ぜろがつぜろにち.
しんどい時は人に頼ればいい、とは言うけれど、
無力感で心がやられて限界の時、人は「助けて」が言えないものだと気づいた
自分から求めて得られる優しさのなかから、自分の価値は見いだせないから。
だからむやみに「助けがいるのかい?大丈夫?」なんて聞かれても、
「別に大丈夫」って言うしかなくなってしまうんだ。
欲しいものがあるなら自分で求めればいいじゃない、とか、
言えてしまうやつは、まだ幸せなんだ。
ああやってみてはどう?こうやればいいじゃない? なんて助言も、
その力が出ないんだよ、って言い訳がましい言葉で返すしかないからよけいに落ちる
他人に言ったこと全部かえってくる
深海速
同じ服を着て出歩き続けた 四日間が終わりました。
風呂は一応、一日置きには入っていたのですが、
クサ
最後なんかはもう スタジオ入って汗をたっぷり吸った衣類なので
クサ かゆ
やり残ししかないスケジュールがハードだで。
でっかいスネアケースと、小脇にリュック抱え徒歩で帰宅。
軽いラッシュに揉まれ、私を見る人びとのいぶかしげな目に、
いいよなあ、その目だよなア、と、思う。
大丈夫、あなたたちにとって
私は、無害な人。