雨煮込む

明け方ぐらいに、ものすごい寒くなって起きてしまった。たぶん布団を蹴り飛ばしたりしたのだろか?
妊娠してからびっくりしたのが、自分の寝相が急に悪くなったことで、笑
これまで 布団がどっかいってる…とかは全然ない程度には 寝相のいいほうだったと思う。
寝返りうってもそんなにゴロンゴロンとかしなかったんだけど。
多分寝苦しかったり 寝やすいポーズが限定されてうーんうーんってなってんのかなと。
で、寒すぎて起きるっていうのもこれで何度目か、で、毎回、布団を全く被ってないとゆうわけではないんだけど、とにかく震えてガチガチするぐらい、寒い。
なんだろう。って思う。
しかしこれが、再度布団を被り直しても、布団にすっぽりもぐってみても、なかなか暖まらない。
ので、まだ私は冬用のふとんの下に敷くヒーター的なやつをしまっていないので、それをもぞもぞスイッチオンにして、ほか~と暖まって眠った。
(タイマーついてるけど、途中で暑くなって消した)
 

朝は肉まん。やうやう白く膨らみゆく まん(肉)
 
妊婦帯 を購入した のが届いた。
腹巻き的な簡単なタイプのやつ。なかなかつけ心地がよい。気がする。
これまでは妊婦用の骨盤ベルトとゆうやつを付けていたけれど、これ単体ではお腹全体の重みまでフォローするわけではないので、つけやすいし便利そう。
うちの母もおよめ様の母も、安定期に入って、妊婦帯かった~?って聞いてきたこともあり
そならあると良さそうだな。と。
 
今日は土曜日、ちょっくら街へ買い物に出かけてみた。
図書館へ行ったのち、天満橋の京阪モール。ニトリに行きたかったのだ。
歩いて少し疲れて、パフェーを食べたい!とゆうことで喫茶店に入ったりして、パフェー食べながら 図書館で借りた本を読むとゆう贅沢をした。
通りがかった踊り場のようなところで 色んな県?の物産展がやっていて 香川県小豆島のパスタソースを購入するなど。
大きい本屋さんに行ったらもう、気になる本、本、本~の嵐で、すごくワクワクしたな。
 

なんとなく借りてみたこの本、家に置いときたいなと思った。買おうかな… 最後のほう、ちょう真剣丁寧に「メンタル面での冷え=心冷え をとるには」について書かれてて、マジだ…!と思った。そういえばものすごく孤独を感じてた人が、人と触れ合ったらものすごく体温が上がった!ってのがあったなあ。
ほんとにいろーーんな作戦が、わかりやす~~く載ってるかんじで、かたっぱしからどーぞ!って感じで実用的でよい本です
で、あまりややこしい知識の奥までは突っ込んで触れず、かつ、最低限わかりやす~い「なぜこれが効くのか」がちゃんと解説されてるから納得できるし、そのバランスが絶妙にわかりやすいと思う。好きだな~~
 
もう長いこと、自分の健康面について改善策を調べたり試したりサボったり忘却したりを繰り返しているわけですが(性格に難あり)、まあ大体のかんじはつかめたので、ちょっとずつちょっとずつ改善の道を進んでいると思う
 
けっこうでかけて歩いて、たのしい。
しかし夕方に差し掛かるとグロッキーになってくる。やっぱり。いそいそ帰宅。
はうあ でも、買いたいなーってメモしてたものが買えてよかった。おっ買い物~
 
今日も晩ご飯づくりを頑張ったので食べるのがたのしみだった。
でもやはり、飯の準備に一時間以上かかる。きつい。
こんなことを続けられない…と思うのだった。
野菜に肉を はさんだり、詰めたりするやつがムッチャ好きなんですが
作るのはひどく面倒くさいな!
でもおいし~~
とり屋が調理したとりにく、おいしな~
 
テレビをみていたら、滋賀県、全国で長寿一位とのこと、まさかのテレビのスタジオで鮒寿司食べるらしい、へへへへ…だめだろ!!!
滋賀県いいよな 好きです
 
のち、山本直樹(漫画家さん)のテレビをやっていた。対談の番組、おもしろいー
「漫画家のアシスタント」って、確かに、作者以外の絵柄が 漫画の中に入っちゃうってことだから、へんだよなーとも思うよね。いくら上手くてもイヤダナ っていうのはすごくしっくり。漫画で明らかに絵柄ちがうシーンとか、ちょっとイヤダナ、
 
