春なネ

朝からとつぜんの
ゲーリー
お…おなかいたい。。
 
便座に座るとおさまるので
時間やばいし、家を出るが
途中の駅で限界がきたので
途中下車する
 
トイレと時間さえもらえたら、下痢はべつに嫌じゃないんだけどなーむ
 
 
指先のかわむけが、えらいことになっている。両手ともに。
しかしギターひいたりと関係ないところも、ささくれというかうす皮むけまくってるので、そういうシーズンかもしらない。
 
お昼ご飯
いくら丼を食べる、おいひい。
ただ、お腹が空く機能には全く問題ないのだけれど、やっぱりなにかおかしい、半分くらい食べたところで胃がおもたいかんじ。
なんかやっぱしやられとるなあ、なんだろーか。
思いあたるところはまあ、睡眠とか食生活とか やまもりすぎてあれなのですが
うーんぎもぢわるいー
胃がやられとうー
 
のーちーのー
 
皮膚科へいき、手術後の抜糸ー!
 
美人女医「術後の結果よね?」
わたし「そーなんです、まえ予約してたのに来られなくて」
美人女医「…あら?森本さん抜糸は?」
わたし「まだです」
美人女医「あらまあ、術後どんだけ経ってるのかしら、二週間は経ってるわね、くっついちゃうわよ。取れるかしら…」
 
取れるかしら!?!?
 
てんてー!予約ぶちってごめんなタイ!とってー!とってとってー!!
 

 
とれました。
 
美人女医「綺麗になおってるわよ」
 
てんてー!
 
イボの治療についての診察のなかで「美意識」というワードを使うほどの美人女医さんに、綺麗に治ってる判定もらえましたー!
わーい!わーーーい!
 
スキップしてかえる。
 
 
晩御飯はサラダもりもりと むし豚肉もりもり
どちらもごまドレッシングで だだかぶってもうた
どうしてこう食い合せのセンスがないのだろう というか頭が悪いのだろう、
食卓に並べるまで気付かなかった
 
鶏にきにくをこねて、ピーマンに詰めて、うだる。蒸す。
あー、うまーうまいー
れんこんのはさみ揚げ、ピーマンの肉詰めは私にとっての最高の贅沢品で大好物です。
 
でも好きな食べ物 って聞かれるとなんかちがう。
なんでしょね、
 
お味噌汁作って、今日の料理はおしまい
 
春なねえ、僕は春苦手だけど好きなよ。
 
 
 
・・・

2013/01/13 日曜日よりの使者
このままどこか遠く 連れてってくれないか
 
四条木屋町ふきん、元・立誠小学校 に行って来た。
片思い とゆうのと、 三田村管打団 とゆうのと、
その合わせ技、両思い管打団! とゆうのを見に。
 
あんなに人が踊りまくってるハッピー空間、ええなあと思う。
お子様連れもいっぱい。
ただ、私の頭ぐらいの高さで肘を上下に振りまくってる酔っぱらい!
いたい!しかも前後にもゆれとうから すげー邪魔!
 
管楽器が 極小の音から、中央から 外へ向かってふああああーって 空間へ染みわたって響いていくときに
鳥肌 ふあー。
 
帰り道、お腹がすいたので いつか教えてもろうた
ご飯がおいしいらしい モダンタイムスとゆうライブハウスに向かおうと 三条までのぼって歩く。
高瀬川。うああ。
 
なんか色んなものが交錯した。
この場所は ただの場所なのにね。
 
目が離せぬほどの速さで 川が流れておいてゆく。
 
結局モダンタイムスは 混んでたのと ライブ中だったので
また今度、にして帰る。
 
 
なんか今日はみんな酔ってるのがうらやましいかったので、
帰りに、スーパーよって ポンジュースの缶チューハイ買うて。
歩いたことのない暗いみちを 一人でわしゃわしゃゆうて、
ああ随分、元気になったものだな。
ああ随分、取り戻してきたものだな。

目がはなせぬほどの速さで

編集作業してると一日が終わってしまう。まじで何もしてねえ。
いや言い過ぎか、旅の計画 最低限の予定くらいは決めたけども。あとギターもだいぶ弾いてたけども。
生活全てなげうらないとできなかったー
なげうってもうたー
集中したいとき、食べるのも排泄も、本当に邪魔くさいと感ずる。。空腹は忘れたりもするがやはり気づいたら集中力が切れてたり気になったりしだすからよくないな。排泄はほんとにもれる直前くらいまでいくので危険
 
