せいいぇいいぇい

夕焼け空にみつける
ひときわ黒い雨雲に
餌にありつけない
伏し目がちな野良犬に

せいいぇいいぇいいぇーい!

うたいながら歩くのだった。
 
今朝は夢見がやばすぎて本当に起き上がってからの現実感のなさがひどかった
彼女の夢を見ていた、
戦争の夢は見ていない
 
 
今日も一生懸命に生きるのだった。
頭をフル回転させるのだった。
今年も、日が暮れたらば蚊取り線香に火をつけ
窓はあけておくんだよ。

晩御飯を支度し
食べ始めるやいなや落ち着いて食べていられず
我慢できずに 弦をゆるめていたベースを取り出してチューニングして弾く
うまく弾けないのがもどかしいが上手な低音が出たときはうれしいし
前弾いて練習したことはそのまま生きているからうれしい

ながい鍵盤 が欲しくてたまらないが
もしかして自分はあれさえあれば、あれさえあれば曲ができるのに というのを無駄に言い訳がましく繰り返しているだけかもしれない。のでためらう。よくないなと思うしお金もべつにない。
そしてギターを弾く

自分のこないだの個人練の音を聴く
好きな音 リズムがたくさんあって まだまだ荒いけれどやっぱり私はドラムが いちばん上手に 音を表現する仲間に入れるしゅだん、なのだな。と改めて思った。
そして昔より出したい音が出るようになってると思う。

今できることを目いっぱいにやる、
想像力をふくらませて

そうしているうちに今日も眠る時間なのでした。
やっべやらないかんこと何もできない
でもやらないかんことってね、人生でどうーーしてもやらないかんこと ってね、
あるのかな?
 
 
 
・・・

2013/2/3 かえろう
私は思ったより大事にされてるんよね。
はっきり言葉になんかせんでも、きっとそのつもりなのよね。
 
こたえられるやろうか。あなたがたに。その優しさに。
ぼくは、やれることをやるだけや。振り返って、やったことが、ぜんぶや。

雨。雪はどこぜよ!
ちょっといってきます。
久しぶりに なんだかむしょうに AIRのリヴが聴きたくなって、耳に流れ込んだ瞬間。泣きそうだ。
 
 
君が笑う、僕も笑う
最近じゃ顔も似てきて
少しずつ毎日お決まりのルールなんて出来てきて
この日々が少しずつ
終わりに近づいてるとしても
墓場までもうすぐだ、
それはそれで、いい
(君が笑う、僕も笑う/ネズミハナビ より)
 
 
えほまき 丸かぶりもしたし、豆もたべたし!
 
今日、一日中、首に腹巻きまいてた。
とうだいもとくらし
 
尿が異様にちかい
そろそろうんことか言ってたらあかんで、って親からよう言われるようになりました。
 
 
かえろう。
すぐに 季節は変わるし!

5がつ

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エンペラーの誕生日である。
めだか君おめでとお!
今後もよき人でいてくらさい。そいで、与えた以上によきことが、君にも沢山巡り合わせますように。
 
 
さて、たぶん一ヶ月前くらいにも一度考えてたことなんだけれど
自分のために「自分のために生きる」
自分のために「他人のために生きる」
他人のために「自分のために生きる」
他人のために「他人のために生きる」
というのはあるのかなあと
そしてどれも間違いってことはないのだと思いますがまあ私はみんな本当は自分のためにだろうとも思うので後ろのふたつは建前的なものだろうとかなんとか。
 
まあまだあまりまとまってない考えの切れ端ではあろう。
 
 
さて、もともとひげがよく生えるほうなのですが、なかなかどうしていい感じに生え揃ってきたりもしているので、せっかくだし このままのばしていったらばどうなのだろうかとか、でもそうするとスカートが似合わなくなるので はけないなあとか何とかで面倒くさいな。ではひげを生やしズボンで過ごす月とそうでない月をつくって代わりばんこにしようか、そしたら二重に楽しめるかもなあ、とかなんとか、結構リアルに考えたりもする。
 
