ほたるみれた

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あさ。
最近よくねむれない、寝ても寝てもねみい感じ
 
今日は何日だろう、とかんがえて、日付感覚が合ってた。1ケタだと日付おぼえやすいな
 
「結婚して 子供をつくっておけば 老後寂しくないよ」みたいなアドバイス、というついーとを見て
結婚しても 子供をつくっても 仕事がめちゃめちゃ忙しくて、疲れで家族に構ってられなくて放置状態になってしまってた男性が、それを理由に離婚を求められて、その後慰謝料とか払い続けて何も残ってない、っていう記事を読んだことがある。
そっか、慰謝料、という概念、恐ろしいな・・・ なんて思ったものだけれど
 
私も、おばあちゃん世代とかが
「勉強して、ええ大学入って、そっからはもう好きなことしてええから頑張りなさい」
とか言っていたけど やっぱり 時代が違ったんだよな、っていうのが今の実感で
学歴ですごく差別を受けた世代だから そう言ってくれたんだろうし アドバイスだったのだろうけど
やっぱりその言葉はずっとずっと、信用ならなくて 理解できなくって、
まあ、「いわゆるええ大学」には入れなかった?のだからアレなのだけど、
大学入ってからも生きていくために、やっぱり努力は必要だったし(笑)
 
人生にこうすればうまくいく、なんて事はないだろう
実際でいうと、ひとつもないだろう。
 
けれど、
一番大事で代えがきかないものは 掛け値なしで付き合って話ができるような、友達や人間関係、
それを大切に維持し続ける事、なのかな、って思う。
そうやってしてきても、やっぱりみんな、死んじゃう人間だけどね。
 
だから何の保証もないよ、と思ってる。
どれだけ堅実に真面目に、努力も我慢もめいっぱいしてきて建てた家も、
とつぜんの地震や津波でさらわれてしまった人たちだって、いるでしょう。
どれだけ家族を大事にしてきたつもりでも 自分は一切悪くなかっても
何かのきっかけで そそのかされて 浮気をしたり されてしまったりして全てが潰れるなんてことも、
恐いけど 納得いかないけど きっとどこかで あって、
人生とは、そういう可能性があって、そういうのが、
当たり前の事なんだろうと思う。
 
あした死んでも べつに普通のことだよ。
 
生きて何を得たいか、の軸、
無理だったら死ぬのか?
寂しかったら死ぬということについては、なかなか普段忙しいと忘れがちだよな、だめだな、
 
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ガラス一枚へだてただけで 人間はその視線にあまり気が付かなくなる、
直接じっ て見ると あんがい 目が合う。
ウチとソト、視線 っていうのは、一体どんな光線が出てるのかな、やっぱりふしぎ
あなたはいったいどんな人?と思うと同時に、わたしはいったいどんな人なのだろうかわからないなと思うとヒャー
 
趣味がない、という人のことについて考える。
時たま考える機会がやってきて、長らく考えているのだけれど、
趣味がない、という、意味が理解できない。
 
これだけモノが溢れまくって手招きしている世の中で、とぼくは思う。
選択肢が山程あっても、興味を持てないってことか?
元手、つまりは金や気力や体力がないっていう意味なのかな?
まあやっぱりどれもこれも 世間のサラリーマン的人気の趣味?とゆうのは、タダじゃないもんね。
貯金が趣味になれたら楽しいいのかな。笑
 
ぼくは何にも興味が持てなくなったら自分の望みとしては自害するのみと思ってるので、
上手に自害する方法を極めにいく、それが最後の趣味では、と思っていますが
 
自分が、限りある資源を消費、浪費し、世界を汚し続けながら、挙句何にも興味がないくせにのうのうと生き永らえ続けるということに、全くの喜びも希望も見いだせない、
せめて死のう、と思うんだけどな。
僕はね。
ただのポーズだけかもしれないけれど、いつだって、「他人のことを尊重する」という視点に立つならば、
早く死ななければならないなと いう考えで思っている。
僕はね。
 
人類の一端として生きるということ、
草や肉、なにかの命を当たり前のように食べ、排泄し、汚し、歩いて踏みにじり、場所を取り、
生きているということは、それだけで、基本的に罪なのだと僕は思っている。
「それでも生きたいか?」という意思を
いつだってぼくらは問われ続けているのではないのか?
どーせ僕はナントナクで生きてるだけなのだろうけれどさ、
それって、ぼくら、あまりに 良識が欠けているのでは?、と思ってしまう。
本能のままに、目の前の肉にかぶりつき、食い漁る獣と同じだ。まあ、同じなんだろうけど。
それならば「人道的」みたいな観念を持ち出してくるのは甚だたちが悪い。
 
