お再三のお採算

今日はほんとに3がつ28にちか?

別にーどうーでもーいいけどー!

寝たらだいぶ治った、寝れば治る、というか、寝ないと治らない。
まあ当然なのだけど。これをわからない人は多い、ドMかど根性論者だ。その人自身にもそのルールは適用されていたりしてちょっとたちが悪い。自分で自分に律するぶんにはいいが。
でもやっぱり体動き出すと肺はぜいぜいいう感じで咳でてまうなー

背中が痛い、かんじで
なんか悪いものが肺から背中全体に根を張ってるかんじもする

かえりみち、PM2.3時。

その解釈恥ずかしい、
でもうれしいかも。

買い出しをして、うろうろ少しの遠回り

うーーーん
というよかは
いーーーん
というかんじで、うなる機械のおとがひびく、おおーきな建物をよこぎった。昼間には気づかなかったけれど地面に暗闇で光る、蛍光のほどこしがされたマンホール(ただしとても小さい)が、よく見ると、ひとつ、…少し間をあけて、またひとつ、キミドリ色に、ぽうーっと、ひかっている。

君に笑ってもらえたらそれだけでいいんだけど、できれば長身にもなりたいな、なんて思ったりもするけどやっぱり君が笑ってくれればそれでいいかな、

「伝える相手がいないと嬉しいことも悲しいんだよ」

ああ
そだねえ。

買ったもの
最近はまっているスゴイダイズなかったからそのシリーズみたいなん買ったらものすごく乳のかほりで、でも乳は一切使っていないというのだからたまげた。

いい加減、前髪を切らないとえらいことになってきた。うっとうしすぎて、ついにワニ(髪留めクリップのあだ名的な)さんで留めるに至っている。久しぶりだなこんな暮らしは。

なんか今週は、会社の、すっごい癒しの先輩(年下だけど)が出張でいないので、
いまものすごく仕事が殺伐としまくってて癒されたい気がするわたしは寂しい思いでした。
癒されたいとか言うとる、女も男も好かんのですけどね。カッコワライ

あ、別に先輩いたところで会話とかしないんですけどね一言も。。
(うちの会社は普段、腹が鳴ったら部屋中に響くくらい静かです、みんなプログラマーでむっちゃ作業没頭型。。)

おしまいー

・・・

2012年11月06日
お腹が痛くて あたまがいたくて 顔があつくて 寒気がして
咳き込む。うおお。
 
崩している。体調も感情も。
ちっとも平気にならない
 
ろくでもない感情。
どうしてこんなにもつれてしまうのか。
どうしてこうなってしまうのか。
 
自分の無価値さが
かなしい

パなき 2

最近気づいたこと
 
自宅にケチャップがない
 
あと、三回ぐらい  ケチャップ  て打ちたいのに全部  ケチャぽう  になった
 
 
 
・・・
 

2012年11月05日
あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる
でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく
 
こんなんでいいのか解らないけれど
どんなものでも君にかないやしない
 
(カルアミルク/岡村靖幸 より)
 
 
気づいてる。みんな目をそらすのがとっても上手だ。意識しての「逃げ」じゃない。
認めてないだけなんだ。
 
考えないようにする のが出来るようになった
かどうかはわからないけれど
とても上手になった。
 
「好きどうしがいがみあって終わるなんて間違ってる。
そのために距離って必要なんだろうし」
 
今はそれがわかるよ。
美しい生き方だ。
またどこかで人として交われるための生き方だ。
正しいかもしれない、合理的だと思う。真実だと思う。
私にとってそれが正しいかどうかは別だけど。わかんないけど。
 
いつか、心からそう思えて割り切れる時がくるのか?
そしたらその時、私はどんな大人になっているのだろうかなあ。

終わりから

寝る前に聴いたCD「イギーポップと賛美歌」は
オワリカラ (とゆうアーティスト)のCDだったことが判明した。
なーる
 
ライブで見るのが最初のほうがきっとよかっただろうなーと何と無く想像した。
ライブ行くタイミングがずっと無かったから行けてなくてとりあえずCDから借りてみたけども、というやつだな
 
