疲弊

知らない人に声をかけられて少し話したけどやっぱり全然興味がもてなかった
目の前にいる人間に、私は何の価値があると思われているのだろー。
不思議でしかたない
価値とかそんなふうに思いたくないんだけれど、相手から、価値、目的以外を受け取ることができなかった。
 
勘違いなよ。
わたし、あなたの欲しいものあげられない。
 
とてもつらくなった
 
目の前にいるのが君だったらなあなんて何度もおもった。
 
好きになれる人間なんて そうそういないとおもった。
 
どうすればいいかわかんなくなった。
でも もう泣いてるだけも 守られるだけもいやだった。
 
疲れていることがまだ救いだと思った、
 
体調よくないしきっとそのせいかなあ。
少しねむって、元気になればきっともう少し。
 
 
まえも来た場所、たおれこんで眠る、
きれいなシーツ あたたかいお布団でねむれることを、
だれかの寝息がきこえる場所でねむれるということを、
目の前のだれかの笑顔を、
愛するために、自分でありたい、