べつに職場でクーラーがガンガンかかってるとかでは一切ないのだけれど 朝からものすごく体調が悪く、体が冷えてしょーがないので、旧ヤム邸 中之島洋館へカレーをたべにいく。
あったかいチャイもたのんで すぱいすたっぷりマサラチャイですごいしああせ。
すぱいすを口に運ぶごとに体にそれが巡ってゆくのがわかる
僕の身体は生まれてこのかた優秀なポンプが一度も止まることなく働いているからこそ保たれているだな、と思った。
 
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すてきな器にきれいに盛られたあいがけカレーを食べながらなんとなく、
お金を払ったうえでのサーヴィスだとしても 誰かが用意してくれたご飯を食べられるということは
うれしいことだなと思った。
ただ、それが沢山世の中にありすぎる というのはなんだか おおげさだなあと思うこともある。
 
所感
 
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ええなー
そのおふとんええなー
 
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春に桜並木だったところを通り
この、いま緑々している葉っぱの木たちは
もとはあのさくら色の花びらをつけているのんと同じ生き物たちなのだ、と思うと
とても嬉しく、これまで知らなかったことを知ったとき嬉しいのと同じで
ぼくには愛おしい。
 
 
5がつ
 
 
 
・・・

2013/02/02 平気なのは兵器だけ
もうへいきなの?って言われるけど、
きっと完全に平気になんて、ならないよ。
なかったことには、ならないよ。
何においてもね。
 
それでも、鳴ったんだ。
おとが、鳴ってやまなかった。
 
縮こまって、苦しみをやり過ごすのは、もお終いです。
安全なここから、戦いに、出てゆかないかんです。
僕なら、今なら、それができるやろ。
 
後悔にはもう飽きた!

おどろきのリ・アくしょん

私の好きな、西尾維新という小説家の「刀語」という作品に、たしか、
金で動くやつは金のために裏切る、
名誉で動くやつは名誉のために裏切る、
だが愛で動くやつは裏切らない。
というのがある
 
しかし改めて思いおこしたところ、愛で動くやつは、では愛のために裏切ることはないのだろおか、
とはおもうが
この言葉は信じたい ところなのが心よりの気持ちです。
 
最近しばらく考えていたことでした。
 

ひるめし/夜めし(一部)
 
4月の自分のベストアルバム「あすべすと」を全て通しで聴いたあと、エンペラーめだか「ピンクフラッグ」を聴いて、ねむろうとした。
 
なぜだか、もう一度起きあがったあと、ぼくはふるい記録に手を出した。
箱の中に入っていたのは、2011年だった。
そうか、その程度の遠くない過去だった。
ぼくにはこの3年がもはや10年ほどに感ぜられるほど、
むしろ、自分のいのちは実は以前そこで一度おわってしまっていて、
2012年あたりにまた新しく生まれたので、そこからの私がちょうど今生きてるだけのことであって、とおく関係のない離れた出来事にさえ思えるのだった。
 
絵をかいたノートが、数冊出てきた。
どの絵も、「から」であった。
何かを見つけようともがき、苦しんでいるようでもあった。何も描けないくせに何か描かなければいられなかったような、それでも何も出なかった、それでもペンを握り線をひきつづけなければ殺されてしまう、そのような何もない、絵だった。
なんにもなかった。なんにもないところに、むりやり絞り出された抜け殻、空白、空虚が、そこに、紙ほどのごく薄い厚みをかさねつづけ、山に積まれて横たわっていた。
 
不幸にも、ぼくの描きたいものは人間でしかないのに、当時ぼくの人間観とゆうものは、希望のかけらもないほど殺されていたのだった。
 
いや、それは実は今もかもしらない。
ぼくはペンを手に取り、そのキャップをはずした。
明け方4時まで絵を描いた。かきつづけてみた。
二冊の、それぞれ半分以上空白が残されていたノートの残りを全て使い切るまで、ぼくは描きつづけた。
 
わたしの絵も、わたしの音も、
わたしそのものだと思う。
それ以上にもそれ以下にもなれないのだ。
だから私はこれらを職業にはできなかったのだった。おのれの状態によって、いっさい安定した仕事、技術の発揮が行えないのだから。
そしてそれを行いたいとも、思ったことがないのだから。
 