あーでも別のやつももういっぱついきたいねんけど。時間がねえ
 
もっとやりたいと思うが、完成しなければ無意味とも たぶん思わない、
そりゃあ完成さすのを目指していくし、ぜひに見てもらいたいんだけど。
プロセスなんだよな。ぼくの場合は。
お仕事はべつだけど
 
 
 
・・・

2013/01/12 土曜日なんて来るわけない
のんびり起きて、
泊まってくれた友だちと、腹減ったので外出した。
千林商店街いって、好みのうどん屋さん見つけた。
かための麺が好きよ。なのでうどんもコシがあった方が好きよ。
 
そのまま千林商店街をうろうろしたー。
有名らしい アイスモナカ屋さんは閉まっていた。残念。
 
・・・
 
いつだったか、別の友だちに「お前は俺に何をフィードバックしてくれんだよ!」みたいなん言われたこともあるけど、
そうなんだよなあ 色んなものに興味はあるし 興味があることの情報はなるべくゲットしようともする。けれど
なんとなくすぎるのか 中途半端すぎるのか
人に説明できるほど 自分のものにする気がないんだよなあ。
 
誰かに説明できるって いいのかなあ。
 
・・・
 
シャラポア野口 のライブを見に行ったよ。
こないだ「タンクトップ祭り」というイベントにふらっと行った日に、
一曲だけ彼を見て あまりにやばかったので、こりゃライブいかねばなあ、と思った。
 
もう何がやばいっていうか やばい。わけわからん!!
でも、さっぱり意味不明なわけじゃないのだろうか。笑ってしまうもんなあ。
何か フェイタルな紙一重 というのをかんじます
 
 
ライブで会った!いぬさん!
うれしー うれしー。(生き仏「だるま」というお話に出てくる発音で)
 
ほんで、ライブ会場であるネガポジでだべっていたら
あっという間に終電の時間を逃していたので
いぬさんとカラオケに行けることに。
 
わーいわーい!
 
陽気な京都人、エゾエさんの失恋骨折話。
シュウアリモトの安定感。(忘れ物したリュック、持ってきてくれたやさしさー)
うれしそーなシャラポア野口。
えーがなえーがな
 
みんなやさしー。やっぱり優しくないのは僕だけじゃなかろおか。
でもそんなこと考えないように今は できる。
少しだけ夜を かじる。
 
カラオケは、眠すぎて横になりながら歌うっていうやっつけ仕事ぷりだった
AKB48とかヒャダインとか尾崎豊とかトライしたけど、ほぼ無言やった。
じゅううぅごぉのぉよぉおるぅぅううう〜〜 ぐらいやな。

PPNTPPNT

編集作業中っす。うっす。なかなかすすみません。
 
5月の4日~6日、関東遊びにゆきます。わーわわわー(パンパンの塔ふうに)
祭りと、江ノ島にいくはずです。
祭り!祭り!祭り!祭り!ぬおおおおおーっハぁぁああああああ(くるくるライダーふうに)
 
どこか、のんびりと ギターひいて歌ったりピアニカふきたおしても怒られず 過ごせるような よさげな場所、おすすめあったら教えてほしいす。川がええなー まえ歩いた神田川はじつによかった。一日居たかった
あとおすすめのカレーと とりにくと滝とチーズケーキもあればおすすめください これは関東にかぎらず常に求めてます。
 
高速バスのせまさ好きなので楽しみ。隣に座る子いい子かな
 
 
関東行くまえにライブやりんす。
5/3 エンペラーめだか N.S.G.Office(えねぇすじーおふぃす)@大阪扇町para-diceだこん畜生!ベリーBoo、MAMENOKIウェンズデー、my letter! きたれ!
関東でもライブしたいなあ。
 
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※写真は本文とは関係なくうっかり撮れてしまった昼下がりなりけり
 
 
 
・・・

2013/01/11 フライデー金曜日
職場の同期?ららら と飲んで、ハッピー。
人数、三人だったけど。かまへん。
肉も食べた!わーい
 
最近、行動する人数が大体、二人か三人である。
なるべく増やそうとはするのだけど、3、ってすわりがいいのかもな。
自分にとっても向いてる人数かもね。
4、だと、2対2に別れることもできてしまうから。
とか少し考えたりも した。
 
そのまま、お友達一人、泊まりにきた!
うれしー うれしー。(生き仏「だるま」という曲に出てくる発音で)
 
これでお客さん二人目!
さっそく、先週チチハハが持ってきてくれたお布団をしいた。
片付いとらん部屋が、布団でぎゅぎゅっとパンパンになった。
ごめんよ。部屋広いはずなのにな!
 
