにはなっちゃったけど。
走ってる間が人間で、咲いている間が花なのかな。 って、帰り道に、思いかえした。
えへへ
 
人に言われて気づいたけど、完全に、バスで行けばよかった場所でした。
もうちょい慣れたい、京都。
でもなー、バス、普通に遅れたりするからなー こわいよー。 あたし電車がすき。

汗かいて生きる

まっくらなみちを走る、
胸を高ぶらせ走る。
 
私のために走ってくれる人はいないけれど、
誰かのために、私は、走る。
私が求めるから。シンプルにそれだけ。
私は、私が愛する何かのために、格好悪くても、しんどくても、走れる人でありたい。
 
誰かの「ために」とは言うが、
私が勝手に求めるという場合も含めて、ね。
求められたくないって思ってる人にぶつかっていくのは、誰かのために、と言っていいのか甚だ疑問ではあるけど、それもここで含めてみる。
 
結局は無駄になっても、自分のキャパオーバーでも、それでも走れる人でありたい。
泣いてもいいから、話してほしいよ。
誰もが、余分な体力、抱えきれないキャパシティのために、とじてしまっているなら、
なぜ人は生きる?
なぜ私は存在する?
困った。ひじょーに、困った。
必要最低限の関係なんて、嫌だ。私は、嫌だ。
 
今は誰も、私を求めて走ったりしない。私は追うばかり。
それでもいつか、互いに全力でぶつかりあえるくらいの誰かに、また出会えるし、またそういう関係を築いていけると思っている。今は。
 
追う・追われるの関係??
私が求めるのはそんなものじゃない。
追えば逃げる?逃げたら諦める?嫌われたらしょうがないもんね?
それでも求める心は止まらないよ、きっと。
 
違いと、間違いに、何回も絶望するけど。
私には今のところ、やめることができない。
人間は、面白い。 好きです。
 
とじた殻の世界を開かせるような、信じられないようなすごい力が、人間のおなかの底には宿っているはずだから。
 
人間の生命力は、願う力、だ。
諦めたところでまたいつか、ぶりかえしてくる、静かから生まれる、情熱の炎だろ。
叶うから、願うんじゃない。叶わないから、願っても仕方ないんじゃない。
あんた、死にたいんじゃないんだろう?
叶うかもしれないって、願いながら、生きていたいんだろう?
願うから、叶うことを望むんだ。願うから、生きられるんだ。

出会いの春

今日出会った好きな曲、
 
ファンキーガール/黒猫チェルシー
 
ベースラインが好き。
黒猫チェルシーの、6曲だけ持ってる音源を全部通しで聴いてみた。
今のところ6曲のなかではこれが一番で唯一かな。

音楽のてぃーぴーおー

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そふ体(てい)
 
なんかいつまでたっても危機感が沸かなくて困っています。
で直前になると「やっべ!やっべ!」ってハンパなく焦ってます。
 
さて。こないだ(4/1)、ライブ会場にてCDをげっとした、
豊川座敷の猫敷「下から見た上」(曲) が頭のなかを爆音リピートしながら の 面接。
ヤッベ。
脳内リズムで体がカクる
 
肝っ玉小さいわりに余計なことに脳みそ使っとる我が身がにくい。
な!
 
しかし久しぶりになんか素敵!って思える会社だった。
私の面接はほんと、合う・合わないがはっきりわかってこわい。
そんなん関係なく、どんな状況でも言いたいことをアピールできるべきなんやろうなあーとは思う。
 
フラワーカンパニーズ「東京タワー」を聴きながら、懐かしい、御堂筋を歩いた。
今日はすごく晴れている。お花見日和で、かつイヤホン音楽日和だ。と思う
イヤホン音楽というのは、聴き手演り手のT・P・O※↓にたいへん全てを左右される時間の芸術・音楽 にふれる やりかたのうちでも最も現代人に多くなりがちな 音源をポータブルプレイヤーにて、たいてい外出先にて個人のイヤホンから聴く、という音楽との触れ合い方を定義する自分がわかりやすいために今 書いてみた言葉です。
 
イヤホン音楽に向かないと思われるジャンル…パンクロック…(超個人的意見)
イヤホン音楽は、その曲が流れるタイミングに、聴き手が「聴く」以外の行為として いったい何をしているか(何もしていないか)、どこにいるか その場所の状況 ということがたいへんその曲の印象に関わってくると思われます。
言ってしまえばライブハウスで聴く曲もそりゃあそうなんだけど
ライブハウスは もう聴く姿勢マンタンで行っているし目の前の視覚の関わり方、空間力、演り手側のオーラが全然違うので全然ちがーう!
 