心が平静でなければ平静でない音が出るし、
ひとを愛すれば、ばら色の絵にもなるのだ。
 
今のぼくには、どうも人間の、愛にあふれた幸福な表情がかけなかった、
 
ただ勘違いしないでいただきたいのは、ぼくは不幸というわけでは決してないのだ。
ぼくはこれが十全だと思っている。
ぼくはこれ以上を、不自然には望みはしない。
 
なんだか、「触れる」絵を描きたかった。
ぼくは誰かに頭をなでていただきたい。
ぼくはぼくのやっていることを、誰かに認めていただきたいのだろう。
たとえお金にならなくとも、たくさんの人が賞賛などしなくとも、偉い人がよしとしなくとも、
ぼくの絵を美しいと認めてくれるひとはあるだろうか。
そしてそれは、どんなひとだろおか。。
 
描く前に何をどのようにどんなコンセプトで描こう、としたことはあまりない。
自然に筆がはしり、線がなにかをかたちづくる。そこに感じたままの意味を見出すのが自分である。
描かれたもの、ただそこに生まれてゆくもの、をぼくは、今よりもっと美しくする努力をしよう。
それだけだ。
 
実際に出来上がった絵は、何かに驚く表情のものが多かったきがする。
そうだな、と思う。
驚き、感動、僕が今、自分のいのちの中で感じていることだと思います。
 
それはやはり、り・あくしょんなのです。
ぼくから人類に向けた、最大限の、求愛のかたちでした。
ぼくに関わり、愛情を持って接してくれている全てのかたへささぐ、一人で生きられない、にんげんの、
 
一人ではけして感じることのできない感情、
 
そう、予想もつかなかった、だれかとだれかの関わり合いのなかで生まれる、
 
「おどろき」の、リ・アクションなのです。
 
 
 
今日、想像もつかなかった未来に出会うでしょう。
 
生きることの果実の甘みを、あなたと同じ時代に、このテーブルで、ともに味わえることは、ぼくにとって最高の、最良の、しあわせです。
 
めでたい!本当にめでたい!
僕は本当に、そう思っているんだ。
 
 
 
・・・

2013/02/01 にがついたち
血だらけのシーツの上
裸で踊る 僕ら
本当に バカみたいだけど なんか
「生きてる」ってかんじが したんだ(Dance./ネズミハナビ より)
 
久しぶりに大阪城公園でひるめし。
今日ぐらいあったかいとね。全然へいきね。
 
・・・
 
教育塔っていいね。
教育で、塔っていうのが、いいね。
 
 
あした、少し北上します、
色々とやらないかんことや利益や余裕を考えると、家にいたほうがいい気は何度もする。
でも、なんか今、いかないかん。
おれは自分のナントナクを信じたい。
そういう直感をのがしたくない。
生きてるんだから。

山あれど価値をみいだすはすくなき

サイバシ(心斎橋)いてました
 
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おお、、
 
201405111837_IMG_4602 201405111835_IMG_4601
歩く道決めてへんけど一回通ったところに何回も来てしまう感じは、定番
 
お店で流れていた曲が、すげーいいなと思って、
流れてる曲や歌のフレーズを、スマートホンから聴き取らせるだけで何の曲か教えてくれるらしい Shazam というアプリを初めて使って
その曲は Jack WhiteのLazaretto という曲だということがわかった。
すげえな。
これは本当にうれしい。お店の人が曲名を教えてくれる場合はそのほうがよいのだが、たいていの店員さんは店で何が流れているかなど把握してないさ!
 
むかしスーパーマーケットでSyrup16gのベストをえんえん流してるときばかりは
興奮して これを流してる人とお話がしたいのだ、とレジ店員にねばったこともあった。(忙しいらしく会えなかった)
ちょっと状況ちがうけど。
 
僕はテクノロジーとサービスに感謝した。
 
 
行ってみたいと思ってた場所が大体不発でげんなりしてたあと、食べたチーズケーキが当たりでうれしい、あじこっくり、
カレーもやってるそうで僕は次にここに来るときがひとつ楽しみになった。
 
