ちゅうや

お昼休み

行ってみたい飯やさんがことごとく閉まっていたのでぷらっと入ってみた洋食やさんがドカモリマッチョ(量的な表現として使用)で半分ぐらいで限界がくるとゆう
注文のときも店員さん「女性でー!」って掛け声するくらいで
まあそれでも食べきれずサイズでびっくりじゃった
おそろしいクオンティティ
なかば気持ち悪くなったところで諦めて、ごめんなさいしてきた

腹ぽーん

お昼休みのオフィス街よポチポチ。

したら目の前から、黒ずくめの、コートの襟、全開で立てた、グラサンの、長身のおにいさんが、片手にペプシコーラ1.5Lだけ入ったスーパーの袋を持ち、さっそうと前から徒歩で登場、

わたしは目眩がした。

よゆうの二度見もした

すげえいまどき、コンセプトしっかりしすぎてて眩しかったす。

時間に余裕なさすぎてお昼休みにご飯以外にしたいこといっこもでけへん、びっくり
なんかメールとか連絡とかきてるけどいっこも返す時間なし、びっくり
日々と私のスピードよ、

そして今日もほんまにもう全部仕切り直したろかなーというぐらいのアレがまた
何を自分は夜遅くまで頑張ってるんやろーと思ったアレが
まあ別にいいや、

よるがえり、
ひとえき手前で降りて鶏にくを食べる。
おいし

過去の場所について整理をはじめる。
私のことを、私以上に覚えてくれてる人がいることにびっくりしてはいる。
ものすごく、うれしい。

なんとなく、帰り道とちがう方向へふらり歩き出す。
引き落としされずに滞納していた電気代をコンビニで払う、ゆうちょ口座がいよいよ未使用すぎてやばい

カップのアイスクリーム買って、食べ歩きながら、桜をながめる。近所はもー満開であった。
夜のちいさな商店街。スーパーマーケットはもちろん開いていない。
住宅地。
魅力的な道路。おれんじの街灯。それはずっとずっとずっと続いているようだった。
果てを見たことがない気がする。でもきっと見に行ったらがっかりする。
世界の果てまで、

整った公園、おおーきな団地に立ってアイスをもじゃっている。
片手に雑誌
ギターがあればなあと
思ったり、思っている自分を疑ったり。

途方もないでかさの圧巻マンション郡を下からながめ、そのひとつひとつのマドの枠のなかに

誰かの暮らし、誰かの暮らし、誰かの、

・・・

2012年11月20日
仕事中、頭がくわんくわんしてきて、
早退。撤退。
 
立ってるのがつらい
熱が出てるなんてことは本人が一番よくわかっている
全ての調子が悪いってことも。
 
このまま死んでもいいな、なんて くだらないこと
なんとのう、でも本気で思う。

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