きみがいい

あー、友達がいてよかったなあ。
本当にそー思って。
目の前のひとが  愛おしくてしかたがなかった。
 
離れてもだいじょうぶ。
どうか自分を、からだとこころごと、たいせつに。
 
かわをみつめてぼくはゆく。
あとはかえって、ねむるだけ。
 
知らない人に声をかけられる。
どうも街のなかはそういうムードだ。
 
誰かじゃない、
きみに会いたかったな。
 
 
ぜんぶが大事で
ぜんぶが正しくないとしても
きたなくても
自分の気持ちにうそはついちゃだめだ。
 
 
とはいっても会いたいのひとことが言えないなんて、
そりゃあ現実的に明日のためもあるのだけれど、
ぼくはまだまだだなあ思う。
 
そりゃあ、思いやりはべつだし。必要でしょう、、
なんてね。
 
でもなんか、いいよ。
今日はこれで、いいよ。
 
少しのことが幸せだった。
きみの言葉が、かかわりが、うれしかった。
 
今日はそれでいいよ。
それだけで、にこにこしちゃうくらいには、ぼくはうれしかったから。
 
いい日なよ。
わらってたよ。
きみのこえはまるで。
 
 
ぼくの力はぼくが使う。
何度ぶれてもそのとき選んできた。
好きなことしかできない。
好きだから、やりたい。
好きだから、頑張れる。
 
ぼくは、君といたい。
もっともっと、
ずっとずっと、
君のとなりで、いっしょにいたい。

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