アウトドアのお店でへんなかばんを見つけて店員さんに説明を頼んだところ、これは山登りのリュックの左右にジョイントして使うものなりとのこと、
なっとくこっくり、
 
場所がさっぱりわからなくて一回素通りしたタイガーコペンハーゲンがもう入って一列目から最高すぎてにこにこっくり、
 
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サンホール前で、コロボックルズの映像が流れていてうはあー!って画面にかじりついたらば、びるしゃななオンスクリーンでにこにこっくり、
下山とEKVoがどーん!でてきて、なんともいわれずうれしか。。
汁ソニすごかたやろなあ。。
 
 
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お腹すいたけどこーんなにお店があふれてるのに食べたいものないなあ。なんでだろー
地図上で見て、興味のあるお店って山ほど出てくるよね。
ここ最近、まあ自分の範囲というものを広げようと思い、(というのも、誰かに教えてあげられる守備範囲的なことをぼくは何か持てば、どうなのだろう、と思いまして)
興味あるポイントを地図上や、あるいは雑誌やネットの噂で探し、やーまほど見つけて、世の中にある店の数の膨大さに恐怖しているところでもあるのですが(私の興味の狭さから探したとしても、数えきれないほどの店やサービスが実際見つかりピックアップされるのです、これは、すごいことです。凄まじくあふれているのです)、
まあそれをメモし、ひとつひとつ実際に巡ってみたりしているんだけれど、
 
行ってみたいなと思った未知のポイント 10あるうち 行ってみて、実際入ってみることが1、あればいいほうである。。
そうでした、べつだん ぼくあグルメにも散財にも興味はないのだし、お金持ちでもないのでした。。
いや語弊があるかなあ、、うーん、
入る気になれない。
 
一人で店に入るのが怖いとかそういう話では全くなく、
別に、ご飯やらを食べる、や、時間を使う、にあたっての、「一回」のその経験を選ぶことに対して、もったいぶったり渋っているわけでもなく、
そこへ入ってお金を払うほどの価値を、僕は実際、みいだせないのです。。
 
だのに、僕はなぜこんなにライブハウスへ行っていないのだろうか、最近。
僕はそれがおそろしくもあり、
ただ、もっと別のために時間を使っている今の状況が、悪くもないとも思うのでした。
 
まあうん、難しく考えすぎであろう、そういうタイミングなのだろう。
無理をしない、心がいうままに自然にうごく、
これは、私の音楽に対する距離感でとても、大切なことです。
 
自分も含め、
全ての世界のひとびとの心が
そのくらい自分に対しても寛容で、自由であれたなら
誰かと同じである必要にせまられる苦しみ、
ストレスも もう少しは軽くなるのだろうか?
それとも、逆だろうか。
自分らしさを見つけることに焦り、苦しむだろうか?
むしろそれが今の世のひとびとのストレスたるだろうか?
 
違い、
それは僕にとっては喜ばしいことである。
人が自分と違うということは、
僕の知らない世界をきみは見れているということで、
それはとてもとても、すごいんだ。
そして見ている世界が違うのに、一緒に出会えてそれを話している、ということが、
すごいんだよ。
 
僕は、違う、ということに対してストレスを感じることがなかった。
僕にとって他人は他人、自分は自分、人は人、カモメはカモメなのだった。
わからないやつにはわからないし、
誰かのためにわざわざ自分を曲げることはとても下らないと思っていた。
 
けれど僕は最近、その違いのために悩むことも、ある。
それは自分にとって、自然なことではないけれど、
皆の気持ちも 最近なんとなく想像できる自分がいるからだ。
僕の世界にはもう、確かなる「他人」がいるのだった。
 
それは僕に関わったあなたが、くれたことなのだった。
確かに私を大切にしてくれるあなたが、分けてくれたものなのだった。
 
 
悩みは、他人がいるから、生まれるのだという。
そうだね。納得だ。
 
 
僕はだれもが他人と違うべきだと思っているわけではない。
誰かと違っていることがなにより素晴らしいと思っているわけではない。
なぜって、本当は、誰かに、わかってほしいのだ。
心から、わかってほしいのだ。
 
しかし思うに、きっと誰もが、心のなかでそう願っているのではなかろおか。
 
 
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おうちへかえろう
 
 
いろいろ準備段階、ものすごく気持ちははやっているけれど、今は落ち着いて力をつけねばなとおもう、
 
 
わくわくすること。わくわくすること。
 
 
 
・・・

2013/01/31 生活たるや
みきおがhiyokoの宣伝をYouTube作ってくれた!すげえ!
 