なーる
 
でもちょっといいなと思う曲はあった、
また後でまわそうな
 
 
ネットに繋がってないiTunesがCDによっては再生すらままならないし(機能を見つけてないだけかもしれない、が探したけど見つかってはない)、ヘルプすら表示のされないなんともはや感で私はやっぱり退化するようなニューバージョンは必要ないなと思ったけど  文句いいなだけかもしれない。
 
 
 
・・・
 

2012年11月04日
ララバイ サラバイ/クラムボン
 
ひとりで いかなきゃだめなんだ
ひとりに ならなきゃだめなんだ
 
君と会えたよ まるい空の下
離れたくないの もう二度と
 
・・・
 
からみあう なつかしいメロディー
おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ
 
 
 
京阪特急電車が牧野駅を通過した。
久しぶりにわたしが窓の外というものをみていた時のことだった。
こんなことが当たり前だっていうのか?
こんなことがあるのが、普通、か?
だったら私には 耐えられそうにない。
 
・・・
 
だんじり大阪城見てから、めちゃめちゃ体調悪くなってしまっていて、
ファンダンゴ行くの3回ほどやめかけたのだけど、
行って、ねっむー と思いながら、1バンド目 グアイズの音きいたら、ふっとんだので、
行ってよかった。

0140

ご飯作って、食べて、食器を洗った。
1:40
 
洗濯物を洗濯機で回すあいだにお風呂をいれる。
 
ベランダから駐輪場が見える。
おばあちゃんが、よっこいしょ、と言いながら自転車のカゴから荷物をおろし、歩きだしながら、そこにいた、ネコに話しかけてた。
 
私は別に慌てたいわけじゃないけど多分寝ないとこのままじゃ体調は悪化する一方で明日も起きれないというのが怖くておそらく無意識には焦っている、
なんかさっきも色々こぼしたし
窓で右手をすりむいた。
うす皮がむけた。
 
 
そのときなんだか全部があわさって、
 
何を普通として生きるかは
あなたのこころ次第なよ、
 
という言葉が、浮かんだ。
 
 
今日は妙に「ヤサシイワタシ」のシーン、言葉がつぎつぎ浮かぶなあーと
食器を洗いながら思った。
 
やえさんは皆にとって厄介者だったかもしれないけど、私にはそうは思われないのね。
それについて考えてた
私のまわりの人はやえさんをどう思うんだろうなあって
そしてそれを自分にも適用してみたかった、
 
 
なあ、あんた、死にたかったんじゃないだろ。
望む姿で、生きたかったんだろ。
 
望みって、
叶わなかったら
ダメなのか、

パなき

最近気づいたこと
 
下水のにおい
マジヤバい
パない
 
 
 
・・・
 

2012年11月03日
自分を救う言葉がながれてくる。
それを見つけにいくのも、選ぶのも、心の中にいれんのも、自分だ。
だから私は昔からインターネットが好きだ。
検索可能なアーカイヴが好きだ。
 
場所が遠く離れていても、時代が違っても、
のこれば、流れにのれば、届く。
そして、届いてよかった、と思う人がいるかもしれない。
受け取り手の心次第だよ。
 
それは音楽のCDとか音源とかに対してもいえることやと思う。
 
今は届かなくても、いつか、届くかもしれない。
アーカイヴには、可能性がある。
インターネットには、拡散性がある。
 
選ぶのも、選んだことに責任をとるのも自分やけど、
探せば、選べるものが沢山増えてることに気付くだろう。
 
・・・

確かにここ最近の私の切迫感が 何なのか、自分でもわかっていない。
何がこんなに悲しいのか。
何がそんなに変わってしまうのか?
 
全然理解できないことばっかりで
 
忙しさに ただただ呑まれる。
 
文章におこすと あまりに淡々としていて
後から どうでもいいのか。と思うけど
とても そんなものじゃあ言い表せられない。

とぅたやたんで

帰宅したら日付が変わっていた。
まあ今日(27にち)は朝体調ひどくて夜もどちらにせよ遅くまでメールを見たりせねばならんことはわかっていたから、
昼過ぎから出たので実働9時間です。休憩はとってません!トイレすら惜しむ勢い!もうれつーう!

