お恥ずかしい

ぼーっとしていたら  皮膚科の予約ぶちってせこせこコーディングやってた。恥ずかしい
 
手術後の様子も今日みせてね  って言われてたのにー!!!
ごーめんっなっさーーい!!もーうしっませーん!!(四星球の曲より)
 
ああ、恥ずかしい、、
 
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携帯ひらいたら画面がこれで
過去最大級に恥ずかしい
 
 
 
・・・
 

2012/12/19 あたまの中で鳴った おと
あれから一度も聴いてもないのに、
あたまの中で 鳴った おと
 
色んなライブに行った。
どんなやつもステージの上で、命を燃やして輝いているようやった。
 
合う合わないとか好みの問題は別として
どの音楽にも私は もんくは言えんかった。
ただただ うらやましかった
 
あれから。
 
ずっと守ってきたつもりのものを全部なくした。
生き方、行く末をなくした私に、音楽がずっと問いかけた。
 
色んな場所に行った。
色んな人に出会った。
 
嬉しいことも 悲しいことも起きた。起き続けた。
変わり続けるひとのなか。
走り続けるひとびとの渦。
圧倒されて、うずもれる私がいて、
それを悔しいと思うのを
ずっとずっとこらえた。
 
ロックはもとから俺ん中にある、と言うたひとがいた。
朽ちるまで続けてみようと思う、と言うたひとがいた。
それぞれ命の燃やし方ってのがあると思う、燃やして生きてゆかねばならん、と言うたひとがいた。
楽しい瞬間なんてなかなか無い、ずっと苦しい、やめたろかと何度も思う、と言うたひとがいた。
楽しい以外、なんもねえ、バンドやらずにお前に自我が保てるのか?と言うたひとがいた。
ずっとバンドをやりたい、これからバンドをやることだけ考えているんです。と言うたひとがいた。
 
あれから。
 
目の前を走りだした人を、
止める理由なんてどこにもない。
ただ、私は呆然とした。
変わっていくもの。
変わっていくひと。
 
目の前でそれを見せつけられた。
本気で頭うたれた。
 
その時に、ふと、目の前で演奏していたバンドの音が、
まったく、かき消えた。
耳になにも入らなかった。
私の頭の中が一瞬、真空の、まっくろになって、
そのあとに流れたのは、
 
思い出したくもないのに、
頭のなか、何度も鳴り響いた、うた。
 
それで、気づいた。
 
自分は、生きたことなんか、なかったです。
生きたつもりで いてました。
 
おれはこれをやってみいな、生きたとはいえへんのやなあ。

なれたらいい なれたくない

人と出会うことも 人と別れることも、
慣れたくは ないな と
思う。
 
部屋のすみにだまりこんで、
これまでに起こったいろいろなことについて
少しだけ、考えてみてる。
 
 
 
・・・
 

2012/12/18 大切なものは悲しいほど脆い 失えばなんだって美しい
この家を引っ越すまであと3日か4日というかんじ。
全般まったく片付いとらんけど。
 
ものが少しダンボール箱の中につめられ、広くなった部屋の真ん中に座り、
ここで起こったいろいろなことについて
少しだけ、考える。
 
そしてこれから先の一年。
それについて考える。
ゆらぎの多い自分のことだ、三日後に同じことが同じ気持ちで言えるなんて奇跡じゃないのかってぐらい、揺れていて、ぶれている。
 
一年。
過ぎてしまえば短い季節だというのはわかっている。
それでも、その積み重ねが、いま、ここ、なのだとしたら。
 
いずれにせよ、あけてみなわからない。
何もせんかもしれんし、しても途中で諦めたり、別の道で納得したり、説得されたり。
するかもしらん。
 
この安全な場所から、
死ぬかもしれんでも、致命的に傷つくかもしれんでも、
戦いに出ねばならんのか。
 
そして出ることは、ただの始まりだ。
苦しくてもしんどくても、
戦い続けねばならんのか。
 
いま持ってるものを、せっかく手に入れてきたものを、
すべて失うかもしれんでも、
それでも新しい場所へ向かわねばならんのか。
 
なんでだよ!
なんでそこまでして戦いにいくってんだ。
歌ってるあいだ、わらってるあいだ、走ってるあいだが人間か?
なあよお!
くそー!