例えばこんな日は 河原をチャリでキコキコやりながらイヤホン音楽するだけで、明るいポップな曲とかテンションあがる曲が心にいっぱい入ってきやすくなる気がするー。
 
こないだ日記に何となしに言葉の響きだけで ルック アライブ と書いたけれど、
今日、テンションあがってテンションあがる曲たちをシャッフルしていたら、
Incubus「ルック アライヴ」が流れて、
ああこれだったのか、と思った。
私はあまり記憶力が良くないため曲の名前が1、2回聴いたくらいでは覚えられない、から、曲名だったのかーってなった。
この曲はいいなあ テンションあがるー
 
私は影響を受けやすいので
ふと思いついたオリジナル造語っぽい単語とかも、組み合わせも、自分では全く覚えてなくっても、どこかで聴いた単語のパクリだったりすることがよーく よーくある
言葉にかぎらず、絵とか ぜんぶとか。
でもみんなけっこうそうよね、「あれこの言葉、どこで聞いたんだっけ!?」っていうあれ!
 
 

※T・P・O :てぃーぴーおー。
> Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)(注:Opportunityと使われることもある)の頭文字をとって、「時と場所、場合にあった方法(服装等も入る)」を意味する和製英語
TPO – wikipedia より)

 
 
さて、今日登場したソングスの動画を以下につらつら。興味あったら、あれだよ。色々するんだよ。色々。
全部おすすめラーイ!(かけごえ)
 
豊川座敷の猫敷 「下から見た上」 H21.6.15 難波ベアーズ
http://www.youtube.com/embed/HbpxRfqmyZY

 
フラワーカンパニーズ 東京タワー
http://www.youtube.com/embed/EzQqO0yh2YU

 
Incubus. Look Alive (Look Alive DVD)
http://www.youtube.com/embed/TKJ0YrGhSaY

 
ところで初めてインキュバスのホームページとか見たけどすごいな。大物すごいな。わーいわーい

タンテ

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プラネテスという漫画を読んだ
ヒストリエという漫画も読んだ
 
いぬさんはお仕事に出かけたが、ゆっくり起きて、いぬさんちでひたすらくつろぐ。
プハー!
 
永遠に居たかったが しかし自活能力のない私は お腹がすいて撤退。
 
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鴨川で団子を食べる
京都タワーと桜が同時にみえる。
風は強く 冷ためだけれど、桜が舞う川沿いはたいへん晴れていてポカポカ。
ぜいたくだにゃア

あんなこんなでした

撮ってきた写真を整理していて、
過去の日記に出てくるシーンがいくつもあったので、
後からひっつけてみました。
 
まあ過去のものは過去のものなのですが。
写真は写真だけでいい
 
以下、新しく後からひっつけた写真と、ひっつけ先記事 まとめ
 
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2011/01/11 ミナモ モナミ
 京阪 出町柳駅を降りた 鴨川。
 
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2011/01/26 NAGAI
 京都に引越し直後の様子だね
 
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2011/02/14 まつげに咲いた冬の花
 水分の多い雪(よく考えると変な日本語)の日に
 
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2011/03/01 三カラ四ヌケ五ヘカヘル
四条から高瀬川 と、チャリ。
 
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2011/03/05 落合カーニバル めっちゃいいイベントだった…
梅田ハードレインにて 入り口。かわいい
 
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2011/03/06 ギターみたいな女の子
チャリンコ タイヤ まがりすぎ
 
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2011/03/10 ソーシャル性生活
写真映えのひじょうによい床
 
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2010/03/10 ひと通りはやった
キャバーンクラブ追い出しコンサートのときのー
 
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2010/03/10 タバコとお香の
同じくキャバーンクラブ追い出しコンサート時。
 
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2011/03/13 ソバメシ
京阪宇治線 三室戸(みむろど)で降りた町。雰囲気がよくて癒された
 
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2011/03/16 スペイサー
京都駅前 タワー
 
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2011/03/21 あそんだー!
東寺 がらくた市にて。かなりキビシイ 海味 の汁
 