でもなんだか開き直りの境地というか、落とし所というか。
物理的な限界は仕方ないというのが見えたので
あとは対策と処理能力について整理整頓。報告、連絡、相談。
それは僕がやらねば誰もまったくやらないことだということに気づいてちょっと責任を感じた。いい意味で

昔のことを思うとずいぶん頭が良くなったものだなあと我ながら思うが
権力関係の図式の中においてこの状況をうまく手綱や手玉へ取れていない時点でまあ仕事は出来るほうではないのだろう。
混乱させられ続けているものなあ、、あー困った。無茶苦茶だ。
まあ何が起こっても仕事は結果が全てだしなあ。。

ただ、良いチームをつくりたいなあ、とは思う。

一人が無理なら、誰かに手伝ってもらう。誰かが埋れてたら、それを引き取ることを考える。
どうやれば終わるのか?
優先順位、目的達成のための、ラインをひく。
間に合わないなら、どこまでなら妥協できるのか。妥協できないならどうすればいいのか、改変を行うのか。アイデアはあるのか。それは納得いってもらえるのか?
そしてそのラインへ向かって、全員で、戦う。

まだまだだなー

ただ、自分の能力については生かされているところにはまってる気がしてちょっと面白い。笑
周りはどう思ってるかわからないが、いいと思うよ。
あとはねえー、、うーん、、やっぱ邪魔が多いなー。最初から全部自分がやりゃよかったなーなんて純粋にそう思うところが多い。

「意味」を元にデザインを行う、という行程において、いっちょかみというのはすげー邪魔なことは明白であった。。
何かを伝えるデザインとは、トータルデザインでなくてはならない。。
司令塔はデザイナー、もしくは企画者と同等レベルの理解者でなければならない。指示待ちのオペレーターは司令塔には、なれない。

あたり、やっぱ、知識不足と、経験不足が悔しい思いをする理由になってるというところに繋がってるなと思う。。

なんかわかった風なこと書いたけど
わたしなりにはわかったんですー。
何事もやってみなわからんでしょう、
そしてやってみたなら、わかることが必ずあるはずだ。。
それが経験されてるだけだ、えらいとかえらくないとかじゃない。。

誰に言ってる、、

お腹すいたからご飯を食べよう

TSUTAYAさんからCDいっぱい届いたからパソコンへ入れるが私の横着によりネットが切れていて曲名が表示されない、
まあそのほうがいいなと思って、
むかしのコンポでCDきくみたいに
曲名もわからないCD(あと知らないやつとかも借りたのもあってアーティストもジャケを見ない限り誰だかわからない)を部屋で通して流して聴いている、
アルバム名だけは袋に書いてあるのでわかった、
「イギー・ポップと賛美歌」だそうだ。

・・・

2012年11月02日

おはよう。
いただきます。
さむいね。
あついね。
だいすき。
もうしらない。
もうしない。
おかえり。
おやすみ。
いらっしゃい。
また会えたね。
どうして?
またね。
わすれないで。
言葉にださずに
さようなら。
さようなら。

えびぱン

鼻と喉と耳と頭と肺と腹をいかれてます
息がーーしんどいーー
座ってても脈拍が速いのをとても感じる、ずがいこつ響くーあたまがいたいー
 
理不尽と戦ってる、
うっとい、ずっとずっとずっと、うっとい、
くそ、でも正義を掲げたいわけじゃないのだ。周りは勘違いするが。
自分でいたいだけだ。
そしてその理解について別に他人に強制はしない。だから強制しないでほしいと思うが実際そうもいかぬ、なぜだ、理解に苦しむ、
 
仕事に関してはべつですが。お金もらうのが目的、そのために誰かの要望をかなえるよ。たとえ自分の感情を曲げてでも必要とあらば必要と思う。
くそ、でもそれは生活の全てではないぞ。周りは勘違いするが。
 