お酒はほとんど入ってないけど、話すことって色々あるものかもなあ。
話さないなら話さないで、無理に話そうとしなくていいって 思いたいのだけれど、
大体の人が沈黙は苦手で
っていうことを考えると やっぱり皆、気をつかうのだろうな。
 
日本人ー!
 
それも全部 ひっくるめて 思いやりと、自然体とでマッチングアウトプット。
うーん。むつかしいや。
もっと一緒にいてみましょうよ。毎日じゃなくっていいからさ。

きちんと

ピンクフラッグを 聴き出したらどうしようもなくなった。
 

ピンクフラッグ from エンペラーめだか on Myspace.

 
ぼくの人生でこの曲に出会えたことはとても幸運だと思う。
しかも演奏までさせてもらっとうのだ。
これ以上のことがあるだろうか、うれしい。
 
ぼくはいつもそんな気持ちで挑んでいるけれど
前にも言われたこともあるのだけど
そういうのって いけないのかもしれないね。
僕の音楽的センスも技術も頑張ってはいるものの 人より優れてはいないだろうし。
 
でも わかってくれとは言わないとも思う。
ぼくのこの喜びや 感情や 情熱は
だれにもわからないでもいいのだと思う。
わかるものか、とさえ、
思う。
 
いつも浮かぶは 4月と5月。
大阪城公園 すみっこの 教育塔のまえ、
ピンクフラッグの歌詞を 必死に書きとめながら
イヤホンいっぱいに このうたを吸い込んで
あしをぷらぷらさせて石段の上に座って
うたっていた
わたしがいた。
 
誰にもわかるものか、
それでいい。
わからなくっていい。
 
でも、聴いて。
何かを感じるのは、それぞれだから。
 
いつか身体も、物質も、朽ち果てて、
たましいだけになって去っていくときにも、
ぼくはこのうたを、持って行くよ。
きっと持って行くよ。
 
 
悲しいわけじゃないのに
どうしてこんなに涙がでるのかわからない、
うれしい、このうたは、優しいのだ。
僕は不完全だ、
なんといったらわからない。
この音楽は、すごいのだ。
 
 
 
・・・

2013/01/11 か かれた自由
これといって嫌いなものもなく、
掲げるべき主義主張もなく。
 
与うられること、
なす事、
去ること、
足ること。
 
与うられること、
なす事、
去ること、
足ること。

うすながさん

あのうすながーいビル、
たおれないかしらね・・・
だいじょぶかしらね・・・
 
そんな朝
会社へたどり着くまでの自販機がずっとこわれとうー
買わないけどー
 
明日休みってことをすっかり失念していてびびっている。
うーわ
 
左手の指先だいたい全部と
右手の親指からなかゆびまでの指先が皮ボロボロめくれてきていて
あー、と思う
 
皮膚は使われてうまれかわる
強くなる
僕は生きている、
 
ともだちが 大丈夫か、ときいてくれる
僕はそれでもう、大丈夫。
満足なよ。
 
いつ死んでもいいと思いながら
ただ、生きていたい、
悩むことなんてさ
何にもないんだろう
あますこと恐れず
ただ、生きていたい、
 
会社のデスクについた瞬間、
ああ、いま、のどから手がでるほど
音がほしい、もっと、音がほしい、
今すぐ立ち上がってギターをもって河原とスタジオで一日つぶせそー
 
つぶせそーい
 
そんな気分でしたが仕事をすませました。今日は定時であがらねばならなかたのです。
定時でぴゃっと帰って
まっすぐ家に着いた時点で、あっ乗る予定の電車いっぽん間に合わないじゃん。
くそーーい
そーい
 
 
そういえばたんたんのキーボード弾き語りのよなよなエール聴いたからってわけじゃないけど、ふと、そのことがトリガーとなって思いだした、ずっと思ってたこと。
わたしの曲って、どれも伴奏の模範イメージ、ピアノっぽいんだよなあ。
結構頭にうかぶのがピアノでながれてる。そういうものかしら?
 
