なちょす

パンと一緒にお布団でねむって
数日間がすぎた
寝不足はパンとはかんけいがないが
かんけいのないものなんてこの世にないのかもしれないと考えると
 
おすすめのお食事処をいろいろ教えてもらうが、ぼくは今月そうやすやすと外食にいけるみぶんではないなりけり。
まあいっか、とっとこー
 
 
へんな力がはいってるのが自分でもわかる。
でもこれをむりに 何とかしようとするのもできないだろーな
 
川をながれてぼくはゆく。
すこしのやさしさ
おぼえていること
誰かのこえをまってる
知ってるひとに会えてよかった
場所、居場所、
それはきっとかわるけれど
 
ぼくは、
なにをまだ耐えてるんだろう
まだ頑張れるのか、
まだゆけるのか、
そんなふうに考えないで まっすぐゆけたらいいのに、
まっすぐいられたらいいのに、
くるしーよ。
 
どうして、苦しいみちを選んでしまうんだろう。
叶うから選んだんじゃないけれど、
坂の多いみちを選んだだけなんだけれど、
望みをたもつことが、
どうしてもうまくゆかないとき、
どうしたらいいのかなあなんて わかんなくって困る。
弱い、なちょい
 
 
あの日あの時偶然にであっていたから夢がある、
踊るきみをみて
恋がはじまって
あなたの髪にふれ
私ができること
なんだかわかった
 
 
ともかく、パーティをつづけよう。
もう少しさきへいってみよう。
ぼくにはそれしかできない。
ぼくはもう、