私はhiyokoのメールアドレスとかを作ってみたり。動かしだしている。
 
緊張と興奮。大敵。
 
びびび!ってくる人に天満橋で遭遇。
 
とりあえず今日は、ご飯食べて、お風呂入って、ピンクフラッグ・エクササイズして、ねる!
いつも通りですね。
このいつも通りを、つづけたいなと思う。
大事なことだ。
 
そしてこれがもし難しくなるようであれば、
あるいは、
と思っている。
 
それは、ナシなのだ。
 
 
にがつがくる

ことば

そう、数日前深夜に電話をくれた友達の言葉なのだけれど、
 
 お前、変わったな。よくなった。
 きっと、いい人に出会ったんやな。
 
そう言ってくれた。
 
これ以上の、ぼくへの理解は、ないと思った。
本当にありがとう。
 
 
 
・・・

2013/01/30 うごきだす まわりだす
hiyokoが再始動をはじめる。
この1月からの動き具合はかなりすごいと思う。
いのちが終わるのではないかしらと思うがまだ終わってもらっては困るかもしれない。どうだろ。
 
みきおがhiyokoのFacebookページを作ってくれた。
とても嬉しいことだ。
 
やろう。やりたい。
それしかないし、それだけでいい。
気持ちひとつ、それだけでいい。
 
仕事がめちゃ忙しい。。
スーパーよりたいしお腹すいて帰る
でも、弱音なんかはきたくない。
たとえその後からでも、ギターの練習だってやりたいし、バンドのことを考えたい。
それがなければ、生きてるといえないと知ってしまったのだ。
 
だからやめない。
絶対やめない。

考えるだけはやめない

とても悲しい夢を見て起きた
夢の中では、自分がその光景を見ている立場で、起きてることのあまりの不条理さに目を覆って悲しくて大声で泣いてたけど、起きたら涙は流れていなかった。

おおきな、知能が高く人間と会話のできるシロクマが、絞首刑、といわれてすぐさま公開処刑で殺される夢だった。

詳しいあらすじとかはない、
そのクマは小さな頃から男の子に飼われて男の子と一緒に大きくなってたみたい、
わからないけれど、クマは周りや社会的に「悪い」とされ、裁判にかけられて、判決は死刑だったのだった。
まわりの大人たちが、動物を殺すときのただただ無機質な容赦のなさだったのがよく見えてた。
まあ動物だし。悪いやつだしあたりまえだろう。
そんな感じ
大きくなった男の子も、そのシロクマが悪いと聞かされ、そう思って、かれの敵の立場についてしまったみたいだった。
シロクマには味方がいなくなった。

おおきなシロクマはとても苦しんで死んでいった
私はそれを直視できなかった
私はただの物語の傍観者であった
最後にシロクマはメッセージをひとことふたこと残していた、男の子へ宛てたものだった。
それは男の子と過ごした昔のことと、シロクマの好物(具体的に何かだったのだけれどわすれた)がたべたい、ということだった。

なんだか暫くして思ったことだけど、印象としては多分、
映画「グリーンマイル」の感じ、だろうかな。
冤罪は、だれかにとっては罪である必要があるだとか。

夢から現実へ肉体が戻ってくる瞬間がとてもはっきり、わかった。
ぎゅうーと押しつぶされそうだった心臓の圧力が、ふ、と一気に和らいで、もどってきた。

起きてからもしばらく苦しかった。胸のあたりに何か詰まっている感覚
絞首刑になったクマの最初の表情、とても人間とおなじ、驚きの表情、そこから私は目をふさいだのだけど、それが忘れられなくて、でも忘れてはいけないのだ、と思った。

誰かに対して、違う生物だからといって、違う性別だからといって、違う思想だからといって、違う宗教だからといって、違う生まれだからといって、
不当に残虐に、それを当然として扱うことは、
レイシズムであるし、戦争だと思う。

ぼくが表情も変えずに殺す虫や、肉や魚、もしかして植物にも本当は意識があるのだとすればそれら全て、あるいは大地、大気、
そして経済大国で住むことによって無意識に世界のどこかで虐げているのであろうおんなじ人間に、
ぼくは同じように仕返しとして、よってたかって絞首刑を受けてもしかたがないのだろうなと思う。

それでもお前に、お前が、どうしてもお前が、
生きる価値はあるのか??

