術前の血液検査の結果をさらっと教わり数値がだだだっと印字されたようなシートをもらいまして、もろもろ何も問題なっしーとのことでした
あざます。
すこし傷が痛い、これをうずくというのであろうね
でも大丈夫。
こういうとき、特に誰へも連絡をよこさないのは
こういう自分の話をする相手が間に合ってるからっていうわけではなくって
そういうひとはいて欲しいけれども、いないし、今つくれたとしてもどうせいなくなってしまうので悲しい気持ちになるのがわかってるからで
すか?
しるかー
というかそんな自由意思のところで悲しいとか いつまでもいっていても馬鹿馬鹿しいので、過去から学びたいなあ。
どーせ他人、ひとりのことです。悲しくならずに、まあいっか、いいのんよ、で笑って許して済ませられるくらい
自分をつよう、持ちたい、ですね。
髪の毛を切った、だいぶ前髪とかうっとうしかった。
でも伸ばすつもりなんでこのまま延長でゆきまーす
電車に乗って京都に向かってる間、体調悪すぎて吐き気すらしてたんだけども
髪の毛切ってもらいながらおしゃべりしてたら
すごい楽しくなった くらいにだんぜん回復。
なので、傷はすこし痛むが、夕暮れまえの京都、そのまま散歩することにきめこむ。
この時間帯の空はとても短い間に変化してしまうので、今後死ぬまでに何回この時間帯の空と、景色と、じっくり向き合えるかな、だなんて思ったりもした。
歩いていると、建物の中を、木材で構築している最中に出会う。
いっぱいの木材の匂いは いつも父を思い出す。
父は木材を買ってきては、家のテラスやら、二段ベッドやらを作ってくれていたし、DIYの天才である。本業はITだが、ようするに職人肌なのである。
最近は、竹がブームらしい。手作り竹ろうそくをもらった。
げんきかしらん!
自宅へ帰って、術跡を見たところ、
思ったより大げさで、笑いました。
縫うてるーー!!
思てたより太い糸で思ってたより雑い見た目で縫うてるーーー!!
術後少し出血があったようでガーゼには少しだけ、黒く血がついていた。
一旦、かぶされていたガーゼと防水テープをはがし、
言われたとおり、消毒液と軟膏をぬりぬりして
同じようにシールを貼っておいた。
ちょっとやっぱりまだじんじん、痛みがある。過ごしていてちょい気になる程度には。
場所がぎりぎり下乳、脇の手前くらいなので
今、ふざけて乳とか揉みに来たやつおったら本気でキレる(ダブルのミーニングで)なあ、と思うと、
己のいつものスキンシップについて見直すべきかもしれないと
一瞬思ったけど
二瞬目で否定しました。
だもんで許すだとか叱るだとかまあ、あなたがたの り・アクションにまだまだ期待していたいですすすす。
なーんつってな(ミルクチャン風の発音で)
おやすみなパイ。
・・・
2012/12/16 あたまだめにして
生きたつもりで
いてました
生きてたことなんかなかったです
なんとなく最近感じていたことを
今日、はっきり知りました。
私は、生きたことなんかなかったです。
しんどい、辛いというのは
自分がそう感じるならば 誰と比べてもしんどいし辛いものなのだ、と
私は自分にも 他人にもそう信じているのですが
たわごとですね。
しんどい、辛いつもりでいてました。
何かを、守ろうと 守ろうとしてきたつもりでいてました。
他人がなんといおうが
自分にとってはそうなのですが
今、ぜんぶ、こわれかけてます
少し前にも感じたこと、
ここはどこの世界なのだろか。
私は
どこに来てしまったんだろか。
あたまだめにして
朽ちていくのは 皆順番だからねえ。