と考えたときに、小さい頃通ってたピアノ教室のレッスンがすっごい嫌で
なにがいやって、練習がいやで
決まったバイエル(教科書)の曲をくりかえしくりかえし、決まった時間きちんとやる、とかいうのを家でやるとかがもう、ぜんぜんむりで
初歩バイエルをこえたぐらいで、ちっともうまくなるまえにやめたんですけど
 
いっとき、せんせいが、
「オリジナルの曲つくってみよっか」って言って、まっさらのごせんふノート用意してくれて、
一緒につくりましょう、っていうレッスンのとき、
むっちゃくちゃやる気でて むっちゃくちゃ色々やろうとした気がする
たのしかったなー
私はコードとかもちろん今でもわからんわけですから
メロディだけつくって
それに先生がみごとな伴奏つけてくれるのねー
すっごかったなーうっれしかったなー
 
まあ、そういう感じ。いま思えば、そのまんまなわけですが。
繋がってますよねー
 
 
ぼくは、スタジオとか ライブ終わった後の自分が
いっちゃんすきです、
帰りの電車の中、スネアと楽器のガラガラを抱きかかえて考えました。
匂いとか、すきです。汗と、たばこと、スタジオのかおり。
汗で前髪のしめって、体のべたついたかんじ。疲労感。
生きてる、という感じがします。
 
 
冷凍したスイカを・・・
いやきのう、買ってきたスイカを家に帰ってちょい冷えでスグ食べようと思って忘れてて、今朝キンッキンに凍ってるのを救出したんすけどね、
それを今日一日かけて解凍してたんですけど
スタジオから帰ってきた今もシャリシャリに凍ってて
おいしいです
だがさぶいです
 
 
MySpaceをたまにひらくたびに 前ひらいてた時聴いてた音楽が流れるので
毎回、エンペラーめだかの曲がながれてたいへん新鮮です。
やぱあ音源めちゃすきだなあ。。
帰ってきてこれ聴くとそれだけで泣いてまう。
 
すげーおすすめ CD「ひとりあそび」にも入ってない、「悲しみのない街」

悲しみのない街 from エンペラーめだか on Myspace.

 
人生を変えるぐらい いっちゃん好きなんが「ピンクフラッグ」で
音源のなかですっごい好きなのが「飛行船の上から」。
 
エンペラーめだか N.S.G.Office ライブは次、5/3(土曜)@大阪 扇町para-diceにて。よろしゅうなり。
(しまった、この3つの曲どれも今回はやらないぞ!新曲おたのしみに)
 
おふろはいろう
 
生活、いまは慣れたこの街と。
 
あの日もきみに会うたんだ。
 
 
 

2013/01/10 肺から煙のはいからさん、吐いた体の買いかぶりさん
いつもと全く違うみちで帰る。
中崎町の駅、
向かう途中 とても景色が綺麗で、切なかった。
酔っぱらいのおっさん、自転車で はたらけはたらけー!とゆうて叫びながら去る。
中崎町の駅、
一度だけ来たことあるから、その一度の時のことを とても色濃く覚えている。
 
あの日もきみに会うたんだ。
とても浮かれて 急いで帰ったのを、
私はよく覚えてる。
 
中崎町の駅、
改札入ってすぐの色とりどりのタイルの壁が
ようく、覚えてくれているさ。
 
いつもと全く違うみちで帰る。
電車が通って 線路が見渡せて
夜の灯りがオレンジで 高架下があって
きたない川が流れていて、
たくさんの家族が暮らしている。
 
今日も ただいま。
私の新しい街。

ヒトはヒト、カモメはカモメ

まあどうでもいいことだけど
並ぶようなお店が並んでまで食べるほど美味しかったことがあんましない
というかすっごく美味しいものでも
並んでまで欲しいと思えない

「並んでるから並んでみようか」
の発想は意味がよくわからない、
列に並んで待って食べたものがぜんぜん好みでなくてもいいのだろうか。。
そういう人たちは、一食への価値感覚が私よりも上回ってどうでもいい風に見える。それはなかなかすごいことだので違うのだろうか。