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2011/03/27 果実の過日
北浜から難波橋の夕方
 
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2011/03/29 ホワイト あーうー
京都 東寺 カフェ密柑のいりぐち
 
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2011/03/23 牧野駅
樟葉〜牧野で。
 
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2011/03/31 アイ ドゥ ノット フィアー
公園と一級河川
 
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2011/04/02 共感症

虎 河豚 一句 真似いドル

読み: とらふぐいっく、まねいどる
 
不思議なもので、自分の中の自分の価値と、他人から見た自分の価値はけっこう反比例している。
 
そんでも貫けばいいのですが、困ったことに やっぱり他人に認めてもらえたら 大体どんな事でもそれだけで嬉しいし、
どんだけ自分勝手やりたくても、私は、ひとりでは生きられないなあって思う。
 
覆い隠して、愛されるものならば、と思ったこともあるけれど、
それはやっぱり、無意味だから出来ない。むなしいことだから出来ない。
でも、自分勝手やって愛されないのも嫌だなあ。
二者択一です!って言われて差し出されても、
私はいつもいつも、選べずに、ちょっとまって、ちょっとまって!って言ったり。
選べません、どっちも欲しいです!
そしてグダグダの境地へと! ああ
 
自分があるがままに、でも、他人の狭間で揺れながら、
矛盾して、生きていくしかないんだろうと思います。
やってく中で、どちらも達成できる、何か革新的な方法が見つかればいいのですが!
 
こないだから同じことばっかり書いてますかね?
 
「他人」は面白いとおもう。
予想しない反応が返ってくると、プラスであれマイナスであれ胸がどっくどっく踊るかんじ ルックアライブ
 
さてさて。
なんか最近デブだから(体も心も。発想もまずデブ)、これからの季節に向けて動きたいのねん
でもねむいのねん。ボンビー!
 
BGM:ロックンロールは鳴り止まないっ/神聖かまってちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=W4idDZP5XFM

着信御礼

今日、朝11:30から、私の携帯着信フィーバータイムが始まっていた。
5分ごとに別々の人から着信がひっきりなしに。すごかった。
何がすごいって、こんだけ時間がかぶっているのに、微妙にずれているところがすごい。
 
ただ、私はというともうひと眠りしたかったのでそんな携帯を眺めていた。
喉もやられていてあんまりしゃべれないし〜とか色んな言い訳をしてみちゃう 布団にもぐりなおす。
ごめんなしゃい
 
こないだ 4/1、おそろいで 友達に(!) 買ってもらった、豊川座敷の猫敷のCD-Rですが、
四曲入りで、私が好きな曲は、いっこだけ入っていた。
くやしい!というのも、最後にやってた「少女の名前」の音源が欲しかったんだー
家で、外で、聴きたいと思ったので。 この曲を初めて梅田ハードレインで聴いたときに、私の胸が、えぐられた。あの衝撃。くるしかった
 
好きな曲は、覚えて、普段 口づさみたい。
私にとって、音楽っていうのはけっこうそういうもので、好きっていうのはけっこうそういうことだと思う。
楽器がなくても、自分で再生したい、自分の一部にしたい。
だから歌詞を欲しがります
 
しょうがないからYouTube動画をはりつけておくんだな!
わわ、白塗り時代??メンバーが違う!けども。一番好きな曲です。
動画でいまいちでも、アクトはすんごい、迫力あると思う。座敷くんの歌い方、好き。泣きそうで。
 
少女の名前 – 豊川座敷の猫敷 (Live@戦国大統領 2010.01.22)
http://www.youtube.com/embed/vAVEl42q5BM

活字活動

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活字が読みたいと思う。
 
ある日、たまたま通りがかったダイビング用品店?の店の表に、なぜか本棚が置いてあって、古そうな本がいっぱい並んでいた。一冊50円で売られていたので、一冊、ぱらぱらめくってみてから購入した。
 
「彼と彼女」という、短編ばかりの文庫本。
至るところに、鮮やかに浮かぶ情景と懐かしい気持ちがあった。
ただし、私の中に湧き上がるそれらは、小説のストーリーに関係しない超個人的なもので、
要するに「あてられて」いるというか。
 
ふう。
 
何か狙っている、というか、インテリぶってる?ような感じがたまに見え隠れする文章は私の好みではない気はしたけど(そういうものを一切感じさせないくらい熱中させてくれる、でも時に噛み付かれるような衝撃をみせてくれる活字が、この世にはある)、
「ぶってる」ものをつくる、感じ、というのはすごく私の中にあるものだから、文体に対して親近感は覚えた。
 