ずっとそんなことばかり考えてきた。
まだマシに伝わる言葉にできているなと思ったのはごく最近数ヶ月のことです。
でも根本的に僕の思想というのはこういうことでした。
自分の思想はずっと、大して変わってないと、自分では思っています。
変わったとすれば、ひとへの触れ方、態度と振る舞い、言葉の選び方や思いやりの行使の仕方、どうもそういったことかと思われます。
 
 
 
・・・

2014/01/29 テンションがあがっている
ギターもうまくなりたいな。曲を形にしたい。
それもそうやけど、なにより、ぼくはバンドがやれるみたいや!うああ!
そんなん、スタートラインでしかないけど、自分にとっては、うああー!おえおー!おえー!ぎゃぷー!
 
一回おちつこう。
仕事すませよう。
パイセンにも、同期にも、ヘルプしてもらいすぎやー
 
ああ、
自分がいつも聴きにいく 大好きな歌うたいの人に おせじやとしても ちょいと褒めてもらえたときの気持ちなんて。
スキップしかないでしょう。
 
お腹いっぱいご飯食べたら
そうよね
この眠気よね。

やんだ二人はもーいっかい

なんかここ数日
ベリーブーの「ヤンダ」とゆう曲がながれにながれまくっているんです、脳内。

それとは関係ないですが久しぶりにお香をたきました。たまにやるしもっとやっていたいんだけど忘れます。
久しぶりにやってみると部屋がいい感じにお葬式感でてます。お線香感がすごいです。

でもこの香りすきだなあ。煙の残り香はすきですから、私はきっともし死んでからお葬式をあげてもらえるとしたら、ご焼香タイムとてもテンションあがって喜んでいることと思ってくださいな。

一日、消化と、整理をすすめた。
あとはギターを弾いて歌っていた。
腹が減り、飯を食べることだけが面倒だ。

どこかへ食べにいこうかとも思うけれど、そのぶんの時間としかもお金までかけてこの空腹感をどうにするということについて私にはそれがそれほど対価のあることと思えなかった。

一年前から引っ張って丁寧に営業をかけてくれているインターネットのお兄さんもなかなかわかりやすい人だったがやはり玄関先でアポもなしに来られるのはやっぱり心底面倒くさいものである、

とそういうこともあって何だかんだ、人と会話はした気がする。それがとても嬉しく思う。声帯を使う使わないはあれど、見なりは本日きちんとしていたのでよろしかったと思う。

まあつまり本当は出かけるつもりだったのだ。

思ったよりもこれまで自分がだらだら生きてきた分や今ものらくら生きてるスピードを取り戻すというかその分の作業を後でするということには時間がかかるものであるのだった。

 
 
 
・・・

2013/01/28 ぼくのギター
やばい寝よう
やばい
 
前日になって最後の1ピースがうまるなんて。さてはて!寝て起きたらスーパーになってたらいいのにな
 
しゃれおつカフェーにお昼に入ってしまった
 
パイセンにデザインのアドバイスをうけていて、
「ここをこうしたらな、シャレオツやで」っていうので、
「シャレオツ。。モテますか?」と聞いた。
「ああ。モテる。モテたいか?」
「モテたい!!うなるほどモテたい!!」
そこでパイセンは半笑いで黙ってしまった。なぜだ。ぼくは間違ってない
 
食いつきかたが本気すぎたか
 
 
ぜんっぜん間に合わないのですが
決めてたので、
ギター担いで今日は出勤して、
仕事もなんとか どうしても、ってむりくり抜けだして、
 
 
丸太町ネガポジの、居酒屋営業日 よるぽじ
の、「座敷でうたう夜」 へいきました。
 
京都のこの、ネガポジというライブハウスには ほんとにお座敷があるのですが、
そこで色んな人がゆるーく歌をうたうという、居酒屋として営業してる日の、実にたのしげな会なのだ。
ずっと行きたかったー 行けてうれしー
 