ていうかなんでもいいのか、ひょっとして、
ポリシーってないのか、ひょっとして、、

そんなことを思っては
首を振るまいにち

ヒトはヒト、カモメはカモメ
 
201404281808_IMG_4167

曲がりかどを曲がりきれずに落ちてゆくそーゆーの

そんなわけなどないだろう
そんなことをしても無駄だろう
笑うきみは悲しいな、
 
音楽をやっててよかったって思う瞬間は そりゃー 山ほどあるけれど、そのなかでも特に、音楽をやってることで、利益のためにじゃなく、情熱で動いてるやつに出会えるということは大きい。
という誰かの言葉を僕は見た。
 
ああそうだなあと思う。
 
個人の思考のなかにまで、仕事脳を持ち出すやつが多すぎて困るとは前にも書いたけど。本当にそうなのだ。
 
そのあなたの人間としての、責任たっぷりの、個人的こたえが、わたし、聞きたいわ。
 
 
あんまし着てなかったピンクむらさき?のワンピースを、
そろそろ、ちょい厚手だし着れなくなっちゃうなーと思いひさびさに着ていったら会社のかたが褒めてくれてうれし。
たとえそれがダサいの一言であっても、私にりあくしょんをくれる人は大切にしたい。
 
そう思った。
 
 
親友・タンバリンこと たんたんが、私の曲「よなよなエール」の、カヴァーおくってくれた
私はミニアコギで弾いてるのだけど キーボード弾きばーじょん。
う・・・うれしい
ベッドにすわって ぼよんぼよん飛び跳ねて うはーうはー!て一人で言うぐらいには うれし。
ぼくは、生きている。
 
うれしくってその後自分でも弾き語って録音したけど
近所迷惑を気にしてしまったので前の録音のほうがよかったりしてボツなった
でも とっておこう。
 
練習してるから、確実に前より体になじんではいるんだけど
それがよくないこともあるよねえ。
でもたのしい。
うれしい。
ありあとお。
 
 
最近せこせこ作っている新曲 というか これまで作ってきた楽曲ぜんたいてきに 芽が出そうです。実際わかんないけど。。
ひじょうに暗い曲ですが別に個人的には別にくらくなーいっていう 私の日記とかと同じアレで
自分ではいい曲だと思ってるのですが完成するかなあ
私は、メロディーと詩が同時に浮かんで、先に存在するのですが
伴奏技術がなさすぎて 曲がいつまでたってもできあがらずに今日まで至っております
種はたくさん持ってたんだけど まあろくでもないのも含めて。
多分コード進行も大体同じだし 同じようなんばっかになりそうでそれは恐ろしい。
つける音がまだまだ研究段階です
 
のこせたらいいなあ。
 
 
 

2013/01/09 ゆくり
今日の私のゆくみちは、
いつかの私のかえりみち。
 
やっぱり私は あなたのことが大好きなんだ。
それを大切にしたかったから、
きみを知った日の、あたたかい気持ちのまんまでいたかったから。
私が選んだ道は 正しいのだ。
 
なあ、あの日のことを覚えているかい?
こんな今日のことを、覚えていてくれるかい。
 
他にはなんにも・・・
・・・なんでもかんでもは、いらないよ!

たとみ

少しずつ古い写真を整理していたら、懐かしい写真がいろいろ出てきて眺めてた。
データは、かぎりなくHDDぶっつぶれたあれでぶっ飛んでしまっているところなので全然ないんだけど。
ひとつひとつ、めくるように。
なつかしいなと思う。
いろんなことがあった。
写真のなか、一緒に笑ってる誰かのこと。
今はもう絶対に交わる気も起きない誰かのこと。
ひとは、変わる。
一瞬で、てのひらを返すことだって、平気でする。
それを恨んではならない。
ずっと続くことなんか、ない。
他人のことは、変えられない。
自分が変わるしか、ないんだよ。
そういうものなのだ。

僕はそれでも、変わらないものを、ずっと探してた。
 
 
 
・・・

2013/01/08 予感 よう噛んで
朝ごはんを食べて、家を出る。
ついに本格的な冬到来、と思っていたらば
今日はぽかぽかして暖かくて、ねむなった。
 
CDを大量に借りた。
自分にとっての新しい音楽を聴きたい、
そんな気分になって、二日前にたのんだものだ。
ずっと借りたかったけど逃していたものとか。
 
・・・
 
引っ越して2週間経つけど、引越し時に手渡された
ポストのダイヤルの開け方のメモが とても私には暗号めいていて難しく、
2、3度トライしたけれど どのときも開かなかったので
この二週間 その暗号がどういう意味なのか、ちょくちょく考えていた。
でも どのときも開かなかった。
 
