あたまのなかながれるシャンディ
音楽とは、根源的には、にんげんそのもので、
にんげんそのものとは、
ひびかせて ひびいた相手からも もどってくる思います。
まだだいじょーぶ、ぼくは、この世界で、もっと君と同じ時間を過ごしてみたいのだ。
もっと一緒にいたいし、色々なものを一緒に見てみたいのだ。
それはとても短い時間かもしれない。
君にとってさえ、さして大切なことではなく、特別なことでもなく、すぐに忘れ去られてしまう、価値のない1ページかもしれない。
でも僕は、多分どれだけ報われなくても、持っていることで、つらく、痛くっても、
それを離せないし、抱きしめて愛さずにはいられないと思います。
いま想像もできない未来、そこへ立つ自分は、
いったいどんな感情なんだらーね。
きみとはなしてるとたのしい!
明日がこなくても構わない?
僕にはわからない、
けれど それはそれで ぜいたくな気がするよ。