何をこんなにもがいてるんだろう、わたし、
何をこんなに、、
 
頭の中をヒョットコの曲がながれてる
たぶん一番すきなやつかな
ヒョットコは曲、というよりライブそのもの、なので
フレーズとかよりは視覚と聴覚の躍動、というか
でもCDいいと思うし、それは不思議だ、すごい、
 
でも珍しいな、脳内ヒョットコは
 
あたまいたい  おもい
お腹きてる、、
 
えびぱんは薬の名前ですが
私がちぎって食べてるのはえびパンなりましてピンクのモチモチでーーーす
 
昼の電車に乗ってたら
テニスのバッグを持ったおじさんがひとり、乗ってきて、私のとなりの席で同じようなセットを持ったおじさんと合流して、「ラケットどしたん?」て会話をはじめた。
「いやー張替えにいったんだけどさ、こいつ、寿命を宣告されちゃったよ。ちょっと悲しいよ、愛着あったのに」
 
おっさんテニス大会がどうのという話をはさんだのち、
「最後にやったんいつ?」となり、「全然ボールすら触ってないもんなあー、打つっていう感覚がないよ!」
て、二人は話してた。
 
どうも久しぶりに再会して、これからテニスをやりにいく、大学の部活時代の友人らしい。
なんかいいなと思ったりもするし
でも本当は  ずっと続けてたいよな  とも
 
…わからない
 
続ける、ということについて最近考えているが、
どうも、わからない、
 
わからないのだ、なんもかも。
 
ナンモカモってことは
 
ないでしょう?

・・・

2012年11月01日
時間をいっぱいかけたから、
なんとなくなら もう
わかるよ。
 
過ぎていったこと
どうやっても絶対に なくならないこと
繋がりが切れて腐ってゆく瞬間の 連続、
終わらない終わり
始まらない終わり。
 
 
キャベツをむしょうに食べたくなって、
鶏肉だんごを入れて、コンソメで煮て、スープした。
久しぶりの自炊だったと思う
おいしくておいしくて、すぐになくなった。
 
たとえばその心地良いスープのなかの、
口にふくまれて 飲みこまれるまでの、
私の舌にふれることなく 感じ取ることなく過ぎ去った、
拾い損ねた大切な 繊細な 成分ひとつぶ。
 
目にみえていたって 口にふくんでいたって
気づかなければ ないのと同じ。

きじついかか

前書いてたやつあげそびれ
 
2014/01/27 SORE岳
2014/02/05 くやしき

変なデッパリ

201401250811_IMG_1994
 
あしに力がはいらない、
 
みじかぐつを履いて
家を出る
 
なんか目の前の景色がかすみつつあります
すごい大事な話をしてるときなんだけど、あーあかん、きもちわるい、
咳がどんどん出る
耳の中もかなりキテル
夜中に苦しむのいやー!!ぜったいいやー!!
 
むりかもーー
 
肋骨に変なデッパリ。
なんだろうこれ??今まではなかった、、
喉の底と、肺にローきている、
 
 
生きられない
ということばが頭かすめる
 
記憶は秋、
いまからが、終わりの季節
 
 
 
・・・
 

2012年10月31日
息をころした
10月がすぎる。
 
もはや関係のない季節 に
物知り顔で傷つけられたくないばっかりに
だれです か? と こちらから、
強がってみた けれどもそれは嘘だって
自分はわかってしまっているのだから
みっともないね。
 
公園で待ち合わせて、お昼にカレーを食べにいきました。
 
幸せなのに
幸せがこわいから
のみこんで
水で ながしこむ
 
お腹があたたまって、
走って うごいて
エネルギーにかわれば
空気中へきえて なかったことになるのでしょう。
か。

すっとはまあゆかないおれたち

201403231757_IMG_3541
 
ずいぶん前から思ってたことなんだけど、言葉にできるようになったのは多分三ヶ月くらい前からぐらいなんだけど、
「なんでもお仕事」人種が増えすぎているように、思う。
 
形式、効率、立場を上に持っていくこと。相手を言い負かすこと。
仕事には大事かもしれない。最終的に自分側にも利益が出なきゃいけない、からね。
 
けど、個人のときはまったく別物だと思うのねー
合理的じゃない、感情だって個性だって人間性だって、必要なものだし大事なものだし、というか「ある」ものだから。
 
どうも頭がかたすぎる奴が増えすぎている感じがしてしまう、
それは今自分の周りに、働く人間 ばかりになっているからというのも関係あるんだろうなあ。
みんな、働くと 染まらざるをえない。
 