今日はポストに、この大量に借りたCDが そろそろ届く予定だったので、
今日開けられなかったら 大家さんに電話しねえとなあ、
とゆるーく 考えていたんだけど、
 
今日はひらめいた。そしてその方法で合っていたよ。
よかった。うまくできているもんだ。
 
ポストに、ガス代とかいくつかの「払ってね通知」と、
沢山借りたCDたちと、年賀状が数枚、入っていた。
年賀状には驚いた。今年も、どこにもかしこにも、
出したいなあーって思ったのに私は出しそびれた。
もう10年ぐらい出してないんちゃうか。
 
貰うと嬉しいなんて、勿論わかってることだよ!

積と抜

毛むっちゃぬけるつらい
一週間前に掃除機かけたのに そして別にそんなに一日のうち、長時間を自宅で過ごしている一週間ではなかったはずなのに、室内に落ちている毛の量よ。
 
マヨネーズきれたので買いにゆかねばならない。
 
そんなに強烈でないはずなのに 強烈すぎて、
どっかのおっさんのクシャミがきこえ〜て〜♪
とゆうのをずっと脳内で繰り返している。もう一週間ぐらいになるだろおか。
かなりやばい
 
 
昼から、いろいろ考えたのち、ごはんを食べた。そしたらやっぱり落ち着いた。腹が減っているのはよくない。
おナスを切ったり 菜っぱをちぎってもりつけたり 食器を洗ったりしているうちに、書いたことで自分のなかに腑に落ちる部分があった。
 
そう、極論でなくてもよい。
石器時代にもどれと言ってるわけではないのです。
どこまで引けば、どのようなやり方やルール、コントロールが具体的に必要なのか、みなわからないだけなのだ。
そしてそれを知ることを許されない競争社会が存在している気がする。
さらに、それを国がひっぱっていてはまずいと思う。
 
でも、
やれることをやろう。
考えることは愛する掟、
信じることはもっと、
 
たとえ徒労に終わりそうでも、考えることを、放棄してはならない。
今すぐでなくてもいい。
 
理想があるのなら、描いて、追い続けるのだ。
できることを、やるんだよ。
その理想を追いかけつづけるのが、あなたの仕事なよ。
 
誰かにしたことは、良いことも悪いことも、必ずかえってくるから。
それだけは、ぼくは、ぼくの経てきた全てから、死ぬまで大切にしていたい、真理である。
 
 
夕方から夜にかけ、なんとなく、夏目漱石の「こころ」を久しぶりに読んだ。
私にとって、人生の芯の部分にずーっとある、書籍のひとつである。
読んで、こんなに長かったのか、と思った。
そして自分のすっかり忘れていた話の部分などがたくさんあることに驚いた。
やはり私はこの、時代めいた言葉の言い回しや語彙がとても好きだ。
現代文とか小論文とかの文章を読むのが好きでねえ、
 
この話を読むのは人生で何度目かになるが、
やっぱり 読むそのときどきで 感じることは違い、わかることも増えていっているように思う。
私が大切にしている他の本、作品など いくつかあるけれども、
全く同じお話のはずなのに、時間の経過で、全然違ったことを感じたり、わかるのが、好きだ。面白いと思う。
 
だから私の人生において、たくさんの作品を頑張ってコンプリートする、ということは もうあまり必要ないと思った。
実は、もう、じゅうぶん足りているのではなかろおか。
そういうことを、私はいま既に、様々な方面で感じている。
 
だから、そうだなあ。
やりたいこと、あとは「バンドをし続けたい」ということくらいかなあ、
そうすれば、僕の夢は全部叶っているのだから、実はもう何も必要ないのではなかろおか。
この人生で叶えたいことは全部叶っているのではなかろおか。
 
十全であった。
たいへん幸福であった。
まだまだできることはあるけれど、どうしても必要なのかと問われると、
わからないねえ。
 
ところで活字書籍というのは 映画とかよりもずっと 一度読みおわった後にその世界から抜け出すことが難しいと思う。
私はいつもなかなか現実のほうへ戻ってこれずに、ぼーっとしている。
話のなかのことが、自分のことだったのか、全く関係ないことなのか、境目がわからなくなるのだ。
 
