堀川中立売(ほりかわなかたちうり)。
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↑コノヘン。(別に場所はどうでもよい)
京都特有なのか、どこでもそうなのか あんま考えたことないので 知らないですが、
京都は、道が碁盤の目状になっているので、
「堀川通り」という道と「中立売(なかたちうり)通り」という道が交差しているところ(=交差点)を
「堀川中立売(ほりかわなかたちうり)」 というように、
通りがまーーっすぐタテにもヨコにも続いていることが多いため、
それぞれの通りが どのあたりに通っているかを覚えると、
「ああ、あのへんネ」ってすぐ伝わる、非常にわかりやすい作りをしている。ようです。
よって 通りの名前というのは京都の人々にとって共通の、スムーズに位置情報を伝える手段であるので、
京都で働こうと思うと、覚えておく必要がある事項のご様子。 まる。
覚えてなくてもいいけど、覚えてるとスムーズ。みんな通りの名前でスグわかるんだもんなー
上る・下る とかもね。 ヒイコラ
で、
「堀川中立売(ほりかわなかたちうり)」。
今日、市バスで通ったところなんですが、変ななまえ〜 って思っていたら、
帰宅してすぐ、そのなまえを題した映画の情報が入り込んできてウッヒャー
柴田剛監督 映画『堀川中立売』
ストーリーだけさらっと読んでみた 時点で何か おかしい!
きになる
シネマート心斎橋ってところで観れるみたいです。
情報源: motakoモタコ – どつく
今まで知らなかったものや言葉を知ったとたん、耳にじゃんじゃん入り込んでくるようになる、というのは
人間のすごくわかりやすいところ、でも、やっぱ不思議ー
気づかないうちに、自分に関わりあるか/ないか で、入ってくる情報を取捨選択しているのね。
昨日まで一切知らなかった言葉が 今日こんなにも私のなかにアピってきやがる。
さてはて このような人間の「えっ不思議〜、もしかして何かある?運命ってやつっ??」って思っちゃう心理を利用すれば
宗教の勧誘も 恋愛も きっとスムーズにいくのではないのでしょうか。
れっつごー
バスとか電車とかでまとまった時間が取れるの、好き。
本も読めるし、音楽も聴けるし、足も鍛えられるし、でなければ人間を観察できるんだよ!
ぎゅうぎゅうは嫌だけど ぎゅうぎゅうを余儀なくされるであろう今後の社会生活なんだろうなと思うと
それに対して何か面白さが得られないか 考え中。
チカン あかん
れっつごー