いや、私の受け取り方が何かこう…卑屈なのかもしれんけど…ハァハァ
 
色々私にとってタイミングよい出会いだったな、と思う。のも面白いな。
たぶん二度は読まないだろうと思うけど、何か久しぶりに活字というものを読んだから、脳みそに印象が強く残っている。
輪郭はぼやけているのに、確かにそこにあることをいやでも意識させられる。
 
今回のこの日記?はけっこうどうでもいい感じに書いております。
あんまり読んでもらわなくてもいい感じに仕上がっております。
実際あんまり読んでもらわなくてもいいなーとも思っております。
 
テクテク……ウベッ(転んだ音)
 
でもだからといって、伝えたいことはゼロではないと思うた
しじゅう しゅん じゅん しゅじゅう じゅんしゅ しゅんじゅう むじゅん!
 
BGM: 吐く血/Syrup16g
http://youtu.be/XkMh7JdjM6E

共感症

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朝、か昼かよくわからないが
「ワールドイズマイン」を全巻?読んで、表に出る。
 
わかったことは。
私は、私の尊重されない世界には居られないし居たくないなってこと。
わかっていることは。
怒っているのなら、隠さず、もっと瞬発力もって相手にぶつけてみせるか、
それとも私が感じているこの怒りの原因じたい、いつもの私の…勘違い、から生じているものかもしれないから、そういう感情任せのことは、あと一歩、いや三歩ぐらい 引いて考えなおしてみるべきか、
とか。
 
口に出そう
言葉が足りない
 
殴って、蹴り飛ばせ。
でも…泣いてしまうだろうなあ
 
モンちゃん!
 
コンビニのパンの味つけがやたら塩っ辛い。
レジで店員さんに「ありがとう」って言おうとしたとき、ガラガラに枯れてる自分の声に気がついた。
 
携帯電話の充電が切れているので 誰からも連絡がこないし誰とも連絡をつけられない。
私は携帯電話を時計代わりに使っているので、時間もすぐにはわからなくなる。
iPodでなんか聴くか、と思ったがこちらも電池切れだし。
なるほど、今日はそれが当たり前の日にしよう、と思った
 
シンプルに吸って吐くこと。
あるく。うたう。
 
かわりに僕が君の名前を 呼んであげよう
 
正しくなりたい。
少なくとも、自分が嫌悪するものには ならないようにしたい
痛みのなかで耐えてでも、自分の力で立つことを選んだあの人は、言った、
「人の痛みがわからない人には ならないで?」
それは私に対しての、「お願い」ではなく、確かに疑問符の付いた、「問いかけ」だった。
 
私のことを知ってくれている人が、いる。
そのことが不思議で、うれしくって、私はその人にもっと興味を持った。
 
B5サイズのノート片手に、思ったことをボールペンで書きながら歩く。
いつもは携帯電話のメモに書くんだけれど その代わりで。っていうそれだけなんだけど、
いざノート書きながら歩くと、やたら人の目が刺さってきてびっくりした。
携帯電話を打ちながら歩くのはけっこうよく見るけど ノートを書きながら歩くのはあんまり見ないからかなー
携帯電話でカチカチやってるだけで確かに何かのポーズにはなりやすいんだろうなーって。
知ってたけど、なんか怖なった。 悪いことしてないよカリカリ。
 
土曜日、大阪市街地、交差点にお年寄りの集団がいくつか出没。
なんだこれ!お花見ってやつっ!
 
吉野家で鮭定食ってやつっ!500円。
鮭、おいしかった。塩あじ。お弁当の鮭がすんっごい好きになったのは、「アナザヘヴン」っていう小説を読んだときからだった。塩鮭を食べるといつも思い出す。
店員さんがすごい素敵な笑顔で、それだけで嬉しかって、ほんとに、それだけで、ちょっとだけ報われた気がした。これはすごい。
どこもかしこも、スピード仕事はできても コナレた、つくろい・疲れ笑顔 いっぱい見るけど、その人のは違う気がした。すごいよかった。
 
あなたのなかの ワン・オブ・ゼム、 あなたのなかの ワン・オブ・ゼム。
(ジョギング中のかけ声的な)