でも、それでいいと思う。
理由はない。
 
目の前に、襖に一直線に飛び散った、Kの真っ黒な血液を
私は、見たと思う。
 
そしてそれは私の血潮でもあり、
私の殺した、誰かの血潮であるとも思う。
 
私が心の奥で掲げているのはいつだって性善説ではあるのだけれど、
その上で、ひとは、自分さえよければどんどん鈍感になっていく生き物だと思う。
潤沢に財産のあるやつは、貧乏人のきもちがさっぱりわからずに その気分を害することを平気で言うでしょう?
自分もそういう人間だと思う。デリカシーや思いやりはないほうだと思う。
 
ただ、そういう待遇を、自分が受けたことから、学べさえすれば、
同じことで誰かを傷つけていることに、気づけるのだと思う。
それの、一切、わからない奴もいる。
でもそれで仕方ないなとも思う。
ただ、私が好かんと、そう思っていればよい。 
わかってもらうなんて、もう、期待していないから。
そんなに傲慢にはもう、いられないだろうから。
 
三年前ぐらいに、初めて、「嫌い」という感情をみとめてしまえれたらとても腑に落ちたのだ。
それまでは、とても、わからなくて、苦しかったよ。
それからの僕はずいぶん「ふつう」に近づけたんではないかな?
もっとよく人間が、わかるようになったんではないかな?
 
今はどうだろー、
ねえ、この数年はどうだった?
何を積み、何を抜き出してきた?
 
 
 
・・・

2013/01/07 サンデーはサムデー
少女よ、そんな顔で睨みなさるな。すこし前の私を見ているよーだよ
 
ふしぎな感覚だ、感情だ。
景観だ、関係だ。
それが先までつづいていく。
どうにでもなるだろうし、思い通りにはならないさ。
 
手をつないで、触れれば
色んなことがわかるよ。
 
あなたと私の接点が、これからも続いてゆきますように。
つないだところが、願わくば、やさしい温度でいられますように。

それでも腹は減る

起きてからずっとギターをひいてた
お腹が空いたけど何かを食べたいと思うけど
食べたく ないと思った、
食べることは 選ぶことである、
知ってた、
ぼくは知ってたけど、眼をそむけつづけていることだった。
 
いな、食べなくたって パソコンをこうして使うことが、
アイフォンを使っているということが、
お店で服を買うということが、
スタジオに入って練習するということが、
 
・・・うん、色々たぶん考えすぎているけれど。
腹は減る。ぼくはたぶん、鶏肉を食べるだろう。
ぼくは大量消費の社会に一票を投じ続けているだろう。
 
石器時代へ戻れといっているわけではないのです。
マーケットを再びコントロールする必要があるといっているのです。
 
・・・うん。
 
ホセ=ムヒカ、あなたに、会いたい、
あなたの言葉を知りたい。あなたの国を見てみたい。
そこはどんなところだ?
 
僕はもともと外国に興味はない。
英語を読み解くことが好きで、学ぶために外大へ入ったけど全くもって留学したいと思えなかったぐらいには、べつだん興味がない。日本が好きだというよりかは、まだまだ日本を知らないからまずは日本を知りたいしそれは一生かけて終わる気がしないと思ってる。外に何かを求める気がおきないだけで。
でも昨今、どうも、この国に住みつづけることで、この国を選んでいる自分、というものに疑問を持ちはじめた。
わかってる。逃げることでは、変えることはできない。わかってる。
 
でも「選択」、
暮らすことは、それ自体が選択である。
 
買い物をするということは、どういう社会に一票を投じるか、ということである。
 
わかりますか。
誰も100均でものを買いにゆかなければ、100均は、この世から、なくなるんです。(もちろん100均の商品が悪いっていう意味では決してないですよ)
誰も、生きた熊の肝臓から拷問で採取されつづけている「胆汁」からつくられる二日酔いの薬を、
買わなければ、それは生産されることは、なくなるんです。
 
誰かが求めるから、そこに生まれ、
誰かが提供するから、そのためにマーケットが回る。
そしてより安く、より利益を生んで提供するために、大量生産化はおこなわれる。
そしてそれらが実質「人々によって選ばれ」「生き残り」今のこの社会に浸透しつくしている。
「手段」は問われていないのです。だれも気になんかしない。そうしてマーケットは回りつづけてきた。
 
でも、「手段」を、いよいよ問わなければならない。
その時代がきている。ぼくらの世界に、限界がきている。
われわれ消費者は、自分が手に取った商品が、一体世界中のなにを犠牲にして、
だれを殺して、なにを殺して、この場に届いて、
そしてそれら過程の罪を全て生み出していることが「自分」にあるということを、
自分で、考えなければならない時代になってきているんだと思う。
 
ぼくはウルグアイへ行ってみたい。
わかってる。本当はムヒカ氏が悪者であっても全然かまわない、
ぼくあ知りたい。なにかを、自分の眼で、たしかに、見つけたい。見つけたと、そう思いたい。
だって、わからないのだ。
 
わからないまま、いくのもいいけど、
わからないまま、おわる、
それもおれの、選択なのだから。
 
 
なあ、地獄はあると思うかい?
 