もちろん自分だって。まさか完全だなんて思ってないさ。
正しいとも思ってない
でも私がそう感じてそう思うこと、ぐらいは許してよね。
つづけますよ、
 
人と会話することというのが、「何か決まった形式で欲しい答えを聞き出すもの、望む方向へ誘導するもの」
という認識のやつがそのまま個人どうしの会話にもそのルールを持ち込むので、大変困るときがあるのだ。
こっちは仕事のつもりがない。着地点をわざわざ探す必要もないし、無理に会話を時間内に終わらせる必要もない。
 
「それを話すことって、なんかなんの?結論でないっしょ?」
とか
「え、どう返してほしいわけ?」
とか、言われてしまうとき、
私の答えはこうだ、
何になると思って言ってないし、どう返せばいいかは自分で好きにしてよ、決まってないし決めてないよ。
 
個人と個人の会話というものがそういうものなのであれば私はもう、何も言えなくなってしまう。
 
色々言いたいことはある
けれど「相手のことを思う」と
言わないほうがいいとなるので
私は何も言えなくなってしまう
 
 
まあちょっと色々あり
そんなわけで私は
言ったことの細かい補足をしたかったけど
するのを やめてしまうように
なりました
 
まあ、それがその時の相手の感じる「思いやり」であろう、という判断から、だけども。
 
 
仕事なら、まあ時間内に終わらせなければならない目的があるだろーから
そういうベクトルや速度のある会話も必要やろうと思う。
けど、仕事じゃないから、別に私はあなたがたをどうこうしたいわけじゃないし形式に縛られた望む答えを求めてるわけではない。
 
私が、言葉遊びをしてくれる人がすごい好きなのはそういうところだろうなと思う。
なんかやっと最近こういうりくつでつながったけど
 
よーするに、くだらないことを一緒に、一生、したいのだ。
何のためとかこういうメリットがあるからとかじゃなくて、
したいから!って言って、したいのだ。
 
そして一生それを続けることが、私の使命であり、運命であり、夢だ
と信じているのだと思う。
 
意味のあることに対する反抗であるつもりもなく(まあ一部あるかもしれんが)、
無意味なことも、いいと思うのだ。
自然界には、無意味や理不尽ばっかでしょう、
 
誰もに適用できるルールなんてどこにもない、
あなたの言う当たり前は、
あっちの世界では、マイノリティかもよ。
 
 
知らない世界に一人。
ひとり。ひとり。ひとり。
夜遅くまで、歩いた。
いろいろなことを 想像しようとした。
 
でもどれもリアルには想像できなかった。
 
きみの隣にいる自分を
うまく思い描けない
 
 
ああ、みちはとおきな、
 
つづく
 
・・・
 

2012年10月30日
起き上がれない。あんまり悲しい夢を見て。
ばかげている
 
仕事おわりに、引越し先の見学いっこ行った。
そう、引越しをします。今年じゅうには。
 
もともと、間取り図とか色々見るのが趣味みたいな時期があったので 自分の気に入る条件での家探しは 慣れてるほうやと思います。交渉とかはだめっぽいけど。
 
・・・
 
で、そのまま別の土地に一人で、とりあえず、行ってみることにした。
歩かないととわからないのでねえ。
 
電車にゆられて、
冷えきらない、窓の外。
オレンジ色の街灯り。
 
知らない世界に一人。
ひとり。ひとり。ひとり。
夜遅くまで、歩いた。
いろいろなことを 想像しようとした。
 
でもどれもリアルには想像できなかった。
 
きみの隣にいる自分を
うまく思い描けない