そして、ポセイドン石川 というキーボードのすごい人と一緒に 弾き語り…というのは申し訳ないようなやつ、やらせてもらった。
やる勇気をくれた、ポセイどん、ありがとう。
曲目はhiyoko 「彼女の夢を見ていた。」
とてもうれしかった。
 
本当にありがとう。
 
決めてたんです。
 
今、いろいろものすっごく 動き出している。へんなテンションすぎる。ぼくは調子に乗りすぎだろおか。
仕事つまっとるのを、ギターかついで抜け出してしまったので、帰ってからうめあわせをする。
まけへん、おれはまけへん。
 
本当にやりたいことは、後回しにしたらあかんのやと思うから。
 
生きてる。ありがとう。

あすべすと 2014/4月

毎月、聴いててやばなった曲を個人的に まとめてみるあれのこーなー
2014年4月。
 
201404131323_IMG_3892[asbest201404]
 
●2014/04 あすべすと-asbest-
 
 01. コールタール/hotspring
 02. Porc #1/Moderat
 03. ウェイ トゥ ノーマル/Ben Folds
 04. トランスファー/くるり
 05. 不完全熱唱/野狐禅
 06. 昨日見た夕陽/良元優作
 07. Take A Look Around/Limp Bizkit
 08. 一切合切太陽みたいに輝く/eastern youth
 09. 8と約1/2/オワリカラ
 10. いなかまつり/灰緑
 11. 今日の証/広沢タダシ
 12. 理由/Plenty
 13. 春夏秋冬/泉谷しげる
 14. Caterpillar/The Disco Biscuits
 15. ロストマン/BUMP OF CHICKEN
 16. 鬼/四星球
 17. み空/マヒトゥ・ザ・ピーポー
 
 この月に新しく出会った曲: 01、02、03、06、09、11、12、13、14、16、17
 この月に久しぶりに、もどってきた曲: 04、05、07、15
 この月に聴いてみたらよかった曲: 08、10

にっきたす 年始のやつ

日付てきには書いてたんだけど
書き忘れてた内容をにっきたしました。
今年の年始のこと
年始ってやっぱすごい色々つまってていそがしね!
 
2014/01/03 ヘロンくんとスタジオ
2014/01/03 あきちゃんのイベント@東大阪 焼酎LIVE BAR白ひげ
 
あと過去の投稿 最近のやつにだけど
写真も結構あとから足したりしてます

おれはね

ライブのできないバンド
スタジオにすら入れないバンド
やりたいことが全然やれない
つらい

かといって、今、そのためにやれることがゼロというわけではない
他人のことは変えられないから
自分が変わるしかない
 
ただ腹が立っている、
前日、当日になってスタジオ入れないって連絡が来る虚しさといったらない、
しかも反応が私からするとまあ、ありえない
ありえないことなど世の中にはないがなんというか心情的に使うけど、ありえない
 
まあ誰かを責めたいわけではないし
誰かを言い負かして偉そうにしたいわけでもないし
たいせつなチーム内で もめたいわけでも、ないです。
 
言ってむりならもう言わないし
 
僕は別に自分のためにやってることだから
あんたらのためにではない
だが誰のためにでもない
 
色々書こうとしたけど端折った
 
 
僕はバンドが、やりたい。
 
やれることを、やりましょう。
そしてそれを続けるつもりでいきます。
おれはね。
 
 
 
・・・

2013/01/27 おのとぐ やいばをみがく
朝からあたまの中がDoギル。斧をとぐ
 
梅田へくりだしてヨドバシカメラで集合し、
居酒屋で音楽とバンドのはなしをして、
そのままスタジオでセッションした。
 
バンドがやれそうかもしれない。
とてもうれしい。
続けてきたぶんだけは 意味があるのだと思いつづけてきたけど 思った。
 
じんわりかいた汗と、タバコの匂いが いつだって、私の生きとるあかし、やった。
生きてる
それをかんじた
 
 
危ない、京阪へ乗り継ぎしてたら終電なくなるところやった。
 
今日にちようなんかー
あー がんばるー あー たのしいー
あー
 
 
今日もスタジオ後のピンクフラッグ・エクササイズして寝ますわな。