科学が発展して、死んだらおわり、そんなものはないのだろうと私も思ったりする、だろうけれど、
死んだら終わりだからって、
いのちがあと少しだからって、
他のいのちを無下に扱ってもいいのかい。
ほかの動物たちは、そんなふうにしてきたかい・・・
 
地獄はあると思うかい、
悪魔というものが存在するとしたら、それはわれわれ人類のことではないのか、
 
 
人間の「倫理観」からいうなれば、わたしは、
腹が減るということは、罪だと思う。
人間が増え、生きるということはそれ自体で罪だと思う。
よそのいきものを退けてまで、場所をとる。
 
おまえがいなければ、どれだけの生き物が死なずにすんだと思う?
 
たいへん迷惑なはなしなのだ。
僕がずっと、自分が死ねばいいと、思ってきたのはそういう理屈なのだ。
誰かのために、自分がゆずれば、間接的に誰かは、生きるだろう。当たり前のことだと思う。
「そうしてまで生きていたいのかお前は?」
ずっと自分に問いかけてきたし、それは自分にとって、普通のことだと思ってる。
 
でも僕は、生きてきた。それが全てだ。何を言い訳しようとそれで全部チャラだ。
死にたくないのだ。
そして自分にとって、生きるということは、心臓が動き、
呼吸ができ、自分で自分の体が動かせるというだけでは、
だめなのだ。
 
これが僕の欲望だ。人間の欲望だ。贅沢だ。
 
それは食肉として生まれ、虐待を受けて平然と殺される動物たちからすれば、
ふざけんな、なんて傲慢だ。なんてわがままだ。
 
 
わかってる、それでもぼくはやめないだろう。
おまえたちを虐げ続けることを、やめられないだろう。
ただ最低限、それを意識して、考え、それでも、生きていたいと言いつづけなければならない。
僕が生きることで 何かを、誰かを殺し、拷問しつづけているということを、
忘れてはならないと思うし、
それでも俺は生きる、わるいか、だって人間様だからな。って
言いつづけなければならない。
 
なあ、ちゃんと世界中のいきものたちを、おのれと「対等に」扱い、
考えられる「良心」が、もしもわれわれにあったならば、
とっくに皆、自殺していると思うよ。
 
地獄はあると思うかい、
 
僕はそれを信じたいと思う。
 
 
 
・・・

2013/01/06 チチハハ新居に来る
父と母を、まとめて チチハハ いうんが好きです。響きよし。
でも本人たちには言うてないのです。
まとめるとおこる。たぶん。
 
お父さんとお母さんが新居の様子見に来てくれました。
今年は新年、久しぶりに1日から3日まで帰省してたので、
久しぶりではない。
 
追加のお布団とか持ってきてもらったー!
これでお客さんが泊まれます、なんとか場所あければ。
おもてなし下手くそなんでわからんけど、お宿くらいにはできます。
かむ!客!!ギヴミー友だち!!2013!!
 
おとーさんは、ベランダに出て、
「神田川みたいでええなー!」を連発しました。
そうでした、父は南こうせつ(かぐや姫)が好きでした。
私はそれを知った中学校ぐらいに アルバム買って聴いてみて
神田川はええ曲やなあと思いました。あと 妹の嫁入りの歌。なんだっけか…
 
お母さんは山ほどの食材と、バリエーション豊かなお鍋のつゆ達を持ってきた。
どんだけ食わせる気やねん!
ちょっと絶対食べきれないと思われるものは返したけれど、
使いきれるか心配。さっそく鍋にしようー
 
鉄ちゃんが喜ぶ最寄り駅と、鉄ちゃんが喜ぶ部屋に住んでます。
カム!鉄ちゃん!!ギヴミーマニアック友だち!!2013