それでも今生きるという選択肢を選んでしまっているのだから、
「それでも生きたい」を、おれは選びつづけているんだ、と思う。
選択しないことで、選択しているんだ。
ぼくはその責任を負わなければならない。
誰に?
誰にでもない。ぼくの存在を許してくれるような、例えば神のような、そんな便利な保護者はどこにもいないと思う。
ぜんぶ自分で、決めるんだよ。
 
・・・いや、全部、ぼくの考えている過程の、考えです。
理解してもらおうと思って書いているわけでなく、
誰かに強制したいとも全く思いません。
自分で自分に問いかけ続けることかなあと思っている。
いつかまた 新しい人に出会ったり 新しいことを学んだりして 考えが変わるかもしれない。
それも楽しみだ。
 
 
こう、まず、ピアスとイヤリングというものが、存在している、ということが僕らの時代では前提なのだよな、と思う。
なんかこの説明だとうまく伝わらない気がするけど、
オシャレをするという概念のなか、耳になにかを付けてるひといる可愛い!っていうのを真似しようと思ったとして、
自分は何を吊るしたいか?その最適な手段とはなにか?というところじゃないんだよなということを考えていた。
ピアスやイヤリングというものが、ある。買えとアピールされている。だからその中から選んで見る。
とゆうような。
 
ピアスの穴をなぜ空ける必要があるのか?とゆうことを考え始めてそっちの思考に行ってしまったな。
考えること、が趣味であれば無料だしいいなと思う。
富岡さん(わにとかげぎすの主人公)も筋トレはタダでいいってゆってたゾ!!好きだなー
 
ピアスというのは、僕にとって、
「人間の体に穴を空けてでも、そこに物を吊るしつづけたいという情熱のあるような、限られた人間たちの手法」に思うんだけど
どうですか?
今は 安く 自分で 簡単にあけられるようになったから、一般的になってる?のかもしれないけれど、
一度あけたら やっぱり空いた穴の世話をしないといけないものだし、塞がってしまったら 二度目を開けるのは痛いらしいし、
刺青とおなじだとわたしは思ってる。
タバコもお酒もハッパも薬物も同列、リスクを負ってでもそれが好き、な人が自分でやればいい、
だから 一発目がいくら手軽だからって、普通に存在しているもの、だからって 誰もがやるものじゃないような気がする。
 
 
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バンドの練習だぜ。たのしいぜ。
長い目で一緒に歩んでくれるということは 何よりも嬉しい 安定する。自分のちからで、頑張ろうと思う。
ろくがつ、しちがつ、遠目のばしょでたくさんライブありんす。お楽しみに。
お外へ出るシーズンなよ。雨めだか
 
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練習おわって、車で滋賀へ向かった。
今年ほたる見れたーーーっ!!
ぐはーーーーーーうれしいーーーーーー
小雨のなかで、少しの数だったけれど、とってもうれしかった。
 
向かう途中で久しぶりにココイチのカレーを食べた。
辛いのそんなに得意じゃないくせに、およめ様が激辛を食べたいと言い出し、4辛でかなりオーバーヒートしていた。
私はべつだん平気です。うまい
滋賀のエリアでは鹿肉カレーが限定で置いてあるんだね。少しもらった、おいしいかった。鹿肉すきだよ。
私は夏野菜カレーにチーズとイカリング、とゆうものすごく贅沢なトッピングをほどこし、
昔の自分からは考えられない、1000円ぐらいのカレーにして食べました。
ココイチのご飯の量はやっぱり減らしてちょうど満腹だな、と思う。普通の量、結構多い気がする
 
滋賀から京都へ戻ってきたとき、もと自分の家のまえを通るといつもさみしい。
でも新しいひとが生活しているのが少し見えて、それは、希望なのだ!
僕のふるい居場所がなくなってしまった、その寂しさも、
新しい人の居場所になったんだ、って思えたら
すくわれる気がするんじゃないのか。
通過するような大通り沿いに住んでて、よかったな、って今は思う。また何度も見れるなんてすてきだ。
 
どこ行ってもいつかの自分が立っててヤベえな、とか思う
うはは、よく覚えがあるよ
 
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枚方の民はカタカナ読めないのか、、
あれ、まてよ、この書き方だと、濁点も、小さい「っ」とかも読めないことになるな…
 
ぼくは名刺ケース(あんまし使うことはない)がEvernoteなぐらいにはEvernote信者なのですが、
Evernoteの活用セミナーが唐津でも行われてるっていうメールを見てなんか感動したな・・・遠いな・・・
 
ほたるを見に行く道中も、およめ様が運転してくれるのをいいことに爆睡していたのだけれど、
やっぱり睡眠不足がたまりまくってる感じがこの一週間、あって、
コンタクトレンズをつけていることに気づかないレベルで 帰宅したら 気絶していた。

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