たくさんのことを

毎日、確実に絶対的にちがう、ふつうの日常
 
お昼は靭公園(うつぼこうえん)のほうへゆきやした、
12時を1分回ったばかりの時間だったのだけれど、Ghar(ガル、というお店)には既に長蛇の列ができていた。
あの店が超絶に美味しいことは知っているので ひさしぶりに行きたかったなーと思いながら、今日は諦めることとした。
 
帰宅してから、たくさんある野菜を消費するため、
ずっと鍋のターン
さすがに鷹の爪いれすぎたな、うん、
という具合で晩御飯
いただきます。
うめー
 
調理をしている間、マリオUSAのステージセレクト画面のBGMが頭をえんえん流れていました
なんでしょか
 
今日はそろそろ使いきらないとなあと思って えび・ブロッコリー・たまねぎ 塩こうじいためをやってみたらおいしかった。
えびってなんで火が通るとあんなにいろかわるーのー!
他にもあんなにも色かわるやつあるかしらん??
 
食べ物のことばかりですね
でもたのしいす。
 
いまのうちに、詰め終えてしまわないとーね。
とか
思う。

誰にも認めてもらえずとも僕は僕なのだろおか

だれかのいたきおくが
少しずつ少しずつだれかのなかでおもいだされて
そのたび消化されていって
そこにはだれかはいなくて
いないことにも慣れていって
いなくっても平気になって
それってしあわせなのかな
慣れるのにも早くなったら
立ち直りも早うなって
それってしあわせなのかな
 
ずっと続くことなんかない、近くにいる人のこころですらそうなのだ、変わるのだ、
それを人は、前向きとゆう。
 
ぼくはもうずっと長いこと、いわゆる他人とゆう人間達との違いについて考察をすすめている、もはや研究といってもいい、
というほど真面目にはやってないし途切れ途切れなのだけれど
 
なぜかというとぼくは人間がすきだけれど、人間のことが全然わからないのだった。
だから知りたいと思うのはきっとそうゆうことだと思う。
人間だって宇宙のこととか、べつの生物のこととか、わかんないから知りたいから研究するでしょう。
ああゆうかんじだねと最近思っている。
未知なるものへのあこがれ、探究心、まさに人類ってかんじだね
 
僕の永遠のテーマのひとつなのだけれど、
 
どうして皆、他人の目がそんなに大切なのだろう、
そして他人の目が重要、ということの理由は、
他人が大切だから・・・、ではないらしいのだ。
ぼくはずっとさっぱり理解できないでいた。
突き詰めれば突き詰めるほど理解できないでいた、
結局「他人」はそれほど大切じゃない、けど、関係のある「他人」が大切という理由は、
自分がどう思われてるかは大事なの!けっきょく、自分の気持ちの問題なの!
 
・・・な、なんて他責的な我がままなんだ!
僕はおどろいた、めちゃくちゃおどろいた。
 
こいつらは人の心が読めるとでもいうのだろうか??
まさか読めないのに、「自分がどう思われているか」がわかるというのだろうか??
良い人でありたいから、良い人と思われたいから。というけれど、
それにしては誰かしらはいがみあっている。上っ面で会話をしておいて後で陰口をたたいとる。
あの人のこと、さっぱりわからないの・・・という。
 
わ、わかるわけがないじゃないか!
 
わかるわけがないのに、自分はこういう行動をとったんだから、その意味はわかるでしょう!察してよ!という。
 
わかるわけがない、わかるわけがないのに、
わかられたがっている。
わかられるべきだ、とさえ思っている・・・、
 
どうして、自分と他人を、対等に扱えないのだろう、
頭はいいはずなのに、
言葉も扱えて、想像力もあるはずなのに、
自分のイレギュラーをゆるせるのに、他人のイレギュラーを、ゆるせないのだろう、
 
どうして経験しても、経験しても、
同じあやまちを繰り返すのだろう、
 
どうしてそんなに奪うのだろう、
どうしてそんなに残虐なのだろう、
 
自分が、なにもので、
なにが、大切で、
なにをいままで殺し、なにを傷つけ、
そのうえでどうしても生きたいのか、
どう生きたいか、
なにを信じ、
なにを憎み、
なにを愛するのか、
それは誰に決められるものではないと思う、
それを探し出す喜びは、ひとつひとつが人生のギフトだと思う。
 
そしてそれらのギフトは全て、
「自分とおなじ」全ての人類や動物や植物、
生命それらにも
あるとは思わないのか、
 
あなたの身体はあなたが動かしてるんでしょう、
「こんなとき他の人ならどうするんだろう?」なんて
つまらないこと言うなよ、
 
ああ、やっぱりさっぱりわからないんだ!
 
でも、理解を急ぐ理由なんて、僕には全くない。
 
理解したいと思える今が、とても愛おしく、
少しずつ自分なりの答をさぐりあてている間のこのプロセスが
一番たのしいはずだ。

かこきじ

たーした
 
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