こういう長い時間かけるドキュメンタリー的な番組、けっこう好きかもしれない。のんびり観れるというか。映画とかアニメとかドラマだと、目を離すと話わかんなくなるじゃないすか、だからずっと集中して見れるときしか見れない。
こういうのは、多少そのときの会話の文脈がわかんなくなってもわかる、のが、自分のペース守れて、かつ見たいときに見れて、いいすね
 
あと、私はバンドの人物自身とかに興味がないのと同じで、漫画の作者自身にも興味がないんすけど、こういう人なんだーって知るチャンスに偶然めぐりあうと、がぜん好きだなあとかなんか好かんなあとかが生まれるなあ。この人はすごい好きだ。
わざわざ作者のことを知りにいく必要は全然ないと思っている。逆効果のこともあるしなあ
どうしても左右されちゃう、っていうのは 人間すね
 
作者だって人間であるわけでさ、どんなに作品が好きでも作者のこと好きになれんわこいつ、がっかりやわ、とかって思ってしまうのが、思ってないと思っていたとしてもどーしてもリンクしちゃうっつうのが、人間だと思うんだよな、だから、作品を作品として見つめたいとき、作者のことは知らなくていい。
パーソナリティによって勝手に好きになったり、勝手に嫌いになったり。そんで勝手にナントナク離れてしまうとか、すごい自分勝手だよなあ。でもどうしてもそうなってしまう。
切り離せないから、切り離せない感情の印象も含めて作品なんだろうな。だからそれは選べるなら選びたい
 
知る必要のないことは、本来むりに知らなくていい。絵は絵、音は音、漫画は漫画、カモメはカモメ…それを美しいと純粋に思える、何にもとらわれず思えた自分に出会いたい
 
脈絡というものに興味がなくなりたい と、四季博士(真賀田四季、小説「すべてがFになる」の登場人物)にあこがれる気持ちはある、いつだって
「脈絡というものに興味がありませんから」
かっこよすぎるよね。
 

あなた今唐突にそれを思いついたでしょう。それが人間の思考の切れ味というものなのです。ロボットにはそれが出来ません。

 
大好きだなー、人間の思考の切れ味
でもぼくは凡人だから、脈絡というものに興味がなくなりたい、と思う以上、脈絡というものを理解しないとその逆はいけないし、それって純粋に脈絡に興味がないという形 ではないんだろーな
米津玄師のことも、ラジオ番組聴いたら好きになった、そういう、作品にとってのプラスの出会いをできるかどうかは、運だね、どんなものであってもどう出会うかは運だけれど…
だからあれだね、最初っから切り離せるはずがなかった、その手順でなかったものは、純粋な意味での視聴者にはなれないんだろうし、どうしてもちょっと、相手のこと見えちゃうんだろーな。
 
これは「猫の地球儀」とゆう小説にリンクするもので、この物語は私の人生に深く根付く作品のひとつである
相手のことを少しでも知ってしまえば、それは本気の戦いにならない
本当に怖いのも、本当に真剣なのも、
最初の一回だけだって…
脈絡に興味がなくなりたい気持ち、にもどるのであった
 
 
夜の気持ち悪さ(つわり)がここ最近でダントツ、最悪だった。
吐き気があまりに襲ってきて、何をしててもとにかく気持ち悪くて、
脳みそに永遠ずっと「気持ち悪い」という信号が送られ続けてくる感じなので
だんだん、拷問を受け続けているみたいに、全身がそれに耐えるために力抜けていくのを感じた。
(意識すると気持ちが悪いから、ボーっとしていくのと、あと、もう吐き気によって精神が疲れすぎて、疲労が全身をけだるくしている感じ)
 
でも、最近ようやく、お野菜とかをなるべく食べ始められてるおかげか、気持ち悪い時にこんにゃく畑を突っ込んでいるおかげか、便に少しずつ、まとまりがみられてきた……(汚話)
基本的にお腹ゆるい族ではあったけど、妊娠してからの腹の爆撃具合は本当にまともだった時がなかったので、ちょっとあんし~ん
でも何度か再爆撃は起きる。波がある
 
ねむいけど大変に気持ちが悪い。気持ち悪すぎる。
そんな中、キムチつまんだらめっちゃスッとするし美味しい。キムチ~~あっお腹くだすやつやこれ
 
何を煮込んでる、あるいは揚げてる音だろう…って思ったら雨の音だった。

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